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デザイア006

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デザイア006

スペック表

正式名称 デザイア006
分類 第二世代
用途
所属 『情報同盟』
全長 60m(炉のパーツのみは30m)
最高速度 650m/h
推進機関 磁力式電動フロート
装甲 1cm×500層(炉に装着されている)
主砲 暴発性クラスター状プラズマ砲
副砲 下位クラスター式プラズマ爆弾、擬似圧縮金属弾
搭乗者 不明
その他 メインカラーリング:黒(環境により迷彩を変更)

解説

本体と呼べる場所がない均一に存在が分解された機体。中心に存在する炉を除きほぼ均等の細胞を模した直径10cm程度のパーツにより構成されている
真骨頂は回避能力。磁力を用いた集合離散能力を用いて非常に素早く三次元的な移動を行う。異常に有機的で滑らかな動きを可能としている。その仕組みは下記のエリートにある。
内部のエリートは16ほどに分割されパーツ内に保存されている。肉体の全てを融解させ再構築することで完全にパーツとして保存されている。基盤となったエリートは再構築時に記憶を全て白紙に返されており、電子基盤を用いたA Iを組み合わせてようやく思考を保てる状態となっている。現状ではA Iの補助演算装置としてエリートのパーツが利用されている。ただしこのエリートのパーツが含まれている箇所のみは代替が不可能である。そのためこの16のパーツのみは破壊された場合は停止する。利点としてはA Iのデータさえ残っていればエリート自体の交換は非常に簡単に行えることである。現在エリートは6人目であり過去のエリートは戦闘中に消費されている
その主砲は直接炉のエネルギーを放出する形で運用されている。プラズマ砲をわざと方向を定めず放つことでクラスター状に広がり、あたり一面を文字通り消滅させる。また小規模ではあるがパーツを消失させることで主砲をグレードダウンさせた、半径1m程度を消失させるプラズマ爆弾となる。一方で主砲は射程距離が非常に狭く、半径50mがキリングレンジとなる
問題点としてこの機体は戦闘中に自身のパーツを消費する形でしか攻撃を行うことができないので短期決戦が常に求められる。

コンセプト

生物的要素を含んだ機体

特徴

有機的な高速移動を可能とする分裂型機体

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