黙娘
スペック表
正式名称 | 黙娘 |
分類 | 第二世代 |
用途 | |
所属 | 『資本企業』 |
全長 | 80m |
最高速度 | 690km/h |
推進機関 | エアクッション+静電気 |
装甲 | 1cm×1000層 |
主砲 | 回転アーム式兵装×4 |
副砲 | レーザー、レールガン、広範囲探知レーダー、ナノマシン散布装置 |
搭乗者 | 不明 |
その他 | メインカラーリング:赤地に黒の水玉 |
解説
『資本企業』の多数企業が共同で開発した第二世代オブジェクト。現在『大陸』で哨戒、探索任務に当たっている。
哨戒、探索としての機能に特化しており、普段は戦闘区域よりも後方で活動しているため知名度は非常に低い。
最たる特徴はシリコンで構成される140ナノメートル程の探査用ナノマシン。これらを広域に大量にばらまくことで探索を行う。
ナノマシンは太陽光で発電、移空気の流れを利用して漂うように移動し、量子信号でデータのやりとりを行う擬似的ネットワーク空間を形成する。
その小ささ故にレーダーなどに探知されず、兵士などに付着してより広範囲に移動して更なるデータの採取を行うことが可能。
欠点は風に流されやすいこと。ナノマシンが季節風に乗ってしまい、別大陸にまで到達してしまったこともある。
また爆風などにも弱く、戦闘時はネットワークの形成が出来ない。
オブジェクト自体も第一世代並のスペックしかないのでやられやすい弱点も存在している。
独特のメインカラーは『島国』出身の開発者がその探知能力と『お天道様が見ている』という言葉を掛けて『テントウムシ』の要素を取り入れようとしたことが発端。
哨戒、探索としての機能に特化しており、普段は戦闘区域よりも後方で活動しているため知名度は非常に低い。
最たる特徴はシリコンで構成される140ナノメートル程の探査用ナノマシン。これらを広域に大量にばらまくことで探索を行う。
ナノマシンは太陽光で発電、移空気の流れを利用して漂うように移動し、量子信号でデータのやりとりを行う擬似的ネットワーク空間を形成する。
その小ささ故にレーダーなどに探知されず、兵士などに付着してより広範囲に移動して更なるデータの採取を行うことが可能。
欠点は風に流されやすいこと。ナノマシンが季節風に乗ってしまい、別大陸にまで到達してしまったこともある。
また爆風などにも弱く、戦闘時はネットワークの形成が出来ない。
オブジェクト自体も第一世代並のスペックしかないのでやられやすい弱点も存在している。
独特のメインカラーは『島国』出身の開発者がその探知能力と『お天道様が見ている』という言葉を掛けて『テントウムシ』の要素を取り入れようとしたことが発端。
コンセプト
広範囲の探索
特徴
微粒子レベルの探査用ナノマシンの散布
弱点
重量とサイズの関係上風に流されやすい