テトラグラマトン
スペック表
敵性コードネーム不明 |
正式名称:テトラグラマトン |
分類 | 空戦特化第二世代 |
用途 | 対オブジェクト殲滅用反物質武装搭載型戦略航空兵器 |
所属 | 『ジェネシス』 |
全長 | 200m |
最高速度 | 1500km/h(戦闘時は650km) |
推進機関 | 翼形状+プラズマ式ラムジェットエンジン+大型ローターによる高高度飛行 |
装甲 | 0.5cm厚×1500層 |
主砲 | 反物質弾頭超電磁加速射砲×2 |
副砲 | 大型ガトリングレールガン×2、高出力レーザーキャノン×4、ホーミングレーザー発振器×4、44連装対オブジェクト用マイクロミサイルポット×6、対空対地機銃×50、斥力フィールド発生装置(信心組織からパクった) |
搭乗者 | マクシム=ディクシア=オレイカルコス ヒトミコ=ニューホライズン |
その他 | メインカラーリング:白亜色 |
解説
- 『戦場からのオブジェクトの駆逐』を目的としたシンジゲートである『ジェネシス』の製造した第二世代オブジェクト。
- その特性としては長時間の飛行、主砲による遠隔地の大規模破壊、斥力フィールドを利用した防御能力とステルス性能という、戦闘のために存在するオブジェクトというよりかは、空中要塞のような代物である。
- 広範囲にわたって大規模な破壊を起こす反物質を高高度から発射することにより、非常に遠距離まで反物質弾頭を送ることが出来る。
- 連続で攻撃を受けるとエネルギー切れにより斥力フィールドが停止する。
- 一カ月おきに弾薬などの補給を必要とするが大規模な修復でなければ空中で補給や細部の修復が可能。
- 補給物資は高性能ドローンによって護衛された大型UAVによって運搬され空中で補給を行う。