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ジオグラフ888

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ジオグラフ888

スペック表

正式名称 ジオグラフ888
分類 海中専用第二世代
用途 極地回遊型電子惑星演算装置
所属 『情報同盟』
全長 88m
最高速度 3ノット
行動圏 水深6000m付近
推進機関 ウォータージェット式推進システム
装甲 複合式耐圧殻装甲
主砲 次世代光子型量子COMPサーバーシステム
副砲 レーザービーム砲、多目的欺瞞兵装、デコイなど
搭乗者 ケルットゥ=マティーニ=チョコレート=モーツァルト
その他 メインカラーリング:テクニカラー

解説

「深海」という『情報同盟』の確保した安全圏に建造されたオブジェクト型高度未来演算装置。
オブジェクトに利用されるJPlevelMHD動力炉をCOMPの電力として用いることで正確かつ高度な演算を可能とした。
演算方式として、主砲(?)の次世代光子型量子COMPサーバーシステムを以て、ビックバンから始まる電子的宇宙を生成。
宇宙がある程度生成された時点で『情報同盟』が収集していた888パターンの太陽系データを離れた各地にコピーペースト。
太陽系の生命が誕生する地球型惑星が安定してきたら集中的に演算を開始し、終了までを数億倍の時間加速で実行。
人類が誕生し、終了する過程において生まれた架空技術や架空文学、滅亡パターンなどを収集し本国へと転送する。
モデル「世界魚」の通り、888パターンの人類と惑星を背負っており、『ナンバーズ計画』のサブプランを担う。

担当する数字は八百万から引用し「888」。司る情報は「人類と宇宙の再演算」。
このような特殊な事情からごく一部の人間以外は詳細を知らず『キャピュレット』の命令のみに服従する独自権限を有する。
『情報同盟深海軍』の最重要護衛対象であり、海中オブジェクトは自身を犠牲にしてでも護衛することを厳命されている。
よって『情報同盟深海軍』自体が特殊な命令系統を有しており、独立した軍として『キャピュレット』以外の命令を拒絶するため、他の軍からは蛇蝎のごとく嫌われている。

しかし実情は『情報同盟深海軍』自体が盛大な情報欺瞞作戦の結果でしかないということ。
実際に価値のある『ジオグラフ888』を中心とした護衛オブジェクト深海艦隊をわざわざ『キャピュレット』以外の命令拒否権限を与えて建造。
「深海」という地球の7割の深淵を支配することで他陣営に対処せざるを得ない脅威を与え、意味のない深海戦争へと誘因。
無数の海中機体、海底資源強奪、水生哺乳類支配、音の脅威、謎の海底のコールドケース、潮汐操作による天災誘発。
深海を切り開き、開拓者となった研究者、脱出装置が意味をなさない深海で行動するエリートは全てを知って死力を尽す。
『情報同盟深海軍』は他の軍の命令を拒絶し『キャピュレット』直属の特務軍であるという自負を以て行動する。
全て欺瞞。あたかもそれこそが『情報同盟』が用意した、次なる大作戦の準備であるかのように見せかけるためだけに。

『ジオグラフ888』を中心とする『情報同盟深海軍』は他陣営の足を引っ張るためだけの大規模欺瞞作戦部隊である。

コンセプト

世界魚

特徴

電子情報による888パターンの居住可能惑星を生成し、人類の誕生から終了までを演算する

弱点

対オブジェクト戦を考慮していない

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