ピノ＝カプリチョーソ - 安価でオブジェクト製作スレ @ ウィキ | 二次創作

ピノ＝カプリチョーソ

概要

フォルトゥーナのエリート
性別:女
年齢:14
名前:ピノ＝カプリチョーソ
性格:『信心組織』版嵐を呼ぶ女（乱）

解説

蜂蜜色の豊かな髪をツインテールにした華奢な少女。瞳孔は何故かぐるぐる目。口調は丁寧。
性格は落ち着きが無く、常にテンパっている。口癖は「わかりました、やってみます！」、「わたしにまかせてください！」。彼女の実情を知る者達はこれを聞く度に苦笑いを浮かべている。
エリートとしての『調整』を受けたが、獲得できたのは最低限の耐G体質と常人よりも僅かに優れた情報処理能力のみであり、要はエリートとしては及第点ギリギリの「落ちこぼれ」。
戦闘時は実力の低さとプレッシャーからいつも涙目で精神的に追い詰められているが、パニックから引き起こされる予測の付かない挙動は思わぬ幸運を度々彼女にもたらしている。
これまでそのラッキーパンチの犠牲になったオブジェクトは第二世代含めて合計５機。いずれも格上であった。
『信心組織』の『中央』はこれらの逆転劇に期待を寄せている節が見られ、「信仰さえあれば奇跡は起こせる」というプロパガンダに利用されている。ピノからしたらそんなこと知ったこっちゃないが。