安価でオブジェクト製作スレ @ ウィキ

メナカイト154

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
だれでも歓迎! 編集

メナカイト154

スペック表

正式名称 メナカイト154
分類 陸空両用第二世代
用途 戦場制圧用兵器
所属 『情報同盟』
全長 90m
最高速度 735km/h
推進機関 圧縮コイルスプリング+エアロジャンプ式推進システム
装甲 3cm×33層+酸化チタンナノ粒子バブル
主砲 本体内蔵型ボール式ナノ酸化チタン粒子砲×1
副砲 荷電粒子式バブルメイカー、バブルパリーシステムなど
搭乗者 不明
その他 メインカラーリング:薄膜干渉によるレインボー
    機密保護装置:全球攪乱収束量子爆発

解説

『情報同盟』に所属し、独自の跳躍機動理論を体現する、陸空両用型の奇怪な第二世代オブジェクト。
主砲副砲や推進機関などの殆ど全てが球状本体に内蔵されており、球体自体も非常に高い真球度を誇る機体。
主砲は本体内蔵型ボール式ナノ酸化チタン粒子砲、ボールペンのペン先の構造を応用したものであり、インクを粒子に見立てたもの。
本体上部に埋め込まれる形で存在する15m級のボールに対して金属ナノ粒子化した酸化チタンを衝突、荷電粒子放射線砲として放出する。
光電効果を持ち、ダイヤモンドよりも高い屈折率を持つ粒子砲は【収束モード】と【拡散モード】の切り替えが可能。
【収束モード】は通常主砲と同様、真っ直ぐに放出され、【拡散モード】ではスプリンクラーのように広域に粒子砲をばらまく。
【収束モード】と【拡散モード】はコクピットから収束度合いの操作によって行われるため広いカスタマイズ性を持つ。
「陸空両用」の希有な区分のされた原因でもある推進機関は圧縮コイルスプリングとエアロジャンプ式の混合推進機関。
地上から空中へと跳躍する際にエネルギーを蓄積した圧縮発条によって跳躍、空中での調整は空気砲と同様の圧縮空気放出で行う。
また動力炉の動力を利用することで空中に躍り出た後、圧縮空気と圧縮発条を同時に作動させることで空中での多段跳躍を実現する。
地上と空中の跳躍機動を行う都合上、オニオン装甲を極端にまで軽量化したとしても重量過多のため装甲は非常に薄い
しかし脆弱さを補うためにナノ粒子化した酸化チタンを用いたバブル(シャボン球)を装甲表面に形成している。
形成方法は極単純、巨大な物体が空中を驀進する際に生じる空気抵抗と衝撃波を利用し、装甲表面にシャボン球と同じ原理でバブルを形成するだけ。
発生した金属バブル装甲は光学攻撃を拡散し、無効化する他にも跳躍するごとに層が重なるため、長期戦になればなるほど防御能力が強化されていく。
また金属バブル装甲へ酸化チタン粒子砲を意図的に衝突させることでバブル装甲の表面張力の膜間で粒子砲が拡散。
敵主砲のレーザービーム無効化だけでなく、衝突した金属砲弾を傷つけ、バブル装甲を犠牲に反射することでのパリーを可能とする。
撃破された際の機密保護装置は全球攪乱収束量子爆発を採用、暴走する動力炉にナノ粒子化された酸化チタンを励起。
『メナカイト154』本体を原子レベルで分解して爆散させるに留まらず、高い発ガン性効果を持つ閃光を周囲10km以上に渡って照射する。

コンセプト

跳躍機動とボールペン

特徴

空中を多段跳躍することによる高機動とボールペンの機構を利用した広範囲を攻撃する主砲

弱点

軽量化のためにオニオン装甲を犠牲にしている(紙防御)

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
記事メニュー
ウィキ募集バナー