キャプチャーダイバー
スペック表
正式名称 | キャプチャーダイバー |
分類 | 水中専用第二世代 |
用途 | 対海上標的駆逐兵器 |
所属 | 『正統王国』 |
全長 | 85m |
最高速度 | 75ノット |
行動圏 | 水深0~2000m |
推進機関 | 大型高出力ウォータージェット+可変ピッチスクリュー+電磁誘導型電磁式推進システム |
装甲 | 3cm×500cm |
主砲 | 対オブジェクト用六連大型高出力ビームクロー |
副砲 | レーザービーム、無音魚雷、水中用ソナー、レーダー攪乱用装置等 |
搭乗者 | クリフォード=”ケイ”=ディサローノジンジャー |
その他 | メインカラーリング:インディゴ |
解説
『正統王国』の『ナイト・オブ・ラウンズ』所属の第二世代オブジェクト。
世界でも未だ少ない水中戦特化のオブジェクトとして建造されており、その特殊性から機密の任務や他の機体の支援等を主な役割としている。
主砲は珍しくも近接用の装備である巨大ビームクロー。正面から見たらアスタリスク状に配置されたそれは最大まで展開されれば150m級の大型オブジェクトにすら組みつくことが出来る程巨大。まるで喰いつく様にして相手に取りつき、内側の発振器から高出力のビームブレードを生成して持続的なダメージを与える。
しかしこのクローは近接格闘を想定して搭載しているわけではなく、この機体の主な戦法としては電磁誘導型電磁式推進システムによる静音性を利用して相手の真下まで気づかれない様に接近し、一気に浮上して副砲を用いて足回りを迅速に破壊しつつクローにより捕獲。そのまま大型ウォータージェットとスクリューのパワーで水中に引き摺り込み無力化するかビームクローで挟み殺すことで撃破するというもの。
弱点としては水中専用なため地上には出られず、相手が水中への攻撃手段を持っている場合反撃手段がないため一方的に攻撃を受けかねないこと(撤退が許可されているなら水中深くに潜ることで解決可能)。そして速度自体は地上や海上を移動するオブジェクトと比べれば遥かに鈍足なため、気づかれた場合簡単に距離を取られてしまうというものがある。
その為初撃に失敗してしまった場合は勝率が激減するため、不意打ちが失敗した場合即座に撤退するのが鉄則となっている。
世界でも未だ少ない水中戦特化のオブジェクトとして建造されており、その特殊性から機密の任務や他の機体の支援等を主な役割としている。
主砲は珍しくも近接用の装備である巨大ビームクロー。正面から見たらアスタリスク状に配置されたそれは最大まで展開されれば150m級の大型オブジェクトにすら組みつくことが出来る程巨大。まるで喰いつく様にして相手に取りつき、内側の発振器から高出力のビームブレードを生成して持続的なダメージを与える。
しかしこのクローは近接格闘を想定して搭載しているわけではなく、この機体の主な戦法としては電磁誘導型電磁式推進システムによる静音性を利用して相手の真下まで気づかれない様に接近し、一気に浮上して副砲を用いて足回りを迅速に破壊しつつクローにより捕獲。そのまま大型ウォータージェットとスクリューのパワーで水中に引き摺り込み無力化するかビームクローで挟み殺すことで撃破するというもの。
弱点としては水中専用なため地上には出られず、相手が水中への攻撃手段を持っている場合反撃手段がないため一方的に攻撃を受けかねないこと(撤退が許可されているなら水中深くに潜ることで解決可能)。そして速度自体は地上や海上を移動するオブジェクトと比べれば遥かに鈍足なため、気づかれた場合簡単に距離を取られてしまうというものがある。
その為初撃に失敗してしまった場合は勝率が激減するため、不意打ちが失敗した場合即座に撤退するのが鉄則となっている。