ダブルピース
スペック表
正式名称 | ダブルピース |
分類 | 完全マルチロール型第二世代 |
用途 | 汎戦場制圧用兵器 |
所属 | 『正統王国』 |
全長 | 80m |
最高速度 | 720km/h |
行動圏 | 水深0m~1500m |
推進機関 | 超伝導電磁流体力学+高出力プラズマスラスター式推進システム |
装甲 | 1cm厚×1000層+マイクロ波半導体素子式高周波シールド |
主砲 | 多用途マイクロメーザー砲×2、マイクロ高周波振動式パイルドライバアーム×4 |
副砲 | マイクロメーザービーム、自己修復リペアシステム、マザーコンピューター、欺瞞兵装など |
搭乗者 | 不明 |
その他 | メインカラーリング:アヘ顔カモフラージュ迷彩 |
解説
オニオン装甲に使用される鋼板一枚ごとに「アヘ顔」を刻むことで極めて高度かつ視認性の低いカモフラージュ効果を実現した迷彩オブジェクト。
ありとあらゆる環境、荒野から密林、灼熱から極寒、海中から大空、果ては宇宙までを行動範囲とする真の汎用/マルチロール機。
推進機関として採用するのは動力炉系の電磁流体力学技術を用いた液体金属によって駆動する超伝導MHD推進機関。
加速と巡航による高機動を実現するために動力炉に物を言わせた出力によって莫大な推力を生むプラズマスラスターを採用。
前者は海中で主に用いられ、後者は主に宇宙行動に用いられるが、両者を複合させることであらゆる条件下でも行動可能となった。
そして『ダブルピース』は『正統王国』の多くの機体に見られる"統一兵装"として"メーザー"を採用。
機体横に備える二門の多用途マイクロメーザー砲は電磁波を発振させることによる原子の放射を利用したもの。
マイクロ波、超音波発振による光学的な攻撃は非常に安定したものであり、宇宙から深海までオニオン装甲を貫通する威力を保証する。
また主砲の他にマイクロ波による超振動によって貫通力、破壊力に特化したパイルドライバを持つ強靱なアームを有する。
超伝導MHD推進が実現する有機的な三次元機動によって敵機に肉薄、アームで敵に抱きつくことで一瞬でオブジェクトを破壊する。
装甲面に関してもマイクロ波技術は用いられており、マイクロ波半導体素子の共振を引き起こす装置を各所に保持。
装置によって装甲より数メートル離れた箇所に主砲級の攻撃すらも破砕する高周波シールドを展開することが可能。
他にも破損したオニオン装甲を内部から修復する自己修復リペアシステムや量子COMPを核としたマザーコンピューターを搭載。
欺瞞兵装も装備として持つことからあらゆる重力、圧力、気候、戦場条件であろうと100%のパフォーマンスを発揮する。
技術面で最先端を行く『ダブルピース』平和と平和を掲げるオブジェクトは当然思想の面でも世界最先端を征く。
最たる例が装甲鋼板一枚一枚にレーザー彫刻された『島国』の「アヘ顔」であり、主砲からネジ一つに至るまで、全てにアヘ顔が描かれている。
「アヘ顔」が齎す効果は絶大であり、「人の顔」が大量に存在することでパレイドリア効果に類似する現象を強制的に引き起こさせる。
これによってオブジェクトの全体図に対しての全体認識が出来なくなり、副砲や主砲の箇所に対する錯覚効果を付加する。
一種の光学迷彩、アヘ顔迷彩は最先端のカモフラージュ迷彩の一種と言えるだろう。
しかし致命的な欠陥として整備に多大なる時間がかかる他、頬の赤らめや舌、唾液の質感などを探求するあまり整備費が必要以上に肥大化。
加えて他のベースゾーンとは比べものにならないぐらい清掃品費用の消費が大きく、一種の市場と化している。
そんな彼らのベースゾーンとオブジェクトが一緒に掲げるお題目は
「Not all heroes wear capes, some could wear these Ahego hoodies.」
