しゅまり
スペック表
正式名称 | SHUMARI |
種別 | しゅまり級航空母艦(Shumari-class aircraft carrier) |
用途 | 高緯度海域用特殊動力航空母艦 |
所属 | 『資本企業』(BLUEMOON.inc) |
製造 | 『7thコア』(『島国』の造船所にて建造) |
母港 | ノヴォシビルスク海軍基地 |
吃水 | 12m |
全長 | 337m |
最大幅 | 89m |
動力系 | JPlevelMHD動力炉 |
平均速度 | 80km/h |
推進機関 | スクリュープロペラ+パルスパワー破氷システム |
装甲 | あずき装甲 |
武装 | 対空レーザー、対潜レーザー、CIWS、艦対空ミサイル、近接防空ミサイル、対潜魚雷、重機関銃、各種レーダー、各種欺瞞システム、電子戦用スパコンなど |
搭載 | CTOL機&ヘリコプター×70機前後 |
乗員人数 | 約5000人 |
エリート | ティファニー=ブルーコラーダ |
その他 | メインカラーリング:朱 |
機密保護 | あり(エリート、乗組員、整備員、電子戦による干渉は不可) |
本体予算 | 事前資金約50億ドル+責任者調達資金+搭載兵器&各会社支出金など=100億ドル以上 |
艦隊構成 | しゅまり級航空母艦、原子力潜水艦×2、イージス巡洋艦×2、イージス駆逐艦×3、補給艦×1 |
設計責任者 | グーグレスト=タンザナイト |
コンセプト | オブジェクトやエリートの技術試験艦(ついでにあずき装甲) |
解説
あずき装甲責任者が計数十社(7thコア含む)にあらゆる手段を尽くして(嘆願&必死のプレゼンに土下座)ごねまくって開発された空母。
あずき装甲は球体状、オニオン構造にせずともオニオン装甲並の圧倒的堅牢さを有するため、空母として採用され、あずき装甲責任者が設計した。
空母としての性能は原子力空母並だが、動力にJPlevelMHD動力炉を採用することで莫大な余剰動力を獲得。
よって第一世代オブジェクト並みの防御戦力を獲得、搭載する無数のレーザーはオブジェクトの副砲と同等以上の性能を誇る。
それでもまだ余力があるため北極海などの氷結海域を問題なく航行するためにパルスパワーを用いた破氷システムを搭載した。
運用方式も通常の原子力空母と同様であり、エリートは「特殊調整士」の役割を持ち、乗組員の1人として扱われている。
そのためエリートに掛かる負担は非常に少なく、調整されたエリートの能力を特定の機能に集約させることで、エリートの平均以上の能力の引き出しが可能。
また軍事心理学の観点から乗組員のアイドル(庇護対象)としてエリートをつけ、下記の事項を通達することでの士気向上&統率強化を図る目的もある。
あずき装甲は球体状、オニオン構造にせずともオニオン装甲並の圧倒的堅牢さを有するため、空母として採用され、あずき装甲責任者が設計した。
空母としての性能は原子力空母並だが、動力にJPlevelMHD動力炉を採用することで莫大な余剰動力を獲得。
よって第一世代オブジェクト並みの防御戦力を獲得、搭載する無数のレーザーはオブジェクトの副砲と同等以上の性能を誇る。
それでもまだ余力があるため北極海などの氷結海域を問題なく航行するためにパルスパワーを用いた破氷システムを搭載した。
運用方式も通常の原子力空母と同様であり、エリートは「特殊調整士」の役割を持ち、乗組員の1人として扱われている。
そのためエリートに掛かる負担は非常に少なく、調整されたエリートの能力を特定の機能に集約させることで、エリートの平均以上の能力の引き出しが可能。
また軍事心理学の観点から乗組員のアイドル(庇護対象)としてエリートをつけ、下記の事項を通達することでの士気向上&統率強化を図る目的もある。
特徴
基礎能力や操作性は原子力空母と同等。しかし堅牢さと防御戦力、整備性および出力は第一世代オブジェクトに並ぶ。
さらに余剰出力から効率的な砕氷行動が可能なため凍結海域での自由行動も可能な、極海の怪物。
内部施設も非常に充実しており、購買や病院から礼拝室まで存在し、町一つが海上に存在しているようなもの。
空母打撃群として編成されており、原子力潜水艦二隻、巡洋艦二隻、駆逐艦三隻、補給艦一隻、どれもが砕氷システムを有する。
