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DEATH NOTE(漫画) - (2025/03/01 (土) 13:47:12) の1つ前との変更点
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#center(){
&bold(){&font(#ff0000){The human whose name is written in this note shall die.}}
&bold(){&font(#ff0000){―このノートに名前を書かれた人間は―}}
&sizex(6){&bold(){&font(#ff0000){―死ぬ―}}}
}
#center(){&bold(){死神リュークが人間界に落とした一冊のノート「DEATH NOTE」。}}
#center(){&bold(){ここから、二人の選ばれし者「夜神月」と「L」の壮絶な戦いが始まる!!}}
#center(){&bold(){かつてないスリルとサスペンス!!}}
#right(){(第一巻より抜粋)}
#openclose(show=●目次){
#contents()
}
*【概要】
【DEATH NOTE】は、かつて[[週刊少年ジャンプ]]に掲載されていた漫画である。
原作/大場つぐみ
漫画/小畑健
単行本は全12巻。
さらに、キラ事件終結後にまとめられた記録資料という体裁のファンブック&bold(){「HOW TO READ 真相」}が、コミックス&bold(){13巻}として出版。こちらの袋とじ付録としてLの本名が初公開された。
文庫版も存在し、そちらは全7巻となっている。
ジャンプの十八番であるバトル要素は殆ど無く(喧嘩とか銃撃戦は稀にある)、完全なる頭脳戦が展開される上、
主人公が殺戮を重ねるダークサイドであるという点でかなりの異色作。
しかしコミックス第1巻は発売からわずか1ヶ月で100万部を売り上げた程の人気で、これは現在に至るまで日本の出版史上の最速記録である。また、単行本の売れ行きが2004年連載一年目にして年間ベスト10入りを果たす。
一方で、月の[[顔芸]]や冷静に考えるとツッコミ所満載と、ネタ的意味でも人気の漫画で後の[[シリアスな笑い]]の土台ともなった。
&font(#ff0000){というか、原作者もオカシイと気付いている。}
2006年には[[実写映画化>実写化]]・[[TVアニメ化>アニメ化]]を果たし、2015年には[[実写ドラマ版>デスノート(ドラマ)]]が放送された。
特にアニメ版はシリーズ構成が[[井上敏樹]]、サブライターが[[小林靖子]]と[[米村正二]]という豪華な布陣で、[[放送当時のニチアサで>仮面ライダーカブト]][[大いに活躍していた。>仮面ライダー電王]]
2008年には実写映画の[[スピンオフ]]として『L change the WorLd』が、2016年には実写映画の続編として『DEATH NOTE Light up the NEW world』が公開された。
2017年にはハリウッド製作の実写映画がNetflixで配信された。
2008年と2020年にそれぞれ[[読み切り]]版が発表された。
デスノートを扱う主要人物は別人だが物語は本編と同一世界における後の時系列の話である。
*【登場人物】
※若干[[ネタバレ]]注意
**<主要キャラ>
・[[夜神月>夜神月(DEATH NOTE)]]
[[CV>声優(職業)]]:[[宮野真守]]
実写:[[藤原竜也]](映画版)、窪田正孝(ドラマ版)
