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ウォーレイ=ダーフー

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ウォーレイ=ダーフー

概要

玄武のエリート
性別:男
年齢:58
名前:ウォーレイ=ダーフー
性格:朗らか微笑み老師

解説

白髪を僅かに残した禿頭と豊かに蓄えた髭が特徴の柔らかな笑みを常に浮かべた初老の男性。『四神』メンバーの証として亀の刺青が彫られている。箇所は背中。
寒空の下で燃える焚き火のような安心感を与える声の持ち主。
その表情に違わず目下の者にも丁寧な口調で話し、間違えても決して叱らずに諭して宥めようとする理知的で温和な性格。
エリートと養成機関の講師を兼任している。
ファンロンとシャンリーは彼の元で学び、誰に対しても刺々しいシャンリーも彼を「先生」と呼んで敬語を使う。
「教師という物を教える立場ならば何事にも精通してなければならない」という持論からあらゆる武器の扱いや格闘術(武真龍仕込み)、料理等の様々な分野を一流レベルで身に付けている。
講義中はいつもどおりの微笑みで割とスパルタ教育を押し付けてくる。これも全て教え子達には少しでも生き残ってほしいからである。
エリートとしては40年以上の経験に裏打ちされた歴戦の古参兵。『四神』の中で唯一『玄武』のみ入れ替わりが起こっておらず、「もう一人ウォーレイ=ダーフーが居れば他の『四神』は必要ない」と一部で囁かれている程の実力を誇る。初代『四神』の一角であり歴代最強の『四神』。実際シュミレーション内ではあるが、他のメンバー3人を同時に相手取って勝利を収めている。
既婚者で妻との間に子供が8人いるが、いずれもエリートの資質は今のところ見られていない。

ファンロン=ラオの祖父の正体を知り、『玉龍』の最後に立ち会った数少ない生き証人。
短い間だったがシャオロン=ラオと過ごした時間はウォーレイの人生に少なくない影響を与えた。教師になるように志したのも彼の発言が切っ掛け。
遺言に従ってファンロンを「英雄の孫」と祭り上げようとする派閥を牽制しながら若い世代の活躍を見守っている。

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