また特異な航空母艦とオブジェクトのキメラという事情からエリート1人にかかる負担が少なく、5000人の乗組員と1人のエリートで運用される。
この事情から「無数の代替可能な凡人によって運用されるオブジェクト構想」に関しての研究のための試金石でもある。
ついでに球体&積層でなくてもオブジェクト級の装甲能力を持つ「あずき装甲」を用いた「オブジェクトの球体構造から脱却」の研究も兼ねている。
さらに余剰出力から効率的な砕氷行動が可能なため凍結海域での自由行動も可能な、極海の怪物。
内部施設も非常に充実しており、購買や病院から礼拝室まで存在し、町一つが海上に存在しているようなもの。
空母打撃群として編成されており、原子力潜水艦二隻、巡洋艦二隻、駆逐艦三隻、補給艦一隻、どれもが砕氷システムを有する。
また特異な航空母艦とオブジェクトのキメラという事情からエリート1人にかかる負担が少なく、5000人の乗組員と1人のエリートで運用される。
この事情から「無数の代替可能な凡人によって運用されるオブジェクト構想」に関しての研究のための試金石でもある。
ついでに球体&積層でなくてもオブジェクト級の装甲能力を持つ「あずき装甲」を用いた「オブジェクトの球体構造から脱却」の研究も兼ねている。
弱点
第一世代オブジェクト級の堅牢さと防御性能を獲得しても、さすがに対オブジェクトになると普通に負ける。無理。
性能的な最大速力は400km/hを超えるが搭載機器や兵器、乗員のことを考えると絶対にそこまで加速することはできない。
そして特殊極まりない艦船(オブジェクト)のため「しゅまり」専用に調整されたエリートは「しゅまり」以外は乗ることができない。
よって脱出機構はついておらず、契約的に「しゅまり」撃沈または自爆と同時にエリートも終了する。
様々な艦船に乗せられる5000人のうちの1人と「しゅまり」にしか乗れないエリートでは、前者の方が価値の高い希有な例。
あずき装甲に採用された「ネゲントロピー理論」の秘密保持のため、並のオブジェクト以上に偏執的な自爆機構が組み込まれている。
性能的な最大速力は400km/hを超えるが搭載機器や兵器、乗員のことを考えると絶対にそこまで加速することはできない。
そして特殊極まりない艦船(オブジェクト)のため「しゅまり」専用に調整されたエリートは「しゅまり」以外は乗ることができない。
よって脱出機構はついておらず、契約的に「しゅまり」撃沈または自爆と同時にエリートも終了する。
様々な艦船に乗せられる5000人のうちの1人と「しゅまり」にしか乗れないエリートでは、前者の方が価値の高い希有な例。
あずき装甲に採用された「ネゲントロピー理論」の秘密保持のため、並のオブジェクト以上に偏執的な自爆機構が組み込まれている。
追記
島国製かつ若干オブジェクトっぽいため平仮名+女性名+小豆の品種。
また「ネゲントロピー理論」はあずき装甲開発のためにあずき関連の責任者によって実現された。
ネームシップだが、あまりに特殊な艦船のため姉妹艦が建造される予定は現在ない。
オブジェクトかどうかについては「『島国』の小豆製装甲と時代遅れの航空母艦のゲテモノが戦場の主役であるオブジェクトに見えると? お疲れですか?」(笑)という訳で北欧禁猟区での運用も可能。
ちなみに『資本企業』の中の艦隊の内、最も食事の質と量が充実している艦隊でもある。
また「ネゲントロピー理論」はあずき装甲開発のためにあずき関連の責任者によって実現された。
ネームシップだが、あまりに特殊な艦船のため姉妹艦が建造される予定は現在ない。
オブジェクトかどうかについては「『島国』の小豆製装甲と時代遅れの航空母艦のゲテモノが戦場の主役であるオブジェクトに見えると? お疲れですか?」(笑)という訳で北欧禁猟区での運用も可能。
ちなみに『資本企業』の中の艦隊の内、最も食事の質と量が充実している艦隊でもある。
食堂献立
月「パン類」火「麺類」水「パン類」木「米類」金「カレー」土「バイキング」日「定休日」
エリートの誕生日は空母打撃群を挙げてのパーティが行われる。
※また日曜日は各自で済ませること。購買は水曜日が定休日
エリートの誕生日は空母打撃群を挙げてのパーティが行われる。
※また日曜日は各自で済ませること。購買は水曜日が定休日