インドミナス
スペック表
敵性コードネーム不明 |
正式名称:インドミナス |
分類 | 不明(自称ロマン特化第三世代) |
用途 | 対世界戦争用星郭破壊兵器 |
所属 | プロメテウスインダストリー社 |
全長 | 140m |
最高速度 | 30km/h |
推進機関 | スパイクアンカー |
装甲 | 1.5cm厚×1500層 |
主砲 | 超大型重力子放射線射出装置 |
副砲 | スモークボム+盾型ファンネル |
搭乗者 | アリス=セカンドシリーズ |
その他 | メインカラーリング:茶系統の迷彩色 |
解説
- プロメテウスインダストリーによって開発された第三世代オブジェクトにして究極の破壊兵器。
- オブジェクトの強みでありアイデンティティでもある強固なタマネギ装甲を空間ごと削り取ることが可能な『超大型重力子放射線射出装置』によって無意味なものにするというまさに現代の上をいくオブジェクトとなっている。
- また、プロメテウスインダストリーの保有する監視衛星のカメラとリンクさせることにより、『地殻を貫いての狙撃』を可能にした。
- 莫大なエネルギーを必要とするため補給拠点から移動することが出来ず、またそれ故に当機体には一切の機動力が取り除かれている。
- しかし、一般的なオブジェクトの2倍近い装甲、重金属を含むスモークによるカメラの欺瞞とビーム拡散、重力異常を応用したエネルギー的防御、更には操縦者の思念によってコントロール可能な遠隔操作シールドによってオブジェクトの主砲の直撃すら複数回耐えることが可能となっている。
- 短時間に連続射撃を繰り返すと主砲がオーバーロードを起こし、オブジェクトがエネルギーに耐え切れず爆発するという弱点を持っているが、その前に地球を終わらせることはこの機体にとって容易いことだろう。
備考
- 『モンタージュ柄の平和思想』編 第三章に登場
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