スクリーン147
スペック表
正式名称 | スクリーン147 |
分類 | |
用途 | |
所属 | 『情報同盟』 |
全長 | 80m |
最高速度 | 580km/h |
推進機関 | 静電気式推進 |
装甲 | 5cm厚×200層+スクリーンシステム |
主砲 | 回転式レールガン×4 |
副砲 | レールガン、コイルガンなど |
搭乗者 | カリファ=アクダクト |
その他 | メインカラーリング:深緑 |
解説
コンセプト
機体から離れた箇所に再構築可能な中空装甲を形成する
特徴
オニオン装甲に埋め込まれる形で存在する展開システムから空中に滑らかな装甲を展開する。
この防御作用の原理としては「磁場」と「水溶き片栗粉の上なら人間も走れる原理」の複合。
ミサイルなどのHE弾種だけでなく、対徹甲弾能力があるため、正しく装甲あるいは盾として機能する。
盾の素材としては工業用で余った重金属を粉砕し尽くした重金属粒子のため、割と安価。
展開したスクリーンは攻撃を防ぐと減衰するが、材料があれば即座に再展開が可能。
この防御作用の原理としては「磁場」と「水溶き片栗粉の上なら人間も走れる原理」の複合。
ミサイルなどのHE弾種だけでなく、対徹甲弾能力があるため、正しく装甲あるいは盾として機能する。
盾の素材としては工業用で余った重金属を粉砕し尽くした重金属粒子のため、割と安価。
展開したスクリーンは攻撃を防ぐと減衰するが、材料があれば即座に再展開が可能。
弱点
防御スクリーンは徹甲弾含むおおよその弾種、主に実弾系を防ぐことが出来るが、プラズマやレーザーなどは貫通する。
また即座の再構築が可能であるが装甲を展開した箇所に自らの砲弾が当たってしまえば至近距離で自らを傷つけることになる。
さらに滅多にないが、長期間連続で使用するとスクリーンの材料である重金属粒子が尽きることもある。
ついでに第一世代なので第二世代に対する決定打が特にない。
また即座の再構築が可能であるが装甲を展開した箇所に自らの砲弾が当たってしまえば至近距離で自らを傷つけることになる。
さらに滅多にないが、長期間連続で使用するとスクリーンの材料である重金属粒子が尽きることもある。
ついでに第一世代なので第二世代に対する決定打が特にない。