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水無神操緒 - (2024/05/21 (火) 02:58:16) の１つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}：2009/06/16(火) 11:47:06
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 4 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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[[アスラクライン]]の登場人物。
CV:[[戸松遥]]
「だいじょうぶ……操緒が憑いてるよ」
[[夏目智春]]の[[幼なじみ]]で、現在は幽霊。スリーサイズは[[黒崎朱浬]]の見立てで82-57-84。
手足がすらりと長くスタイルはいいのだが、[[貧乳>貧乳(賓乳)]]気味なのをとても気にしている。
髪型は基本[[ポニーテール]]だが、[[ツーサイドアップ]]にすることもある。
柔軟性と身体能力が高いため、水泳や新体操が得意。
好きなスポーツは、水泳と新体操。
３年前に智春と一緒に飛行機事故に遭遇し行方不明となったが、事故の後に智春の守護霊と称して彼の前に現れ、現在も取り憑いている。
着替えができたり、人間同様に智春と共に成長を続けているなど普通の幽霊とは多少違った存在であった。
喜怒哀楽がはっきりしており、ズケズケとものをいう性格。
またかなりのヤキモチ妬きであり、智春の一挙手一投足に対しツッコミを入れてくる。
簡単な説明で状況を理解したり、智春の提案に的確なツッコミを入れるなど頭はいい様子。
作中の男性陣も言いよどむ[[セックス]]や[[コンドーム]]という単語を照れも恥じらいもなく平然と発言するが、
王様ゲームにより樋口から官能的な文学作品の朗読を命じられた際には頬を赤くし涙目になりながら読んでいたので、それなりの恥じらいは持っている様子。
自分の性的魅力についてはかなり無頓着で、見えそうで見えない角度で何気なくスカートをはためかせていたり、
わざとシャツの襟元を大きく開けて前屈みに智春をのぞきこんできたりと動作がエロい。
智春曰く、そういうものをフルタイムで目の前に見せつけられて手が出せない状況というのはかなりつらく、拷問に近いらしい。
[[アニア>アニア・フォルチュナ・ソメシュル・ミク・クラウゼンブルヒ]]曰く、「生えてない」
空を飛んだり姿を消すこともできるが、智春からは十数メートルしか離れられない。
その正体は機巧魔神を動かすために生贄として捧げられた副葬処女(べリアルドール)であり、
幽霊に見えるのは射影体と呼ばれる疑似感覚的情報入出力デバイスによる。
立体映像に近いが、通常の人間の眼には見えない(他の演操者や悪魔、朱浬のように人工的に視覚を強化した状態であれば見える)。
彼女の本体は機巧魔神「黒鐵」の中で今も眠りながら生き続けている。
３巻で黒鐵が機巧魔神のプラグイン「スタビライザ」を取り込んだため、普通の人にもその姿が見えるようになった。
操緒は昔から智春に好意を寄せてるものの、常に一緒にいるせいか、智春自身は操緒を姑と呼ぶなど彼女に対する恋愛感情を持っていないと見られる。操緒の遠慮のない性格や生前以上に幽霊としての付き合いが長いので仕方ないのかもしれない。
しかし機巧魔神から彼女を解放する方法の手がかりを見つけた際には感情的になり、異世界に飛ばされ離れ離れになった際も彼女を非常に心配していた。
機巧魔神は副葬処女の魂を削って戦うと知ると戦うのをためらうなど、智春にとって大切な存在であることは間違いない。
そんな彼を常に支え、励ましてきたのも操緒であるため、二人の絆はとても強いものとなっている。
angelaが歌うアニメのED「Link」は操緒の目線で作詞された良曲。
「恐がらないで。あたしが智春をまもってあげるよ……」
以下終盤内容内容含む話
[[嵩月>嵩月奏]]を非在化による消滅から救うため共振を利用して白銀の内部に肉体を保存、時空間転移などでかなり魂を消耗する。
しかしそれを上手く隠しいつものように振る舞う(アニアが即バラすが)
その後、部長一行の神破壊の妨害を行い、
部長ら最大の目的である超弦重力炉を利用した時空間転移の阻止を行う。
ここで少し話がずれるが、操緒は「智春が望んだことを操緒が手伝うのは当然」と思っており、この絆がどれほどのものかというと、
・生身の人間では部長の目的を阻止できない
・目的阻止に機巧魔神を使えばその間に智春が即死確定
・他の仲間([[玲士郎>佐伯玲士郎]]・朱理・嵩月・[[瑤>雪原瑤]]は)は他の敵と交戦中
という状況から、操緒以外の誰も予想しない流れで逆転が起きるくらい。
ちなみに智春の行動方針は基本的には操緒を解放することが最も重要であり、
&font(#ff0000){世界を救いにいくこと}さえもついで扱いしている。
もはや幼馴染とか恋人通り越してもはや一心同体に近く、これだけは嵩月も敵わない領域である。
部長の計画を叩き潰したあと、智春とともに神を倒しに異空間へと旅だったところで本作は幕を閉じている。
ちなみに嵩月と智春が付き合っても余裕が見られるが、その理由は「最後には自分のところに戻ってくるから」らしい。正妻の余裕と言ったところか。
追記・修正は魂を削ってお願いします。
#include(テンプレ２)
#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600,1)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 幼なじみはいいもんだ -- 名無しさん (2014-12-01 10:10:31)
- 主人公の方は恋愛感情ないって、きっぱり最終巻で言われてたけど、なんだか恋愛とか通り越した相棒ポジションとしてはかなり理想的な立ち位置。かわいいし -- 名無しさん (2015-07-24 01:32:06)
