チャンバー594
スペック表
正式名称 | チャンバー594 |
分類 | 陸上専用第二世代 |
用途 | 多目的防衛用兵器 |
所属 | 『情報同盟』 |
全長 | 70m |
最高速度 | 700km/h |
推進機関 | 静電気+イオンスラスター式推進システム |
装甲 | 2.5cm厚×250層+電磁スクリーン |
主砲 | アサルトレールガン×2 |
副砲 | レールガン、コイルガン、整流装置など |
搭乗者 | 不明 |
その他 | メインカラーリング:灰色 |
解説
実体バリアから非実体バリアの実現に向けての研究によって建造された第二世代オブジェクト。
核融合炉の特定チャンバー内で用いられる耐プラズマ用の磁気シールドを応用することで非実体バリアの実現を目指した。
オニオン装甲に直接埋め込んだ整流装置によって安定させた磁場とイオンクラフト技術によって電磁バリアを構築する。
再展開が容易でスクリーンの材料を積載する必要がないため、内部問題が改善した。
しかし現実はそう甘くなく、磁場とイオンクラフトによる障壁のため実弾系が貫通するという問題が発生。
設計者はこの問題に対して半分諦め、問題を利点としてアサルトライフルのように自動稼働するアサルトレールガンを二門搭載。
主砲だけでなく副砲も実弾系で固めることで、向き不向きがハッキリとした機体となった。
核融合炉の特定チャンバー内で用いられる耐プラズマ用の磁気シールドを応用することで非実体バリアの実現を目指した。
オニオン装甲に直接埋め込んだ整流装置によって安定させた磁場とイオンクラフト技術によって電磁バリアを構築する。
再展開が容易でスクリーンの材料を積載する必要がないため、内部問題が改善した。
しかし現実はそう甘くなく、磁場とイオンクラフトによる障壁のため実弾系が貫通するという問題が発生。
設計者はこの問題に対して半分諦め、問題を利点としてアサルトライフルのように自動稼働するアサルトレールガンを二門搭載。
主砲だけでなく副砲も実弾系で固めることで、向き不向きがハッキリとした機体となった。
コンセプト
磁気のローレンツ力による電磁バリア
特徴
核融合炉のプラズマ封鎖技術を応用することによる非実体バリアの実現
弱点
非実体バリアなため、プラズマやビームは無効化するが実弾系は通り抜ける