&font(#ff0000){『僕は……新世界の神となる!!』}
主人公。高校三年の時に死神の落としたノートを偶然拾う。
恵まれた家庭で育ち、眉目秀麗・頭脳明晰・運動神経抜群・モテるなど隙がない。
本来人間よりもデスノートを使い慣れているはずの死神も驚くような使い方を考案するなど、作中でも最高クラスの頭脳を持つ。
作中で随一の[[イケメン]]設定であるが、顔芸に定評のある主人公。
詳細は本人の項目で。
・[[L>L(DEATH NOTE)]]
CV:[[山口勝平]]
実写:松山ケンイチ(映画版)、山﨑賢人(ドラマ版)
&font(#008000){『見せてやりましょうよ、正義は必ず勝つと言うことを』}
世界最高の探偵。
素顔を隠しワタリと言う仲介人を通して様々な事件を解決してきたが、キラ事件において、初めて捜査員に顔を見せ表舞台に立つ。
見た目は月とは真逆に不細工ではないが陰気な印象を与えるものであり、痩せ形で[[三白眼]]、目の下に濃い隈があり、極度の猫背で常に裸足。正直に言ってとても探偵には見えない。
ただし実写媒体では俳優が演じる性質上、陰のある見た目の[[イケメン]]になっている。
詳細は本人の項目で。
・[[ニア>ニア(DEATH NOTE)]]
CV:[[日髙のり子]]
実写:福田響志(映画版)、優希美青(ドラマ版)
&font(#0000ff){『パズルは解かなければただの敗者』}
Lの後継者。見た目はパジャマ(?)を着た少年、歳相応に玩具を愛用する。やはりとても探偵には見えない。
キラを捕まえるべくアメリカに組織SPKを結成。結果を優先させるドライな性格でLに匹敵する頭脳・冷静さを持つ、がL以上に生活力が無い。
本人も「『一人では』Lに劣る」と認めている。
・[[メロ>メロ(DEATH NOTE)]]
CV:[[佐々木望]]
実写:優希美青(ドラマ版)
&font(#ffb74c){『どんな手を使っても、ニアより先に……』}
ニアの次点であったLの後継者候補。Lの座を自らニアに明け渡す。
ニアとは違ったオンリーワンよりナンバーワンな人物で、法に捕らわれない大胆な行動力を持ち、キラや警察をも出し抜く曲者。
感情的で冷静さにかけるのが欠点。挙げ句の果てに(キラの関係者の)女子アナを誘拐・拉致監禁し全裸に剥いた。
TVSP版ではノートを奪った所がカットされた。
・[[弥海砂]]
CV:[[平野綾]]
実写:戸田恵梨香(映画版)、[[佐野ひなこ]](ドラマ版)
&color(hotpink){『一目惚れってしたことない?』}
第二のキラと呼ばれた存在。モデルや女優を務める美少女。
両親を殺した強盗に裁きを下したキラを崇拝しており、
自身もデスノートを手に入れた事で第二のキラとしてキラ・夜神月に接触し彼に一目惚れする。
明るいが直情的で形振り構わない気がある。
死神の目を持ち、切り札として幾度と無く月の力となる。
ただし幾度となく目の取引を行なったため、寿命はかなり減らしてしまっている。
詳細は本人の項目で。
・[[魅上 照>魅上照(DEATH NOTE)]]
CV:松風雅也
実写:忍成修吾(ドラマ版)、水上剣星(映画版『Light up the NEW world』)
&font(#800080){『削除』}
ニア・[[日本警察]]の捜査により窮地に立たされた月がキラの代行者として選んだ男、職業は検事。
死神の目も併せて月の大きな力となるが、過度な信仰心や病的とも言える几帳面な性格が災いし、最後の最後に墓穴を掘る。
ニア曰く『Xキラ』
詳細は本人の項目で。
・高田 清美
CV:岡村麻純(一部)/[[坂本真綾]](二部)
