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シャオリン999

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シャオリン999

スペック表

正式名称 シャオリン999
敵性CN バックアップ
分類 水陸両用第二世代
用途 多目的電子戦用兵器
所属 『情報同盟』
全長 80m
最高速度 580㎞/h
推進機関 エアクッション式推進システム
装甲 1cm✕850層+電子戦闘用電波不逆流通行システム
主砲 特殊弾頭用滑降砲
副砲 レールガン(ハッキング補助電極拡散弾搭載)など
搭乗者 シェリー=アクダクト
その他 メインカラーリング:ステルス塗料(漆黒)

解説

  • 情報同盟の所有する第二世代オブジェクト。
  • ハッキングに特化しており、対オブジェクトはもちろんの事ドローンと言った通常兵器にも対応可能。
  • 主砲は電磁加速と火薬の併用式を採用しており、弾頭も通常弾頭、ハッキング弾頭、またそれ以外も撃ちだすことが出来る。

追記【シャオリン999/SHAOLIN999】

『情報同盟』の第二世代オブジェクト。安価でオブジェクト製作第四巻に登場。
正統王国からは主に後方支援を行うことから「バックアップ」と名付けられた。
元々は異なる名前の『情報同盟』の第一世代の機体だったが改修を繰り返し、設計士の老婆による大胆な改造が加えられた結果、再度命名され、シャオリン999用に調整されたシェリーに受領された。
番号の「999」は”人間による最終確認”を象徴しており、そのため突出した性能を持たず、対応力やエリートの職務の補助などのそれなりの機能のみを有している。
塗装はステルス機能獲得のため真っ黒だが、見た目は標準的なオブジェクトと言える。
推進方式はエアクッションを採用しておりスカート式のフロートで走行する
装甲は1cm厚×850層に加え、自分からは一方的に電波を送れるが相手からは一切遮断する特殊な機構を有する電子戦闘用電波不逆流通行システムを採用しており、多目的電子戦用兵器としての攻撃と防御を両立している。
しかし、特殊機構のコストが高く、修復に時間がかかるという弱点も抱えている。
主砲は電磁加速と旧式火薬の両理論を組み合わせたキメラ的な滑腔砲。
その性質から特殊接続弾頭や狭窄弾、自己鍛造弾、特殊ナパーム弾などの多種多様な弾頭を扱うことが出来るため対応力が非常に高い。
副砲のレールガンも電極拡散弾などの特殊弾頭を搭載している。
反面、第一世代にも劣る戦場制圧能力と第二世代にも劣る対オブジェクト能力を持つ中途半端な機体であることから、戦場では「事実上の1.5世代」と呼ばれることも少なくない。
だが、シャオリン999の本領は電子戦であり広域電磁干渉機能や量子コンピューター、戦略AI『SHAOLIN』を搭載し、多種多様なプログラミング作業などを行うことができる。
しかし、オブジェクトの基本操作はエリートが担当するため『SHAOLIN』は普段は情報整理や予測演算提示、周辺把握などのサポートに徹している。
操縦用の入力デバイスはU字配置の静電容量無接点方式キーボード複数。
対応力と電子戦能力が優れていることから、基本的に他オブジェクトの支援や他作戦の援護、国境警備などの任務を行っている。

備考

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