ぬかひめ
スペック表
正式名称 | ぬかひめ |
分類 | 陸上専用試作世代 |
用途 | 自在置物:ヤマタノオロチ1/144スケール |
所属 | 『島国』 |
全長 | 200m |
最高速度 | なし |
推進機関 | なし |
装甲 | 龍鱗再現秘匿配合複合装甲板 |
主砲 | なし |
副砲 | なし |
搭乗者 | なし |
その他 | メインカラーリング:青銅色 |
解説
一切の電動部品を用いていない絡繰り仕掛けの巨大なオブジェクト級サイズの芸術品。
『島国』が国威向上のためのプロジェクトとして職人達を総動員して作り上げた。
モデルは神話に登場する蛇の怪物であるヤマタノオロチを参照。HGスケールで再現を行った。
原典通りにすることに執着し、8つの勇ましい龍の頭部と8本の逞しい尾を持った"龍頭龍尾"を持つ。
装甲は龍鱗を模しており龍の鱗が再現され、背中の棘や腹部の色の変化など工夫を凝らしている。
また自在置物に分類される通り、実際の動作を忠実に再現することを志向している。
歯車などの絡繰りによって極めて複雑かつ、しかし信頼性の高い余裕を持った内部機構を持つ。
関節や骨の連結には鋲留めが、鱗の接続には蝶番が用いられるが、可動性を確保するために取り付け部の穴を広げた。
加え、コイルバネで部品を連結したり、歯車を仕込んで左右の部品の動作を連動させたりするなどの細工も存在する。
こうした仕掛けにより多彩な動きや体制、首や胴の屈伸や口の開閉、髭の展開が行える。
龍鱗一列単位のリング状部品を無数に連ねて胴部分を構成しているため、微細な表現を取ることが可能。
『島国』が国威向上のためのプロジェクトとして職人達を総動員して作り上げた。
モデルは神話に登場する蛇の怪物であるヤマタノオロチを参照。HGスケールで再現を行った。
原典通りにすることに執着し、8つの勇ましい龍の頭部と8本の逞しい尾を持った"龍頭龍尾"を持つ。
装甲は龍鱗を模しており龍の鱗が再現され、背中の棘や腹部の色の変化など工夫を凝らしている。
また自在置物に分類される通り、実際の動作を忠実に再現することを志向している。
歯車などの絡繰りによって極めて複雑かつ、しかし信頼性の高い余裕を持った内部機構を持つ。
関節や骨の連結には鋲留めが、鱗の接続には蝶番が用いられるが、可動性を確保するために取り付け部の穴を広げた。
加え、コイルバネで部品を連結したり、歯車を仕込んで左右の部品の動作を連動させたりするなどの細工も存在する。
こうした仕掛けにより多彩な動きや体制、首や胴の屈伸や口の開閉、髭の展開が行える。
龍鱗一列単位のリング状部品を無数に連ねて胴部分を構成しているため、微細な表現を取ることが可能。
コンセプト
自在置物のオブジェクト版
特徴
ヤマタノオロチをモチーフとした巨大な金属芸術
弱点
非戦闘用。また大きすぎるため置き場所が外にしかない上、整備清掃が大変。