フリルドリザード
スペック表
正式名称 | フリルドリザード |
分類 | 試験技術武装搭載第一世代 |
用途 | 対オブジェクト用破壊兵器 |
所属 | 『資本企業』(制作元:ヤナギカゲ重工) |
全長 | 80m |
最高速度 | 610km/h |
推進機関 | エアクッション |
装甲 | 2cm×500層 |
主砲 | パラボラ反射式衝撃破砕砲 |
副砲 | レーザー、レールガンなど |
搭乗者 | 不明 |
その他 | メインカラーリング:砂色 |
解説
試験技術を搭載した第一世代オブジェクト。
現在は『資本企業』に払い下げられている。
機体後部に複数のパラボラ状の装置が取り付けられており、主砲から放たれた衝撃破をキャッチ、反射して『焦点』となる着弾地点に収束させることで一点に強烈な破壊力を持つ衝撃破を浴びせることが出来、これにより敵オブジェクトのオニオン装甲を無視して内部の機構を破壊可能。
また『衝撃破』という関係上、光などで目視することが不可能に近いため回避が難しいという利点も存在する。
弱点はパラボラ装置の設置関係上背後への攻撃手段と防御手段がないこと。そのため背後からの攻撃に非常に脆い。
フリルドリザードとは英語で『エリマキトカゲ』の意。
現在は『資本企業』に払い下げられている。
機体後部に複数のパラボラ状の装置が取り付けられており、主砲から放たれた衝撃破をキャッチ、反射して『焦点』となる着弾地点に収束させることで一点に強烈な破壊力を持つ衝撃破を浴びせることが出来、これにより敵オブジェクトのオニオン装甲を無視して内部の機構を破壊可能。
また『衝撃破』という関係上、光などで目視することが不可能に近いため回避が難しいという利点も存在する。
弱点はパラボラ装置の設置関係上背後への攻撃手段と防御手段がないこと。そのため背後からの攻撃に非常に脆い。
フリルドリザードとは英語で『エリマキトカゲ』の意。
コンセプト
衝撃波による内部機構の破壊
特徴
衝撃波を反射、一点に集束して放つために機体後部に備え付けられた複数のパラボラ状装置
弱点
装置の関係で真後ろへの攻撃手段がない