ドップラー205(マグネットストーム)
スペック表
正式名称 | ドップラー205 |
分類 | 航空専用第二世代 |
用途 | 単独専用極地防衛用兵器 |
所属 | 『情報同盟』 |
全長 | 85m |
最高速度 | 720km/h |
推進機関 | 電界放射式推進システム |
装甲 | 5cm×200層 |
主砲 | 過負荷式電子ビーム砲 |
副砲 | なし(多用途荷電粒子整流装置) |
搭乗者 | アニチェート=カルーアオンアイス |
その他 | メインカラーリング:ダークグレー |
解説
荷電粒子を用いた整流装置による実体バリアと非実体バリアの両立を狙ったオブジェクト。
推進機関には液体の金属イオンを加速して得る単純な電界放射式を採用。
応答性がよく、制御性に優れるため空中戦闘に置いても不慮の事故が起こることが極端に少ない。
主砲には『情報同盟』でもまだ試作段階で実用には至っていない過負荷式プラズマキャノンを採用。
バリアにも利用する荷電粒子に極端な負荷をかけて放出し着弾地点での爆発威力を高めることを狙ったもの。
そして最たる特徴が荷電粒子スクリーンによる周辺への多大な電磁攪乱効果である。
整流装置の荷電粒子制御が完璧ではない都合上、荷電粒子や電磁波がオブジェクト周辺にばらまかれる。
ばらまかれた荷電粒子や電磁波は風に乗って広がるため自国領土やベースゾーンの電子機器ごと破壊する可能性がある。
よって作戦行動を行う際は離れた場所で単独で行うことが多く、最も多い戦果は「敵領土の電気インフラの破壊」となるほど。
これを利用し制御の甘い荷電粒子の放出域を調整することで大気の流れに電磁攪乱効果を齎すことを実現。
当然敵味方の区別なんてものはないため、ドップラー205の単独行動範囲はさらに高まった。
推進機関には液体の金属イオンを加速して得る単純な電界放射式を採用。
応答性がよく、制御性に優れるため空中戦闘に置いても不慮の事故が起こることが極端に少ない。
主砲には『情報同盟』でもまだ試作段階で実用には至っていない過負荷式プラズマキャノンを採用。
バリアにも利用する荷電粒子に極端な負荷をかけて放出し着弾地点での爆発威力を高めることを狙ったもの。
そして最たる特徴が荷電粒子スクリーンによる周辺への多大な電磁攪乱効果である。
整流装置の荷電粒子制御が完璧ではない都合上、荷電粒子や電磁波がオブジェクト周辺にばらまかれる。
ばらまかれた荷電粒子や電磁波は風に乗って広がるため自国領土やベースゾーンの電子機器ごと破壊する可能性がある。
よって作戦行動を行う際は離れた場所で単独で行うことが多く、最も多い戦果は「敵領土の電気インフラの破壊」となるほど。
これを利用し制御の甘い荷電粒子の放出域を調整することで大気の流れに電磁攪乱効果を齎すことを実現。
当然敵味方の区別なんてものはないため、ドップラー205の単独行動範囲はさらに高まった。
コンセプト
ウインドプロファイラ
特徴
荷電粒子の操作による大規模な電磁攪乱と機体操作
弱点
電磁攪乱は強力かつ大規模だが、味方オブジェクトの内部機構すらも破壊する威力なため必然とボッチになる。