- 連れ添った夫婦状態 -- 名無しさん (2017-09-23 02:18:48)
#comment
#areaedit(end)
}
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[[アスラクライン]]の登場人物。
CV:[[戸松遥]]
「だいじょうぶ……操緒が憑いてるよ」
[[夏目智春]]の[[幼なじみ]]で、現在は幽霊。スリーサイズは[[黒崎朱浬]]の見立てで82-57-84。
手足がすらりと長くスタイルはいいのだが、[[貧乳>貧乳(賓乳)]]気味なのをとても気にしている。
髪型は基本[[ポニーテール]]だが、[[ツーサイドアップ]]にすることもある。
柔軟性と身体能力が高いため、水泳や新体操が得意。
好きなスポーツは、水泳と新体操。
３年前に智春と一緒に飛行機事故に遭遇し行方不明となったが、事故の後に智春の守護霊と称して彼の前に現れ、現在も取り憑いている。
着替えができたり、人間同様に智春と共に成長を続けているなど普通の幽霊とは多少違った存在であった。
喜怒哀楽がはっきりしており、ズケズケとものをいう性格。
またかなりのヤキモチ妬きであり、智春の一挙手一投足に対しツッコミを入れてくる。
簡単な説明で状況を理解したり、智春の提案に的確なツッコミを入れるなど頭はいい様子。
作中の男性陣も言いよどむ[[セックス]]や[[コンドーム]]という単語を照れも恥じらいもなく平然と発言するが、
[[王様ゲーム]]により樋口から官能的な文学作品の朗読を命じられた際には頬を赤くし涙目になりながら読んでいたので、それなりの恥じらいは持っている様子。
自分の性的魅力についてはかなり無頓着で、見えそうで見えない角度で何気なくスカートをはためかせていたり、
わざとシャツの襟元を大きく開けて前屈みに智春をのぞきこんできたりと動作がエロい。
智春曰く、そういうものをフルタイムで目の前に見せつけられて手が出せない状況というのはかなりつらく、拷問に近いらしい。
[[アニア>アニア・フォルチュナ・ソメシュル・ミク・クラウゼンブルヒ]]曰く、「生えてない」
空を飛んだり姿を消すこともできるが、智春からは十数メートルしか離れられない。
その正体は機巧魔神を動かすために生贄として捧げられた副葬処女(べリアルドール)であり、
幽霊に見えるのは射影体と呼ばれる疑似感覚的情報入出力デバイスによる。
立体映像に近いが、通常の人間の眼には見えない(他の演操者や悪魔、朱浬のように人工的に視覚を強化した状態であれば見える)。
彼女の本体は機巧魔神「黒鐵」の中で今も眠りながら生き続けている。
３巻で黒鐵が機巧魔神のプラグイン「スタビライザ」を取り込んだため、普通の人にもその姿が見えるようになった。
操緒は昔から智春に好意を寄せてるものの、常に一緒にいるせいか、智春自身は操緒を姑と呼ぶなど彼女に対する恋愛感情を持っていないと見られる。操緒の遠慮のない性格や生前以上に幽霊としての付き合いが長いので仕方ないのかもしれない。
しかし機巧魔神から彼女を解放する方法の手がかりを見つけた際には感情的になり、異世界に飛ばされ離れ離れになった際も彼女を非常に心配していた。
機巧魔神は副葬処女の魂を削って戦うと知ると戦うのをためらうなど、智春にとって大切な存在であることは間違いない。
そんな彼を常に支え、励ましてきたのも操緒であるため、二人の絆はとても強いものとなっている。
angelaが歌うアニメのED「Link」は操緒の目線で作詞された良曲。
「恐がらないで。あたしが智春をまもってあげるよ……」
以下終盤内容内容含む話
[[嵩月>嵩月奏]]を非在化による消滅から救うため共振を利用して白銀の内部に肉体を保存、時空間転移などでかなり魂を消耗する。
しかしそれを上手く隠しいつものように振る舞う(アニアが即バラすが)
その後、部長一行の神破壊の妨害を行い、
部長ら最大の目的である超弦重力炉を利用した時空間転移の阻止を行う。
ここで少し話がずれるが、操緒は「智春が望んだことを操緒が手伝うのは当然」と思っており、この絆がどれほどのものかというと、
・生身の人間では部長の目的を阻止できない
・目的阻止に機巧魔神を使えばその間に智春が即死確定
・他の仲間([[玲士郎>佐伯玲士郎]]・朱理・嵩月・[[瑤>雪原瑤]]は)は他の敵と交戦中
という状況から、操緒以外の誰も予想しない流れで逆転が起きるくらい。
ちなみに智春の行動方針は基本的には操緒を解放することが最も重要であり、
&font(#ff0000){世界を救いにいくこと}さえもついで扱いしている。
もはや幼馴染とか恋人通り越してもはや一心同体に近く、これだけは嵩月も敵わない領域である。
部長の計画を叩き潰したあと、智春とともに神を倒しに異空間へと旅だったところで本作は幕を閉じている。
ちなみに嵩月と智春が付き合っても余裕が見られるが、その理由は「最後には自分のところに戻ってくるから」らしい。正妻の余裕と言ったところか。
追記・修正は魂を削ってお願いします。
#include(テンプレ２)
#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600,1)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
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- 幼なじみはいいもんだ -- 名無しさん (2014-12-01 10:10:31)
- 主人公の方は恋愛感情ないって、きっぱり最終巻で言われてたけど、なんだか恋愛とか通り越した相棒ポジションとしてはかなり理想的な立ち位置。かわいいし -- 名無しさん (2015-07-24 01:32:06)
- 連れ添った夫婦状態 -- 名無しさん (2017-09-23 02:18:48)
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