ポポフポポフカ
スペック表
正式名称 | ポポフポポフカ |
分類 | 海上専用第一世代 |
用途 | 海防兵器 |
所属 | 『正統王国』 |
全高 | 40m |
全長 | 80m |
全幅 | 80m |
最高速度 | 520km/h |
推進機関 | エアクッション式推進システム |
装甲 | 5cm厚×200層 |
主砲 | 二連装電子ビーム砲×4 |
副砲 | 対空レーザー迎撃システム、近接防御火気システムなど |
搭乗者 | アヴドーチヤ=バーボネラ |
その他 | メインカラーリング:黒と赤 |
解説
かつて存在したロシアのノヴゴロド装甲艦をオブジェクトとしてリニューアルした代物。
どう頑張って見ても、主砲とハリネズミみたいな副砲がついた未確認飛行物体(UFO)なのは言ってはいけない。
オブジェクトは球体状であるため全長が高く、それによって被弾面積が大きいという弱点()があった。
当時、対オブジェクト戦の時代が来ると予感した貴族が、被弾面積を抑えるために形状そのものを変化させるように指示。
ウォッカをキメってラリってた設計者が書き上げたのは、かつてのロシアの失敗兵器に酷似したものだった。
対通常兵器はレーザーと実弾で防御に専念することで能力を確保。
肝心の主砲は四方に二門ずつ存在する電子ビーム砲(荷電粒子砲)を採用することで火力の確保にも成功。
「海防艦」として見るのであれば、理想的なものに仕上がった。
どう頑張って見ても、主砲とハリネズミみたいな副砲がついた未確認飛行物体(UFO)なのは言ってはいけない。
オブジェクトは球体状であるため全長が高く、それによって被弾面積が大きいという弱点()があった。
当時、対オブジェクト戦の時代が来ると予感した貴族が、被弾面積を抑えるために形状そのものを変化させるように指示。
ウォッカをキメってラリってた設計者が書き上げたのは、かつてのロシアの失敗兵器に酷似したものだった。
対通常兵器はレーザーと実弾で防御に専念することで能力を確保。
肝心の主砲は四方に二門ずつ存在する電子ビーム砲(荷電粒子砲)を採用することで火力の確保にも成功。
「海防艦」として見るのであれば、理想的なものに仕上がった。
しかし問題は劣悪な操作性。
通常のオブジェクトと異なる円形設計のため、主砲の衝撃制御が非常に難しいという難点がある。
加えて、旋回性は形状故に無駄に優れているが、下手に最高速度を出すと海面に機体の先がめり込み、縦に倒れる危険がある。
乗っているエリート曰く「本当に"海防"だけするならいいオブジェクトだと思うよ。うん」らしい。
通常のオブジェクトと異なる円形設計のため、主砲の衝撃制御が非常に難しいという難点がある。
加えて、旋回性は形状故に無駄に優れているが、下手に最高速度を出すと海面に機体の先がめり込み、縦に倒れる危険がある。
乗っているエリート曰く「本当に"海防"だけするならいいオブジェクトだと思うよ。うん」らしい。
コンセプト
円形砲艦ノヴゴロドのオブジェクト版
特徴
機体をUFO型にすることで衝撃性能は維持しつつ、全長を抑えることでの被弾面積の減少
弱点
エリートの技量が高くないと、砲撃の威力で回転しちゃったり、縦転しちゃったりして沈む。
別にそこまで強いオブジェクトって訳じゃないのに操作難易度が鬼。
また設計の都合上、副砲は対空レーザー網と、実弾防御網の2つしかないため、対通常兵器では鬼だが、対オブジェクトだと副砲は豆鉄砲。
別にそこまで強いオブジェクトって訳じゃないのに操作難易度が鬼。
また設計の都合上、副砲は対空レーザー網と、実弾防御網の2つしかないため、対通常兵器では鬼だが、対オブジェクトだと副砲は豆鉄砲。