実写:片瀬那奈
&font(#008cff){『不愉快です』}
魅上にキラの代弁者として選ばれた人気アナウンサー。
月の大学の同期で、一時期彼と交際しており、関係消滅後も高田側には未練があった様子。
キラ寄りの考えをしており、キラ事件の捜査の名目で接触してきた月に彼がキラであることを筆談で知らされ、
高田にとって理想の男性である月が、自身が支持するキラであったことが決定打となり、彼に心酔。
以降は月の指示に忠実に従いつつ、彼の隣を巡って海砂と火花を散らすが、月にとっては海砂共々「都合の良い女」でしかなかった。
また、月との接触以降は露骨にキラ寄りの発言をするようになり、ニアにはその言動を&font(#0000ff){『勉強が出来るだけでただの馬鹿』}と酷評された。
実は月も大学時代同じような感想を抱いている。
実写映画版では後述の火口のような役割で、月とは知り合いですらなかった。
・火口 卿介
CV:二又一成
実写:柏原収史(ドラマ版)
&font(#994c00){『来るなー誰も来るなー』}
Lに追い詰められた月によって一時的にキラに仕立て上げられた男。
[[ヨツバグループ>ヨツバ(DEATHNOTE)]]と言う大手会社の重役。
月がそのような人間を選んでノートを渡すように指示したのもあるが、重役という立場に見合わぬ野卑な人物で、
終始月の掌の上で踊らされ、最後にはLや捜査本部に捕まり、何もかもを失う羽目になった。
所謂『ヨツバキラ』。
**<サブキャラクター>
***◆日本捜査本部
・[[夜神 総一郎>夜神総一郎]]
CV:内田直哉
実写:鹿賀丈史(映画版)、松重豊(ドラマ版)
月の父、日本捜査本部長。
生真面目で人望もあるが家族の事で思い詰めると誰よりも怖い顔になる[[ヤンデレ]]。
詳細は本人の項目で。
・[[松田 桃太>松田桃太(DEATH NOTE)]]
CV:内藤玲
実写:青山草太(映画版)、前田公輝(ドラマ版)
日本捜査本部で最も若い。
気合いが空回りしてLの作戦をぶっ潰した事も(結果的に手柄となったが……)。
詳細は本人の項目で。
・相沢 周市
CV:[[藤原啓治]]
実写:奥田達士(映画版)、弓削智久(ドラマ版)
前期は海砂曰くモン〇ッチなアフロ。
真面目でよく松田を怒鳴る。
・模木 完造
CV:[[中井和哉]]
実写:清水伸(映画版)、佐藤二朗(ドラマ版)
寡黙でニアも感心する程の精神力を持つ[[パッション屋良]]。
ミサミサのマネージャーも勤めた。
実写映画版では宇生田と設定が逆になっている。
・伊出 英基
CV:[[石川英郎]]
L時に一度捜査本部を抜ける。
大恋愛はした事ないんだそうな。ピッコロさんではない。
第二部では本部に戻っているが、松田とボケ&ツッコミを繰り返す。
・宇生田 広数
CV:木村秀信
実写:中村育二
猿顔のヘビースモーカー。
これ位しか書くことがない。なんでかって、そりゃあ……。
実写映画版では模木とキャラクター設定が逆になっている。
***◆Lサイド
・ワタリ
CV:小林清志
実写:藤村俊二(映画版)、半海一晃(ドラマ版)
Lのサポートに徹する老執事。
ライフルまで扱えるスーパーじいちゃんでアニメ版はまんま[[次元大介]]。
・アイバー
CV:桐本琢也
Lの協力者で裏世界の詐欺師。
社交に必要な技能を駆使してターゲットに必ず取り入ることができる。
これにより様々な現場で表から潜入することでターゲットとなる人物を探ってLを支援する。
・ウエディ
CV:長沢美樹
Lの協力者で裏世界の泥棒。
あらゆる鍵やセキュリティを掻い潜って潜入することができる。
