メルビレイ709
スペック表
正式名称 | メルビレイ709 |
分類 | 海中専用第二世代 |
用途 | 対海上オブジェクト駆逐兵器 |
所属 | 『情報同盟』 |
全長 | 70m |
最高速度 | 20ノット |
行動圏 | 水深4000m~6000m |
推進機関 | スクリュープロペラ式推進システム |
装甲 | 複合式耐圧殻装甲 |
主砲 | 球状本体同一型大出力レーザービーム×1 |
副砲 | なし |
搭乗者 | キャスリーン=チナールトニック |
その他 | メインカラーリング:スマルトブルー |
解説
「深海6000から攻撃が行えないか」という地上に住む上層部が考えて建造されてしまったオブジェクト。
超深海層付近の深海層では碌に主砲も動かせなければ、速力も出せなければ、オニオン装甲なぞ鎧うこともできない。
よって深海オブジェクト用の耐圧殻装甲と主砲を両立するために球状本体そのものを主砲とすることにした。
主砲は海上まで届くほどの威力を持つ動力炉直結式の大出力レーザービーム。
莫大な推進機関の推力も数々の主砲や副砲もあらゆるものを犠牲にしたことで地上に届くまでに主砲の威力を維持することに成功した。
しかし問題は海底からは当然ながら地上は全く以て見ることはできないため命中率に非常に不安が残るという点。
数々の音響やレーダーを積んでも海上との時間差が存在するため、海上や地上のベースゾーンとの連携が必須。
よってこのオブジェクトに所属するベースゾーンは直接ではないにしろ、戦争に参加しているという自覚が非常に強い。
またメルビレイ709によるレーザービーム狙撃は発射すれば確実に位置が露呈してしまう諸刃の剣。
動力炉直結式のため威力の保持には成功しているが、連発できないという大きな弱点を持つ。
加えて、陣取っている位置が位置(深海層)なため、碌な速度で身動きができない。
超深海層付近の深海層では碌に主砲も動かせなければ、速力も出せなければ、オニオン装甲なぞ鎧うこともできない。
よって深海オブジェクト用の耐圧殻装甲と主砲を両立するために球状本体そのものを主砲とすることにした。
主砲は海上まで届くほどの威力を持つ動力炉直結式の大出力レーザービーム。
莫大な推進機関の推力も数々の主砲や副砲もあらゆるものを犠牲にしたことで地上に届くまでに主砲の威力を維持することに成功した。
しかし問題は海底からは当然ながら地上は全く以て見ることはできないため命中率に非常に不安が残るという点。
数々の音響やレーダーを積んでも海上との時間差が存在するため、海上や地上のベースゾーンとの連携が必須。
よってこのオブジェクトに所属するベースゾーンは直接ではないにしろ、戦争に参加しているという自覚が非常に強い。
またメルビレイ709によるレーザービーム狙撃は発射すれば確実に位置が露呈してしまう諸刃の剣。
動力炉直結式のため威力の保持には成功しているが、連発できないという大きな弱点を持つ。
加えて、陣取っている位置が位置(深海層)なため、碌な速度で身動きができない。
コンセプト
深海からの一方的な超遠距離狙撃(海底版ソ○ディオス砲)
特徴
主砲を完全に球状本体と一体化させることで海底でも主砲の維持に成功している
弱点
目標を音波で視認するもかなりの時差があるため、外部との通信による摺り合わせが必要
加えて、発射すれば場所が確実に露呈するが、深海層にいるため碌に動くことができない
加えて、発射すれば場所が確実に露呈するが、深海層にいるため碌に動くことができない