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バレットアトモスフィア

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バレットアトモスフィア

スペック表

正式名称 バレットアトモスフィア
分類 ベイビーマグナム専用大気圏離脱/宇宙圏行動用オプションユニット
用途 オブジェクト用外付け式拡張装備
所属 『正統王国』
全長 85m
最高速度 40320km/h(大気圏離脱時)
推進機関 大気圏離脱用液体燃料エンジン/大型高出力イオンスラスター推進+姿勢制御用液体燃料小型ロケット推進システム
推力 2140000kg
搭乗者 不明
その他 メインカラーリング:白

解説

 ベイビーマグナムの設計士クレア=ホイストがかつて開発したベイビーマグナム専用の大気圏離脱、宇宙空間戦闘用オプション装備。真の総合マルチロール機として宇宙での戦いを視野に入れた装備であったが、開発当時そもそも仮想敵である宇宙用オブジェクトが存在していなかった上、そもそも宇宙で戦闘をさせるなら第一世代に高価な装備を付けるより専用の第二世代を開発した方が余程効率も効果も高いと判断され、試作一号機が作られ簡易的な試験の後にすぐさまお蔵入りとなった。
 オブジェクトの超重量を宇宙に送るため、組み立て式の簡易式マスドライバーに機体を乗せてから大型の液体ロケットを用いて第二宇宙速度まで加速して空へとテイクオフ。大気圏突破後には燃料が空になったロケットを分離し、宇宙空間機動形態に移行する。
 全身各部に配置された大型のイオンスラスターは配置されたレール上を可動することでベイビーマグナムに三次元的でフレキシブルな動きを可能とさせており、推力を一か所に集めることで地上にいた頃とは比べ物にならない超高速移動を行うことが出来る。ただし試作故に完成度は低く、あまりにも複雑な動きや機敏な旋回などは不可能。またデータ不足故に機体バランスにも不安を抱えているといった問題点が多数存在している。それらが考慮され、これから現れるだろう宇宙専用オブジェクト相手には力不足だとして倉庫奥で埃を被り、日の目を見ないと思われた装備であったが、果たして…?

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