
ザザーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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概要
- Kittieはこのゲームのサブキャラクターの一人である。
- 黒猫(?)のような見た目をしている。しかしゲーム中での説明がないことから実際に猫であるかどうかは不明。
- その一方でTuna fish(=魚)を好んで食べたり、科学ステージ(Science level)の初期出現位置の部屋の壁に「Mew mew! I'm hungry!」と書かれていたりする(mewは猫の鳴き声を意味する)など、猫であることを匂わす描写はいくつかある。
- 常に腹を空かせているようで、食べられそうなものを見つけると凄まじい速度でやってくる。
- 人も捕食対象だが、それ以上に魚が好きなようで、優先的に捕食しようとする。
- その一方で動いているものしか認識することができないようで、対象が立ち止まっているとそのまま素通りしていく。
- 常に耳障りなノイズを発しており、これを聞くことで彼の接近を察知することができる。
- 彼の行動はAEwVSにおけるDoggosのそれに近く、同じような役割を果たすキャラだといえるだろう。
- リマスター版でも引き続き登場するが、珍しいことに外見も音声も行動も一切変更されていない。これに該当するのは全キャラクターの中でも彼だけである。(*1)
- 言語学ステージ(Language level)以降のステージで出現する。
行動
- 普段は耳障りなノイズを発しながら校内を高速で徘徊しており、こちらが動いているのを見つけると猛スピードでこちらに迫ってくる。この見た目で暗闇の向こうから猛スピードでやって来るので初見時はビビること間違いなしである。しかもこの時の追跡速度は異常に早く(Emilyの走る速度よりも速い)、追跡されたらまず振り切れない。
- こちらに追いついてもその直後はただ付いてくるだけで何もしてこないが、少し経つと口を大きく開けてこちらを噛み殺してくる。彼の追跡速度的に逃げることは叶わないため、彼に追跡された時点でここまでの流れが確定する。
- しかしこちらに対抗手段がないというわけではなく、アイテムのTuna fishを手に持っておく(カーソルを合わせておく)とそちらが身代わりになってくれる。彼が出現するステージでは保険のために必ず一個は保持しておくといいだろう。なお、Tuna fishが身代わりとなった場合、その食事のためか彼は一定時間その場で立ち止まり、それから再び徘徊を始める。この時間は選択した難易度に依存する。
- ただし、Tuna fishを複数個持っていた場合は手に持っていた分だけでなく全部持っていかれるので要注意である。複数個あげたからと言って立ち止まる時間が伸びるといったこともなく、単純に浪費でしかないので一個のみを持ち歩くようにするか、見つかったらすぐに一個以外を捨てるようにするといいだろう。
- なお、Tuna fishを所持していても手に持っていないと普通に噛み殺されるので要注意。alpha 0.0.8以前のバージョンでは所持しているだけで有効だったが、beta 0.1.0から現行の仕様に変更された。
- Doggosと違って徘徊速度が非常に速いため、かなりの頻度で遭遇する。しかも後述の厄介な特性を持つため、何度も足止めを食らったりジリ貧に追い込まれたりして窮地に陥ることも少なくない。
- 彼はあくまでこちらが動いているのを見つけた時に限り追跡を行うため、その場で立ち止まっていれば彼の視界の中に入っても追跡されることはない。このため、ノイズが聞こえたらすぐに移動を止め、彼がどこかに行ってから移動を再開することが推奨される。
- ただし、Doggosとは違い、一度見つかってしまうと動くのをやめても見失うことはない。加えて、他のキャラと同様に全方位に超遠距離の視界を持つため、視認できず音も聞き取れない超遠距離から発見され、気づいた時には追跡されているといったことも普通に起こる。もし見つかってしまった場合はTuna fishを持ってないと死が確定するため、必ず一個は持っておくようにしよう。
- 無限の視界を持つ関係上、遮蔽物のない長い廊下では彼に見つかるリスクが非常に高い。ある程度は仕方のないことだが、できる限り長い廊下には行かないようにしたい。長い廊下で遭遇した場合、ノイズが聞こえなくなってもまだ彼の視界内である可能性が高いため、聞こえなくなってしばらく経ってから移動を再開したほうがいいだろう。
- 彼は徘徊時の挙動がかなり奇怪で、行ったと思ったらなんでもない場所でUターンしたり、それを何度も繰り返したりすることがある。このため、遮蔽物のある場所でもノイズが聞こえなくなるまでは動かないことを推奨する。
- ただし、Doggosとは違い、一度見つかってしまうと動くのをやめても見失うことはない。加えて、他のキャラと同様に全方位に超遠距離の視界を持つため、視認できず音も聞き取れない超遠距離から発見され、気づいた時には追跡されているといったことも普通に起こる。もし見つかってしまった場合はTuna fishを持ってないと死が確定するため、必ず一個は持っておくようにしよう。
- 彼は最初の段階ではステージ内におらず、Emilyが問題に誤答して一定時間が経過してからステージ内に出現する。
- この時間は難易度に依存し、Boiモードではかなり時間が経ってから出現する一方、Braniacモードでは誤答したその瞬間に出現する。
- このため、彼が出現するまでの間に長い廊下の探索を済ませてしまえば見つかるリスクを軽減できる。Tuna Fishの数も有限なので、出現するまでの時間は有効に活用したいところ。Brainiacモードでは頑張れとしか言いようがないが。
- 妙にスタックすることが多いのが特徴で、特に音楽ステージ(Music level)や科学ステージ(Science level)ではスタックしている姿をよく見かける。
- 前者では教室の中の机でスタックすることが多く、後者に至っては初期出現位置の部屋の中で確定でスタックする。
- スタックすれば脅威としての機能を失うので攻略がかなり楽になる。ただし、前者はこちらが動いているのを発見された場合に、後者はその部屋の扉を開けた場合にスタックから抜け出すので注意である。
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