トロープス179
スペック表
正式名称 | トロープス179 |
分類 | 水陸両用第二世代 |
用途 | 対オブジェクト駆逐用兵器 |
所属 | 『情報同盟』 |
全長 | 70m |
最高速度 | 750km/h |
推進機関 | 静電気式推進システム |
装甲 | 2.5cm厚×400層 |
主砲 | 二連装型荷電粒子機関砲×2 |
副砲 | なし(荷電粒子整流装置) |
搭乗者 | アリーサ=ホットバタードラム |
その他 | メインカラーリング:ホワイト |
解説
前回の課題だった荷電粒子の環流制御を向上させ、指向性を持たせることに成功したオブジェクト。
推進機関には水陸両用の基礎的な静電気式推進システムを採用。
主砲は荷電粒子砲による弾幕を形成可能な二連装型荷電粒子機関砲を配備。
合計4門の機関砲による弾幕はオブジェクト前方の広範囲を大火力によって制圧することが可能。
また荷電粒子整流装置の制御を敢えて放り投げ、暴走させることで高火力の荷電粒子爆発を引き起こす。
スクリーン展開中に暴走させることで荷電粒子が環流から外れ、オブジェクトから離れるように球状に拡散。
拡散速度をより高めることでオブジェクトの自爆並の近距離範囲爆撃を自身は損耗することなく行うことができる。
しかし暴走させた場合、スクリーンは消滅し、再展開速度が非常に遅くなるため使うタイミングは非常に重要。
推進機関には水陸両用の基礎的な静電気式推進システムを採用。
主砲は荷電粒子砲による弾幕を形成可能な二連装型荷電粒子機関砲を配備。
合計4門の機関砲による弾幕はオブジェクト前方の広範囲を大火力によって制圧することが可能。
また荷電粒子整流装置の制御を敢えて放り投げ、暴走させることで高火力の荷電粒子爆発を引き起こす。
スクリーン展開中に暴走させることで荷電粒子が環流から外れ、オブジェクトから離れるように球状に拡散。
拡散速度をより高めることでオブジェクトの自爆並の近距離範囲爆撃を自身は損耗することなく行うことができる。
しかし暴走させた場合、スクリーンは消滅し、再展開速度が非常に遅くなるため使うタイミングは非常に重要。
コンセプト
荷電粒子バリアの意図的な暴走による攻性防御
特徴
スクリーンを自爆させることで自身を中心とした広範囲を消し飛ばす
弱点
スクリーンバースト機能による自爆後は再展開に時間がかかる