ベイトボール704
スペック表
正式名称 | ベイトボール704 |
分類 | 海中専用第二世代 |
用途 | 対海上オブジェクト駆逐兵器 |
所属 | 『情報同盟』 |
全長 | 120m |
最高速度 | 60ノット |
行動圏 | 水深0m~1500m |
推進機関 | ウォータージェット+可変ピッチスクリュー式推進システム |
装甲 | 5cm厚×200層 |
主砲 | レーザービーム |
副砲 | 子機生産自動工場(子機:副砲級レーザービーム) |
搭乗者 | エクムント=ドマーニ |
その他 | メインカラーリング:ロイヤルブルー |
解説
海中オブジェクトは海上からのレーザー攻撃に脆弱という弱点を逆転させて誕生した第二世代オブジェクト。
当然ならが水抵抗の存在しない海上の機体の方が早いため撃ち負けることが多かったがそれを数で補うことにした。
無数の子機を侍らせ、自身の主砲と子機達の砲の混合によって収束と拡散の理論を切り替えて扱うことができる。
また120mの巨体の中に何とか子機生産の自動工場を内蔵することで継続的な戦力の維持を実現。
子機は小型の潜水艦型の無人機であり、本体に搭載されている『戦略AI』の指示に基づいて生物的な機動を取る。
弱点として自動工場を内蔵したことで図体が大きく、速度が遅くなったため被弾率が上昇したこと。
もう1つは子機の数がそのまま火力のため再生産可能とは言え、無駄に使う訳にはいかない。
当然ならが水抵抗の存在しない海上の機体の方が早いため撃ち負けることが多かったがそれを数で補うことにした。
無数の子機を侍らせ、自身の主砲と子機達の砲の混合によって収束と拡散の理論を切り替えて扱うことができる。
また120mの巨体の中に何とか子機生産の自動工場を内蔵することで継続的な戦力の維持を実現。
子機は小型の潜水艦型の無人機であり、本体に搭載されている『戦略AI』の指示に基づいて生物的な機動を取る。
弱点として自動工場を内蔵したことで図体が大きく、速度が遅くなったため被弾率が上昇したこと。
もう1つは子機の数がそのまま火力のため再生産可能とは言え、無駄に使う訳にはいかない。
コンセプト
子機を用いることでの広範囲制圧
特徴
副砲級のレーザーを持つ子機を操作することでの収束と広域攻撃の使い分け
弱点
子機が火力に直結するため、子機を撃墜されると割と痛い