概要
解説
長い若干緑がかった黒髪に褐色肌でグラマラスな体型の長身美女。声が少しハスキー。
祖母が「島国」の血を引いている。
かわいいものが好きでオニャンコポンの表面には、デフォルメ化されて翼の生えた猫のイラストがペイントされている。(彼女が直接描いたものらしいが、絵心が乏しいのかあまり上手くはない)
おっとりした穏やかな性格で、常にオロオロしており周囲の雰囲気に流されやすい。
惚れっぽく尽くすタイプで、自分を引っ張ってくれる存在に決定を委ねて依存してしまいがち。
そんな優柔不断な自分にコンプレックスを抱いている。
「守る」ためにエリートに志願。
もちろん自分の使命は自覚しており、作戦上敵の命を奪うことは必要であると理解はしているが、それは最小限でいいと思っている。
戦闘に対する消極的な姿勢とオニャンコポンの対オブジェクト戦闘への適性の低さのせいで上層部から疎まれて、主な任務は拠点の防衛や他のオブジェクトが戦闘した後の片付けといった「地味な作業」を押し付けられている。
例によって、「オールドジェネレーション戦」では戦場からほど近い都市の防衛任務を担当。
現場は再び「旧世界の核の時代がやってくるのかもしれない」とパニックが蔓延し、人々は暴徒化する寸前だった。中には銃で武装した者もいた。
その様子を見たミドリは自分の命を危険に晒すことを承知でコックピットから独断で飛び出し、誰からも見えるようにオニャンコポンの上部に仁王立ち。普段の彼女からは考えられないような堂々たる態度で、「わたしがあなたたちを『守る』オブジェクトのエリートです。わたしがいる限り、あなたたちのたいせつな命、人、街にはきずひとつたりともつけさせない。ここでわたしが直接かおをだした意味をどうかりかいしてほしい。だからおちついてください。わたしが、かならず、あなたたちを、守ります!(要約)」と大演説。
人々は冷静さを取り戻し、コックピットに戻ったミドリは慣れないことをした反動で涙目の過呼吸寸前に陥っていた。
結局は作戦地域には何事も起こることはなく無事任務完了。作戦後はいつもどおり戦場の後片付け。
どうやらそこで正統王国の戦地派遣留学生と出会い、連絡先を交換したようだ。
祖母が「島国」の血を引いている。
かわいいものが好きでオニャンコポンの表面には、デフォルメ化されて翼の生えた猫のイラストがペイントされている。(彼女が直接描いたものらしいが、絵心が乏しいのかあまり上手くはない)
おっとりした穏やかな性格で、常にオロオロしており周囲の雰囲気に流されやすい。
惚れっぽく尽くすタイプで、自分を引っ張ってくれる存在に決定を委ねて依存してしまいがち。
そんな優柔不断な自分にコンプレックスを抱いている。
「守る」ためにエリートに志願。
もちろん自分の使命は自覚しており、作戦上敵の命を奪うことは必要であると理解はしているが、それは最小限でいいと思っている。
戦闘に対する消極的な姿勢とオニャンコポンの対オブジェクト戦闘への適性の低さのせいで上層部から疎まれて、主な任務は拠点の防衛や他のオブジェクトが戦闘した後の片付けといった「地味な作業」を押し付けられている。
例によって、「オールドジェネレーション戦」では戦場からほど近い都市の防衛任務を担当。
現場は再び「旧世界の核の時代がやってくるのかもしれない」とパニックが蔓延し、人々は暴徒化する寸前だった。中には銃で武装した者もいた。
その様子を見たミドリは自分の命を危険に晒すことを承知でコックピットから独断で飛び出し、誰からも見えるようにオニャンコポンの上部に仁王立ち。普段の彼女からは考えられないような堂々たる態度で、「わたしがあなたたちを『守る』オブジェクトのエリートです。わたしがいる限り、あなたたちのたいせつな命、人、街にはきずひとつたりともつけさせない。ここでわたしが直接かおをだした意味をどうかりかいしてほしい。だからおちついてください。わたしが、かならず、あなたたちを、守ります!(要約)」と大演説。
人々は冷静さを取り戻し、コックピットに戻ったミドリは慣れないことをした反動で涙目の過呼吸寸前に陥っていた。
結局は作戦地域には何事も起こることはなく無事任務完了。作戦後はいつもどおり戦場の後片付け。
どうやらそこで正統王国の戦地派遣留学生と出会い、連絡先を交換したようだ。