この技能を駆使して様々な現場へ秘密裏に侵入してLを支援する。
**◆SPK
・[[ステファン・ジェバンニ>ジェバンニ]]
CV:高橋広樹
一晩でノートの贋作を作り出す超人。
&font(#ff0000){ジェバンニが一晩でやってくれました。}
詳細は本人の項目で。
・アンソニー・レスター
CV:相沢正輝
SPKの事実上のリーダーで、屈強な男性。
ニアに最も信頼されている一方、生活力皆無なニアの世話係も務める苦労人。
・ハル・リドナー
CV:[[渡辺明乃]]
実写:関めぐみ(ドラマ版)
元CIAの諜報員という経歴を持つSPKの紅一点。
ニアの指示に従ってキラ捜査を行う一方、ニアを出し抜こうと独自にキラを追うメロに情報を流すなど、
立場に拘らないやり方でキラの正体を追う。
***◆FBI
・レイ・ペンバー
CV:[[石川英郎]]
実写:細川茂樹(映画)、尚玄(ドラマ版)
月に最初に接触したFBI捜査官。
職務上、キラ(=月)の正体を捜査していたがこれが命取りとなる。
そう、これまでの月はあくまでも明確な悪人や犯罪者をターゲットとしていたが
彼の殺害は月にとってただの保身のためでしかない。
つまりキラの正体を探った者の排除でしかなく、さらにレイは犯罪者どころか
それに立ち向かう人であるにもかかわらず月は殺したのである。
出番はそこまで長くないものの、彼の殺害は月の意に反する者にはいかなる立場であっても殺すという
まさに新世界の神、独裁者としての一面があることを示すキーマンである。
それぞれ実写映画版ではレイ・イワマツ、ドラマ版ではマーク・ドウェルトンという名前に変更されている。
***◆その他
・[[渋井丸拓男]]
CV:西村朋紘
実写:顔田顔彦
みんなのヒーローシブタク。二人目の犠牲者。
・[[南空ナオミ]]
CV:[[松井菜桜子]]
実写:瀬戸朝香
&font(#800080){『死んだ…レイが…いいえキラに殺された…』}
レイの婚約者。婚約を機にFBIを退職した。
芯が強く儚げな女性。そして、美尻。
初めて月が心臓麻痺で相手を殺せることに気付いた人物。
レイ死後の涙は原作漫画版、アニメ版両方とも哀愁を漂わせつつも美しい。
実写映画版では前半の[[ラスボス]]。偽名を使う所は一致しているが本名の暴かれ方が異なる。
[[ロサンゼルスBB連続殺人事件]]では主人公を務めた。
原作では月によってノートに名前と死因を書かれたが、その後行方不明になったと語られたのみで明確な死亡描写がなかったため、
一時[[生存説]]が話題になったが、原作終了後に刊行された公式ガイドブックで命日が明記されたことで、[[生存説]]が完全に否定された。
・Cキラ
2008年の[[読み切り>Cキラ編(DEATH NOTE)]]で登場。
デスノートを使って老人ばかりを殺害し、次に自ら死を望む若者も殺害するようになった。
その人物像を推測したニアには小物と見なされ、『Cheap(安物、つまらない等の意)』を付けたCキラと呼称された。
デスノートを使用して他者を殺すことが、どれだけ普通の人間の精神に負担を掛けるものなのか、
そして、その精神的負担を度外視してでも自らの目的の為に使用し続けた月の異常性がどれ程のものなのか改めて示される事となった。
・Aキラ
2020年の[[読み切り]]で登場。
デスノートを拾い、殺人ではなく別の活用方法に使う。
AキラのAはその方法の頭文字から。
誰かを殺した、というわけではない為、彼を追う者達も敵意や使命感ではなく、この思いもよらない「頭の良い」活用方法を見出したAキラへの興味から追っている。
だが、その活用方法が巻き起こした大騒動は死神大王の耳にも入る事となり……?
