シクヴァル703
スペック表
正式名称 | シクヴァル703 |
分類 | 海中専用第二世代 |
用途 | 対海上オブジェクト駆逐兵器 |
所属 | 『情報同盟』 |
全長 | 75m |
最高速度 | 120ノット |
行動圏 | 水深0m~1000m |
推進機関 | スクリュープロペラ式推進システム |
装甲 | 5cm厚×200層 |
主砲 | 収束拡散切り替え式レーザービーム砲×2 |
副砲 | なし(大規模海水整流装置×6) |
搭乗者 | エーファ=カンパリグレープフルーツ |
その他 | メインカラーリング:アイアンブルー |
解説
抵抗の存在する海中機動の安定と操作性の向上とバリア研究の応用等々の事情から建造されたオブジェクト。
今までは粒子状の物体を操作していた整流装置を初心に帰って海水の流れに干渉することを目指した。
最も海中であり対象が周囲全てに満ちているため整流が働くのは装甲表層のみだが、滑らかな機動の実現には成功。
オニオン装甲に埋め込まれた整流装置によって水流を意図的に分散させることで抵抗を大幅に減衰している。
主砲は収束と拡散の切り替えが可能なレーザービーム砲を二門、収束時は主砲並の威力を持つが、拡散時は副砲程度の火力しか発揮できない。
しかし拡散時のレーザーの面制圧域は中々に広いため、海という広大な戦場では対通常兵器なら役に立つらしい。
弱点としては抵抗の解決を整流装置に依存しているため、整流装置がそのまま命に直結する。
今までは粒子状の物体を操作していた整流装置を初心に帰って海水の流れに干渉することを目指した。
最も海中であり対象が周囲全てに満ちているため整流が働くのは装甲表層のみだが、滑らかな機動の実現には成功。
オニオン装甲に埋め込まれた整流装置によって水流を意図的に分散させることで抵抗を大幅に減衰している。
主砲は収束と拡散の切り替えが可能なレーザービーム砲を二門、収束時は主砲並の威力を持つが、拡散時は副砲程度の火力しか発揮できない。
しかし拡散時のレーザーの面制圧域は中々に広いため、海という広大な戦場では対通常兵器なら役に立つらしい。
弱点としては抵抗の解決を整流装置に依存しているため、整流装置がそのまま命に直結する。
コンセプト
海中での水抵抗の軽減
特徴
海中でもエリートの思うように滑らかに行動することのできるオブジェクト
弱点
オニオン装甲に内蔵されている整流装置を破壊されると機動性がガタ落ち、下手すりゃ沈む