クリティシズム555 - 安価でオブジェクト製作スレ @ ウィキ | 二次創作

クリティシズム555(リグレッションテスト)

スペック表

正式名称	クリティシズム555
分類	統合マルチロール型第一世代
用途	汎戦場制圧用兵器
所属	『情報同盟』
全長	100m
最高速度	890km/h
推進機関	無電極プラズマ式推進システム
装甲	5cm厚×300層＋防御スクリーン
主砲	可変型回転アーム式主砲×4
副砲	レールガン、レーザービーム、統合整流装置、統合近接防御システムなど
搭乗者	レイヤ＝ジンアンドビターズ
その他	メインカラーリング：オフホワイト

解説

『オブジェクトにおけるバリア装甲の研究』スクリーン技術の一般兵装化に成功したことを証明するオブジェクト。
これにより"バリア一体型のオブジェクト"ではなく、武装の1つとしての"スクリーン"として選択可能に至った。
よって研究の集大成であるクリティシズム555にはあらゆる戦場でも行動可能な汎用性が求められた。
推進機関には無電極プラズマ式推進システムを採用。
電極消耗からの開放と出力調整を行うことであらゆる地形での自在行動を可能とした。
またプラズマ砲を始めとした電子兵器の切り替えが可能な主砲を4門搭載することで対応力の向上を図った。
副砲は統合整流装置とレールガンやレーザービームを始めとする統合近接防御システム。
周囲100mを殺傷範囲とする対人レーザー、対通常兵器のレールガンなどを体系化した統合近接防御システムを保持する。
加えて防御スクリーンを抜きにした戦闘を前提とした設計ため、防御スクリーンが消滅しても問題なく戦闘を続行可能。
対人・対通常兵器・対オブジェクトを想定した最新鋭の技術によって作り上げられた第一世代。

コンセプト

あらゆる戦場である程度の目標を達成できる真の意味での汎用/マルチロール機

特徴

全天候型・全地形適応のハイエンドオブジェクト

弱点

特になし

統合整流装置/防御スクリーン

『オブジェクトにおけるバリア装甲の研究』によって兵装化された防御スクリーンを展開する兵器。
荷電粒子を安定してオブジェクトの周辺空間に環流させることで球状の防護障壁を形成する。
防護障壁は内部からの主砲副砲等の干渉は貫通するが、外部干渉に実体非実体関わらず装甲として機能する効果を持つ。
実弾系光学系エネルギー系問わず主砲は2～3発程度までなら耐久することが出来、再展開速度は1秒に満たない速度。
また安定環流による副作用として空気抵抗を大幅に低減する効果があり亜音速に近い高機動の実現に寄与する。
加え、分離による身代わり化やスクリーンを暴走させることによる近距離範囲爆撃なども実行可能。
しかしこれらの手段を取った場合、再展開には通常よりも多くの時間を要することとなる。
展開にはある程度の出力を必要とするが、極論すれば出力事情に余裕があれば搭載は容易。
副砲に搭載する防御兵装、あるいは増加装甲の1つとして選択肢を増やした。