ログハウス606
スペック表
正式名称 | ログハウス606 |
分類 | 0.5世代以下 |
用途 | 戦場制圧用兵器 |
所属 | 『情報同盟』 |
全長 | 60m |
最高速度 | 280km/h |
推進機関 | エアクッション |
装甲 | 木製装甲 |
主砲 | 圧縮金属砲弾(オニオン装甲には通用しない) |
副砲 | 対人機銃、多目的弾頭切替式滑腔砲 |
搭乗者 | 不明 |
その他 | メインカラーリング:黒(近くで見ると木目調) |
解説
正確にはオブジェクトではない。
どちらかと言えば木製の戦車の方に分類される。
オブジェクト黎明期にオブジェクトを保有していない『情報同盟』のとある国が、「製造する資金は無いが舐められないように持っているように見せたい」というどうしようもない理由から複数機開発された。
設計する上で釘は一切使われず、装甲は全て木組みでできているという無駄に高度な技術が用いられている。
実戦投入された当初は目論見通りに周辺国をビビらせ、無条件降伏にまで追い込んだケースもあった。
しかしすぐにメッキは剥がれて、通常兵器でも束になってかかれば容易く撃破できることが露見。瞬く間に戦場から姿を消していった。
現在では一機のみが現存し、「オブジェクト開発におけるダメな例」として『情報同盟』の兵器開発者養成機関の片隅に展示されている。
それでも妙な愛嬌から軍事・歴史マニアから歪んだ愛情が向けられている模様。
「時代を先取りしすぎた第十世代」だの好き勝手言われている。
どちらかと言えば木製の戦車の方に分類される。
オブジェクト黎明期にオブジェクトを保有していない『情報同盟』のとある国が、「製造する資金は無いが舐められないように持っているように見せたい」というどうしようもない理由から複数機開発された。
設計する上で釘は一切使われず、装甲は全て木組みでできているという無駄に高度な技術が用いられている。
実戦投入された当初は目論見通りに周辺国をビビらせ、無条件降伏にまで追い込んだケースもあった。
しかしすぐにメッキは剥がれて、通常兵器でも束になってかかれば容易く撃破できることが露見。瞬く間に戦場から姿を消していった。
現在では一機のみが現存し、「オブジェクト開発におけるダメな例」として『情報同盟』の兵器開発者養成機関の片隅に展示されている。
それでも妙な愛嬌から軍事・歴史マニアから歪んだ愛情が向けられている模様。
「時代を先取りしすぎた第十世代」だの好き勝手言われている。
コンセプト
木材によって製造することによる安価なオブジェクト生産、ハリボテ効果
特徴
機体本体部が木造
弱点
弱い、スペックが著しく低い