ヤプー097
スペック表
正式名称 | ヤプー097 |
分類 | 第二世代 |
用途 | |
所属 | 『情報同盟』 |
全長 | 80m |
最高速度 | 500km/h |
推進機関 | 消音性ゴム利用エアクッション |
装甲 | 1cm×200層 |
主砲 | 液体酸素爆薬利用コイルガン |
副砲 | 切替式ガス散布機能、焼夷弾その他 |
搭乗者 | セルマ=コープスリバイバー |
その他 | メインカラーリング:紺色 |
解説
コンセプト
人の殺害に特化した機体
特徴
一見第一世代に見えるオブジェクト。対人、殺戮の隠蔽に特化している
扱う毒物は酸素。単純に空気中の酸素濃度を変化させることでの殺人から、オゾンを用いた急性中毒症状、光化学スモッグを用いた汚染、液体酸素爆薬を用いた爆殺など多岐にわたる。また、オゾンを用いた消毒作業や急激な酸化反応を用いた物品の証拠隠滅を行なう。
対オブジェクト戦においては酸素を用いた装甲の腐食を用いる。主砲に据えた液体酸素を用いたもの。威力をその場で調節できる
扱う毒物は酸素。単純に空気中の酸素濃度を変化させることでの殺人から、オゾンを用いた急性中毒症状、光化学スモッグを用いた汚染、液体酸素爆薬を用いた爆殺など多岐にわたる。また、オゾンを用いた消毒作業や急激な酸化反応を用いた物品の証拠隠滅を行なう。
対オブジェクト戦においては酸素を用いた装甲の腐食を用いる。主砲に据えた液体酸素を用いたもの。威力をその場で調節できる
弱点
まず液体酸素を用いた主砲は暴発しやすく制御が非常に難しい。さらに酸素の化合を用いる関係上、主砲がダメになりやすい。自身の兵装を証拠隠滅できるという点では優秀だが、その代償に装甲も主砲も一ヶ月以内にダメになる。それを考慮し、装甲がかなり薄く副砲でも中破は免れない。さらに任務のために足回りの消音性を重視した結果、酸素と食い合わせが悪いゴムを利用しているため足回りも一ヶ月以内に交換が必要
次に対オブジェクト戦が弱い。副砲となるものが対人を前提としているために主砲以外は一切オブジェクト戦に役立たない
また存在目的から、人間の生死を確認した上でその証拠隠滅を行わなければならないためエリートの精神的な負担が非常に激しい
次に対オブジェクト戦が弱い。副砲となるものが対人を前提としているために主砲以外は一切オブジェクト戦に役立たない
また存在目的から、人間の生死を確認した上でその証拠隠滅を行わなければならないためエリートの精神的な負担が非常に激しい