ディブク
スペック表
| 正式名称 | ディブク |
| 種別 | 即席歩兵生産兵器 |
| 所属 | 『信心組織』 |
| 全高 | 約0.3m |
| 全長 | 約0.3m |
| 全幅 | 約0.2m |
| 重量 | 約5kg |
| 動力系 | 特殊通電式電動炉×1 |
| 最高速度 | なし |
| 武装 | なし |
| 乗員人数 | 1『個』 |
| その他 | メインカラーリング:黒 |
解説
『信心組織』で研究されていた『恐怖を抱かない兵士』を開発する研究によって産み出された兵器の一つ。
特殊な電流を流す電動炉と全身に取り付ける回路により全身の筋肉を刺激することでまるで生きているかのように振る舞わせることが可能。
利点は既に死んでいる死体を使うため人材資源の損失がないこと。死体は法的には『物』なので人権侵害にもならない。何より敵兵士を使用することで戦意を挫くという効果も見込める。
欠点は死体の損壊具合、死んでからの時間経過の度合いによりスペックが低下してしまうこと。
流石にゾンビ映画のごとく腐った物を動かすことは出来ない。
また、装着まで時間がかかる欠点もある。
このように一長一短のある兵器であるが、理論上『死者の蘇生』が可能であるという可能性が提示されており、実際に一例だけこれを使用した死亡したはずの女性兵士が生き返るというものが確認されている。
しかしこれは様々な要員が偶然噛み合ったことによるものであり、再現性は極めて低い。
特殊な電流を流す電動炉と全身に取り付ける回路により全身の筋肉を刺激することでまるで生きているかのように振る舞わせることが可能。
利点は既に死んでいる死体を使うため人材資源の損失がないこと。死体は法的には『物』なので人権侵害にもならない。何より敵兵士を使用することで戦意を挫くという効果も見込める。
欠点は死体の損壊具合、死んでからの時間経過の度合いによりスペックが低下してしまうこと。
流石にゾンビ映画のごとく腐った物を動かすことは出来ない。
また、装着まで時間がかかる欠点もある。
このように一長一短のある兵器であるが、理論上『死者の蘇生』が可能であるという可能性が提示されており、実際に一例だけこれを使用した死亡したはずの女性兵士が生き返るというものが確認されている。
しかしこれは様々な要員が偶然噛み合ったことによるものであり、再現性は極めて低い。
【ディブクによる唯一の蘇生例】
→アロエ=アドミラル
→アロエ=アドミラル