コーション020
スペック表
正式名称 | コーション020 |
種別 | 高高度展開迎撃対空砲 |
所属 | 『情報同盟』 |
全高 | 12.2m |
全長 | 13.4m |
全幅 | 13.4m |
重量 | 15t |
動力系 | 超高密度水素吸蔵合金製強化実用電池 |
最高速度 | 40km/h |
推進機関 | 太陽光発電パネル特殊滞空翼 |
武装 | 収束拡散切り替え式レーザービーム×1、レーザービーム×4 |
乗員人数 | なし |
その他 | メインカラーリング:対光学コーティング剤 |
コンセプト | 高高度からの対空攻撃 |
特徴
上空20キロに滞空し続け、担当空域を監視するために常駐しているレーザー迎撃無人機。
見た目は銀色のビニール傘のようであり、骨格の合間に太陽光パネル、杖の部分に中枢とレーザー装置が存在する。
無線接続しているベースゾーンからの情報と、搭載された超広域レーダーによって周辺空域を索敵。
自軍ではない存在を見つければ、早期管制機として警戒を飛ばし、航空機であればレーザーによる迎撃を試みる。
完全な無人機ではあるため、独自に発電機構を有しており、傘のような形状の翼から太陽光発電を行う。
見た目は銀色のビニール傘のようであり、骨格の合間に太陽光パネル、杖の部分に中枢とレーザー装置が存在する。
無線接続しているベースゾーンからの情報と、搭載された超広域レーダーによって周辺空域を索敵。
自軍ではない存在を見つければ、早期管制機として警戒を飛ばし、航空機であればレーザーによる迎撃を試みる。
完全な無人機ではあるため、独自に発電機構を有しており、傘のような形状の翼から太陽光発電を行う。
弱点
装甲が存在しないため非常に脆く、光学兵器は拡散されるが、実弾兵器が直撃すれば確実に落とすことが可能。
また構造上の都合から自身より高い箇所からの攻撃が想定されていない上、レーダーすら向けていない。
加えて、蓄電機能にも限界があり、レーザー迎撃よりも中枢保持を優先するため、レーザーを避け続ければ、自然と攻撃は停止する。
また構造上の都合から自身より高い箇所からの攻撃が想定されていない上、レーダーすら向けていない。
加えて、蓄電機能にも限界があり、レーザー迎撃よりも中枢保持を優先するため、レーザーを避け続ければ、自然と攻撃は停止する。