相柳
スペック表
正式名称 | 相柳 |
分類 | 海上専用試作世代 |
用途 | 戦場制圧用兵器 |
所属 | 『大陸』 |
全長 | 85m |
最高速度 | 520km/h |
推進機関 | イオンスラスター式推進システム |
装甲 | 積層式複合シェルター装甲+モジュール追加装甲 |
主砲 | 三砲身式コイルガン×3 |
副砲 | 電子ビーム砲、レールガンなど |
搭乗者 | マルガレータ=レッドライオン |
その他 | メインカラーリング:コバルトブルー |
動力系 | 重水素核融合炉 |
脱出装置 | なし |
解説
機体各所に3つのコイルガンの砲身を纏めた連発砲を備えた『大陸』製のプロトタイプオブジェクト。
オブジェクトの過大な重量を保持するために最大推力は小さいが、安定して機体を保持できるイオンエンジンを採用。
名前の由来にもなっている主砲は3つの砲身を纏めることで火力を増強した特殊なコイルガン三門。
機体下部両脇に二門、機体背部に一門備え、回転させながら連発することで、より多くの砲弾を放出する。
またオニオン装甲には至れなかったものの積層式の複合シェルター装甲に加え、モジュール追加装甲を持つ。
重厚な複合装甲を重ねることで対通常兵器どころか対核性能までを獲得することに成功。
比較的整備が楽なモジュール追加装甲を各所に覆うことで本命の装甲の無駄な消耗の抑制を狙った。
しかしオブジェクトの主砲の威力には当然耐えられることはできないため『大陸』沿岸部にて『資本企業』のオブジェクトに撃破された。
現在では海域は除染されているが、撃破され、沈没した際は周辺海域が放射能汚染に苛まれた。
オブジェクトの過大な重量を保持するために最大推力は小さいが、安定して機体を保持できるイオンエンジンを採用。
名前の由来にもなっている主砲は3つの砲身を纏めることで火力を増強した特殊なコイルガン三門。
機体下部両脇に二門、機体背部に一門備え、回転させながら連発することで、より多くの砲弾を放出する。
またオニオン装甲には至れなかったものの積層式の複合シェルター装甲に加え、モジュール追加装甲を持つ。
重厚な複合装甲を重ねることで対通常兵器どころか対核性能までを獲得することに成功。
比較的整備が楽なモジュール追加装甲を各所に覆うことで本命の装甲の無駄な消耗の抑制を狙った。
しかしオブジェクトの主砲の威力には当然耐えられることはできないため『大陸』沿岸部にて『資本企業』のオブジェクトに撃破された。
現在では海域は除染されているが、撃破され、沈没した際は周辺海域が放射能汚染に苛まれた。
コンセプト
ダイスでオブジェクト製作2
特徴
動乱期においての『大陸』試行錯誤の1つ
弱点
対人・対通常兵器・対核には十分だが、主砲に耐えうる能力は存在しない