ネックチョッパー
スペック表
正式名称 | ネックチョッパー |
分類 | 陸上専用第二世代 |
用途 | 対オブジェクト近接戦闘用兵器 |
所属 | 『正統王国』 |
全長 | 145m(うち主砲:80m) |
最高速度 | 680km/h |
推進機関 | エアクッション+プラズマ推進システム |
装甲 | 1cm厚×1000層 |
主砲 | ジェット加速式遠心両断刃 |
副砲 | なし |
搭乗者 | アンリ=ワードエイト |
その他 | メインカラーリング:黒 |
解説
巨大な刃を尻尾のように機体後部に装備している第二世代。
戦法は「敵オブジェクトに最短距離で肉薄し、ジョットで加速させた刃で両断する」というシンプル極まりないもの。
機動性を優先するために空気抵抗の原因となる副砲は全て撤廃されている清々しいまでの割り切り具合。
しかしよく考えなくてもわかる通り、肉薄するまでが困難であり、そもそも命中しなけれ再装填までに時間がかかりすぎてしまう。
その場合を想定して、苦肉の策として振り下ろされて前面に伸ばされた刃の「切先」にあたる尖らせた先端部分を利用した最高速度での突撃で相手を貫くという二段構えの構造になっているが実用性には大いに疑問が残る。
『本国』の貴族達からはギロチンを想起させるのか評判はすこぶる悪い。
搭乗エリートは中世から代々処刑人を務めてきた家系の出身。
戦法は「敵オブジェクトに最短距離で肉薄し、ジョットで加速させた刃で両断する」というシンプル極まりないもの。
機動性を優先するために空気抵抗の原因となる副砲は全て撤廃されている清々しいまでの割り切り具合。
しかしよく考えなくてもわかる通り、肉薄するまでが困難であり、そもそも命中しなけれ再装填までに時間がかかりすぎてしまう。
その場合を想定して、苦肉の策として振り下ろされて前面に伸ばされた刃の「切先」にあたる尖らせた先端部分を利用した最高速度での突撃で相手を貫くという二段構えの構造になっているが実用性には大いに疑問が残る。
『本国』の貴族達からはギロチンを想起させるのか評判はすこぶる悪い。
搭乗エリートは中世から代々処刑人を務めてきた家系の出身。