ガネーシャ(オーリファント)
スペック表
| 正式名称 | ガネーシャ(オーリファント) |
| 分類 | |
| 用途 | |
| 所属 | 『信心組織』 |
| 全長 | 150m(剣の全長70m) |
| 最高速度 | 390km/h |
| 推進機関 | キャタピラ式推進システム |
| 装甲 | 1cm×1500層 |
| 主砲 | 鋼条接続回転式八連装重金属装甲質量大剣 |
| 副砲 | コイルガン、レーザーなど |
| 搭乗者 | 不明 |
| その他 | メインカラーリング:鼠色 |
解説
ジン=ヤナギカゲがとある経緯により売却した機体設計図を基に『信心組織』が建造した第一世代オブジェクト。
特徴は象の鼻の如く突き出た主武装である、鋼条接続回転式八連装重金属装甲質量大剣。
重量の偏りによる機体バランスの不安定は搭載している機体バランス維持システムにより解消している。
複数本のワイヤーによって連結されたオニオン装甲と合金の塊を機体外周をレールとして回転させおよそ2万トン近い質量の塊を高速で相手に叩きつける。遠距離の相手には蛇腹剣のように質量剣を伸ばして鞭のようにすることで対応可能。最大射程距離はおよそ5km。
大質量を音速を越えた速度で叩きつけるという戦法は単純ながらも厄介であり、直撃すれば致命傷に至らずともその衝撃で中のエリートへ多大なダメージを与えることが可能である。
しかしその一方で、オブジェクトに有効となる回転速度を出すまでに時間がかかり質量剣を振り回すための機構に力を割いたため副砲の数や移動速度の低下を招いている。
オーリファントとはオランダ語で『象』の意味。
特徴は象の鼻の如く突き出た主武装である、鋼条接続回転式八連装重金属装甲質量大剣。
重量の偏りによる機体バランスの不安定は搭載している機体バランス維持システムにより解消している。
複数本のワイヤーによって連結されたオニオン装甲と合金の塊を機体外周をレールとして回転させおよそ2万トン近い質量の塊を高速で相手に叩きつける。遠距離の相手には蛇腹剣のように質量剣を伸ばして鞭のようにすることで対応可能。最大射程距離はおよそ5km。
大質量を音速を越えた速度で叩きつけるという戦法は単純ながらも厄介であり、直撃すれば致命傷に至らずともその衝撃で中のエリートへ多大なダメージを与えることが可能である。
しかしその一方で、オブジェクトに有効となる回転速度を出すまでに時間がかかり質量剣を振り回すための機構に力を割いたため副砲の数や移動速度の低下を招いている。
オーリファントとはオランダ語で『象』の意味。
コンセプト
物理で殴り倒す
特徴
鋼条接続回転式八連装重金属装甲質量大剣
弱点
剣を振り回すことしか考えられていない