「すべてのヒーローがマントを着ているわけではなく、アヘ顔パーカーを来てるヒーローだっている」
アヘ顔ダブルピース、それは「平和」と「平和」を掲げる一つの正義であり、我ら世界の平和の使者たらんとする意気込みである。
ありとあらゆる環境、荒野から密林、灼熱から極寒、海中から大空、果ては宇宙までを行動範囲とする真の汎用/マルチロール機。
推進機関として採用するのは動力炉系の電磁流体力学技術を用いた液体金属によって駆動する超伝導MHD推進機関。
加速と巡航による高機動を実現するために動力炉に物を言わせた出力によって莫大な推力を生むプラズマスラスターを採用。
前者は海中で主に用いられ、後者は主に宇宙行動に用いられるが、両者を複合させることであらゆる条件下でも行動可能となった。
そして『ダブルピース』は『正統王国』の多くの機体に見られる"統一兵装"として"メーザー"を採用。
機体横に備える二門の多用途マイクロメーザー砲は電磁波を発振させることによる原子の放射を利用したもの。
マイクロ波、超音波発振による光学的な攻撃は非常に安定したものであり、宇宙から深海までオニオン装甲を貫通する威力を保証する。
また主砲の他にマイクロ波による超振動によって貫通力、破壊力に特化したパイルドライバを持つ強靱なアームを有する。
超伝導MHD推進が実現する有機的な三次元機動によって敵機に肉薄、アームで敵に抱きつくことで一瞬でオブジェクトを破壊する。
装甲面に関してもマイクロ波技術は用いられており、マイクロ波半導体素子の共振を引き起こす装置を各所に保持。
装置によって装甲より数メートル離れた箇所に主砲級の攻撃すらも破砕する高周波シールドを展開することが可能。
他にも破損したオニオン装甲を内部から修復する自己修復リペアシステムや量子COMPを核としたマザーコンピューターを搭載。
欺瞞兵装も装備として持つことからあらゆる重力、圧力、気候、戦場条件であろうと100%のパフォーマンスを発揮する。
技術面で最先端を行く『ダブルピース』平和と平和を掲げるオブジェクトは当然思想の面でも世界最先端を征く。
最たる例が装甲鋼板一枚一枚にレーザー彫刻された『島国』の「アヘ顔」であり、主砲からネジ一つに至るまで、全てにアヘ顔が描かれている。
「アヘ顔」が齎す効果は絶大であり、「人の顔」が大量に存在することでパレイドリア効果に類似する現象を強制的に引き起こさせる。
これによってオブジェクトの全体図に対しての全体認識が出来なくなり、副砲や主砲の箇所に対する錯覚効果を付加する。
一種の光学迷彩、アヘ顔迷彩は最先端のカモフラージュ迷彩の一種と言えるだろう。
しかし致命的な欠陥として整備に多大なる時間がかかる他、頬の赤らめや舌、唾液の質感などを探求するあまり整備費が必要以上に肥大化。
加えて他のベースゾーンとは比べものにならないぐらい清掃品費用の消費が大きく、一種の市場と化している。
そんな彼らのベースゾーンとオブジェクトが一緒に掲げるお題目は
「Not all heroes wear capes, some could wear these Ahego hoodies.」
「すべてのヒーローがマントを着ているわけではなく、アヘ顔パーカーを来てるヒーローだっている」
アヘ顔ダブルピース、それは「平和」と「平和」を掲げる一つの正義であり、我ら世界の平和の使者たらんとする意気込みである。
追記:彼らの中に誰1人『島国』出身者、関係者は確認されませんでした。
コンセプト
陸上、海上、航空、海中、宇宙、ありとあらゆる場所で行動可能なアヘ顔
特徴
オブジェクトの鋼板上にレーザー彫刻によってモノクロのアヘ顔が描かれている
弱点
全ての塗装がレーザー彫刻されたアヘ顔のため修理に極めて時間がかかる他、ベースゾーンの消臭剤やティッシュの消費量が非常に多い