ホミノイド
スペック表
正式名称 | ホミノイド |
種別 | 人型探索兵器 |
所属 | 『ヤナギカゲ重工』 |
全高 | 1.5m(アニマ)、1.0m(ハイロバティド)、2.0m(ゴリリーニ) |
全長 | 0.5m~1.5m |
全幅 | 0.7m~1.4m |
重量 | 約80kg~0.5t |
動力系 | ヤナギカゲモーターズ製・RaptorII+共通規格トライフィンガーフレーム |
最高速度 | 40km |
武装 | アニマ・内臓式マシンガン×2、ハイロバティド・射出式フックショットガン×2、ゴリリーニ・対戦車砲×2,アーム付属式重機関砲×2 |
乗員人数 | 0人 |
その他 | メインカラーリング:銀 |
特徴
ヤナギカゲ重工が開発した人型対敵拠点探索兵器。
手足のフレームは『タランテラ』と同一規格の他、様々な製品と同一規格にすることでコスト削減を達成している。
どのような環境でも扱える『アニマ』、狭い場所でも活動可能で腕部フレームを延長した『ハイロバティド』、防衛拠点破壊、突入口を作る『ゴリリーニ』の三種が存在する。
通常は二足歩行であるが、高速移動の際は四足となり40km/hの速度で移動可能。
また、各ホミノイドにはカメラが搭載されておりこれらから送られる情報を元に敵拠点の構造を把握することも出来る。
徹底的にコスト削減を行ったため一機辺りの値段はおおよそ10万ドル。まだ試験段階ではあるものの、戦場に投下されるようになれば(購入した側の)死人は少なくなるだろう。
一方で電波が遮断されると機能停止する、AIが対応するため不備を突かれる可能性があるなど欠点は多い。
手足のフレームは『タランテラ』と同一規格の他、様々な製品と同一規格にすることでコスト削減を達成している。
どのような環境でも扱える『アニマ』、狭い場所でも活動可能で腕部フレームを延長した『ハイロバティド』、防衛拠点破壊、突入口を作る『ゴリリーニ』の三種が存在する。
通常は二足歩行であるが、高速移動の際は四足となり40km/hの速度で移動可能。
また、各ホミノイドにはカメラが搭載されておりこれらから送られる情報を元に敵拠点の構造を把握することも出来る。
徹底的にコスト削減を行ったため一機辺りの値段はおおよそ10万ドル。まだ試験段階ではあるものの、戦場に投下されるようになれば(購入した側の)死人は少なくなるだろう。
一方で電波が遮断されると機能停止する、AIが対応するため不備を突かれる可能性があるなど欠点は多い。