エスペラント - 安価でオブジェクト製作スレ @ ウィキ | 二次創作

エスペラント

スペック表

正式名称	エスペラント
分類	第二世代
用途
所属	不明
全長	320m
最高速度	550km/h
推進機関	真空式プラズマ加速装置
装甲	5cm×1000層（結晶装甲）
主砲	擬似火山弾式砲弾
副砲	下位プラズマ砲、火山灰散布機能、掘削機能他
搭乗者	不明
その他	メインカラーリング：ガラス

解説

内部に火山を内包したオブジェクト
装甲は内蔵する火山を用いた人工ダイヤモンドに近い鉱物の結晶体で作られている。
目的に沿って何度でも装甲を作り直せる。オニオン装甲の職人芸からは脱することが出来た一方で、コストの問題に直面した。
原材料自体は地面からある程度回収可能ではあるが、最低限の硬度を保つために必要な原子を揃えるために一通りのストックが必要。
また化学組成の公式をミスすると非常に脆い装甲が生まれる問題が発生している。
また性質上、冷却速度に影響されるため、内部の火成活動を操作し、適度に外気との調整を行う必要がある
砲弾は火山の噴火に似た現象を引き起こす。
二酸化ケイ素の量を操作することで粘度を操作することが可能であり、火山弾を意図して発生させることが可能。また逆に粘度を下げ、あたり一帯を溶岩で満たすことも可能
火山を利用した雨の発生や、内部で調節した肥料の発生、炭酸ガスの発生による外気温調節などが可能。
逆にアルカリ性の強い死の灰をあたり一面に撒くことも可能である、二面性を備えている
内部の火成を保つために炉を複数常時全開で開く必要がある。非常に強い圧力をかけ続けるため、非常に消耗が激しい
巨体を動かすために足回りにもリアクターを利用する必要が出来た。
そのため本来主砲として扱うレベルのプラズマを用いて擬似的に真空状態を足元で作成し、巨体を浮かせている。
またその構造上、内部にコックピットを置くことが出来ない。観覧車のように装甲に近い外周をコックピットは回り続けている

コンセプト

地形操作オブジェクト

弱点

リアクターを保つためにかかるコストが莫大。
装甲を維持するためにかかる材料費が非常に高価。
そしてエリートの消耗が非常に激しい