椒図/ショウズ/SYOUZU
スペック表
正式名称 | 椒図 |
分類 | 陸上専用第二世代 |
用途 | 局地防衛用兵器 |
所属 | 『大陸』『不成竜』 |
全長 | 120m |
最高速度 | 100km/h |
推進機関 | 静電気式推進システム |
装甲 | 10cm×200層 |
主砲 | 高出力ヒートレーザービーム砲×16 |
副砲 | 試作力場操作式埋伏システム、多用途マニピュレーター、多用途通信システムなど |
搭乗者 | 不明 |
その他 | メインカラーリング:パープル |
脱出装置 | なし |
解説
かつて存在した「竜」になることは出来なかった成り損ないの一匹。
地中に埋伏することで航空探知の欺瞞を行うほか、充実した出力による内部機器稼働による支援を行う通信兵。
推進機関はありふれた静電気式だが、機関と合体する形で存在するローレンツ力を利用した力場操作を行うシステムが存在する。
"サイコキネシス"を実現するためのものだが、実際は電磁操作による力を利用して地中を押しのけ、埋伏するだけのもの。
加えてこの装置は出力を非常に喰らい、埋伏するだけでもJPlevel動力炉を2基必要とするほどの大食らい。
『信心組織』の斥力操作に次ぐ、新たな超能力の模索実験の一環らしいが、明らかな試作品であり失敗作。
しかし埋伏した後は残る動力炉を主砲や内部機器に回せるため高出力の兵装や巨大なシステムを稼働させることが可能。
主砲は球状本体に埋め込まれる形で存在する高出力ヒートレーザービーム砲を16門。
また人工衛星との連携や他オブジェクトとの通信の中継、広域レーダーの使用など充実した後方支援機能を有する。
弱点として埋伏行動中は力場操作をしているため抵抗できず、一方的に撃破される可能性が高いことが挙げられる。
地中に埋伏することで航空探知の欺瞞を行うほか、充実した出力による内部機器稼働による支援を行う通信兵。
推進機関はありふれた静電気式だが、機関と合体する形で存在するローレンツ力を利用した力場操作を行うシステムが存在する。
"サイコキネシス"を実現するためのものだが、実際は電磁操作による力を利用して地中を押しのけ、埋伏するだけのもの。
加えてこの装置は出力を非常に喰らい、埋伏するだけでもJPlevel動力炉を2基必要とするほどの大食らい。
『信心組織』の斥力操作に次ぐ、新たな超能力の模索実験の一環らしいが、明らかな試作品であり失敗作。
しかし埋伏した後は残る動力炉を主砲や内部機器に回せるため高出力の兵装や巨大なシステムを稼働させることが可能。
主砲は球状本体に埋め込まれる形で存在する高出力ヒートレーザービーム砲を16門。
また人工衛星との連携や他オブジェクトとの通信の中継、広域レーダーの使用など充実した後方支援機能を有する。
弱点として埋伏行動中は力場操作をしているため抵抗できず、一方的に撃破される可能性が高いことが挙げられる。
コンセプト
地中要塞と通信中継による後方支援
特徴
地面下に埋伏することによる隠密と全身に存在するハリネズミ型レーザー砲による防衛志向
弱点
JPlevel動力炉を3基搭載しているため火力は高いが維持コストも高い、埋伏行動中は抵抗することが出来ない