***◆死神
・[[リューク>リューク(DEATH NOTE)]]
CV(アニメ・映画):中村獅童/ドラマCV:福島潤
月にデスノートを与えた全ての元凶。リンゴが大好きで退屈を嫌う。
ラストのラストで今までのコミカルなイメージを覆す行動を取る。
&font(#800080){「人間って面白」}
・[[レム>レム(DEATH NOTE)]]
CV:斉藤貴美子/池畑慎之介☆(映画)/恒松あゆみ(ドラマ)
海砂にノートを与える。月に無干渉なリュークと違い海砂を命がけで守る。
ジェラスとは親交があり死に目を看取った。ちなみに♀。
・%%ナカムラ%%シドウ
CV:[[矢尾一樹]]
見た目は恐いが、言動はどこか愛嬌のある癒し(?)系の死神。
落としたノートをリュークに猫ババされた為、人間界まで取り返しに来るがメロにいいように使われる。
%%決してリュークの中の人ではない%%
・ジェラス
CV:松山ケンイチ
海砂のノートの元々の持ち主。
孤児になった海砂を親のように愛しており、死神としてのルールを破ってまで海砂の寿命を伸ばしたが、
直後に砂になって死亡し、レムは「死神が死ぬ(殺される)」条件を知ることとなった。
&font(#ff0000){声優は実写版のL。}
・アラモニア=ジャスティン=ビヨンドルメーソン
CV:[[梅津秀行]]
黄金の骸骨の全身に無数の宝石を埋め込んだ超ゴージャスな外観をした死神。通称「宝石骸骨(ジャスティン)」。
死神界の御意見番ポジションで、[[デスノートのルール]]や死神界の掟なども把握している。
その為、死神達の相談役として死神大王からも信頼されている。
*【デスノートについて】
デスノートに関するルールは[[デスノートのルール]]を参照。
*【余談】
-登場人物の名前
登場人物に変わった宛て字やDQNネームが多いのは&font(#ff0000){『現実の人の名前と殺人者の名前が被らないように』}という原作者の配慮である((高田清美はありふれた名前をしているが、これは当初キラの協力者になる予定がなかった為、普遍的な名前となっている。なお、[[某推理漫画>金田一少年の事件簿]]に登場する事件関係者も本作のように宛て字やDQNネームが多い。))。
しかし、この漫画を読んで子供に月(ライト)と付ける親が出てしまったという[[都市伝説]]もあり((ソースに関する話は割愛するが、噂がどうあれ関係者に迷惑がかかる為、深入りは絶対しないように。))、子供だっていずれは大人になるのだから、彼らが大人になった時に恥ずかしくないよう、子供の名前はきちんと考えよう。
-原作者の正体について
作者の大場つぐみは、&bold(){『[[とっても!ラッキーマン]]』でお馴染みのガモウひろしと同一人物ではないかと[[噂されている。>マンガに関する都市伝説]]}
連載当時の大場つぐみは新人のはずなのに明らかにベテランであり、さらに[[プロフィール]]を一切公開していないなど謎が多かった。そして作風や演出からして正体はガモウひろしではないかと推測されていたが、その後の『バクマン。』で数々の状況証拠から噂の信憑性が強まった。集英社も大場つぐみもガモウひろしもこの噂に関して否定も肯定もしていないが、誤解を解くための声明がないのでほぼ間違いないと思われる。
本作のツッコミどころ満載なシーンの多さも納得だろう。
-コラボ
''野球ゲーム''である実況パワフルプロ野球のアプリ版とまさかのコラボ。マネージャーの一人が海砂のコスプレをし、リュークも登場する。&br()デスノートは''古紙回収・リサイクルされて量産''し大量に出回り効果がお腹を下す程度まで弱体化された「デスノートeco」になる。
-項目作成日
この項目が建てられた2011年2月13日の次の日の14日は弥 海砂の命日だった。
追記・修正お願いします。
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*【概要】
【DEATH NOTE】は、かつて[[週刊少年ジャンプ]]に掲載されていた漫画である。
原作/大場つぐみ
漫画/小畑健
単行本は全12巻。
さらに、キラ事件終結後にまとめられた記録資料という体裁のファンブック&bold(){「HOW TO READ 真相」}が、コミックス&bold(){13巻}として出版。こちらの袋とじ付録としてLの本名が初公開された。
文庫版も存在し、そちらは全7巻となっている。
ジャンプの十八番であるバトル要素は殆ど無く(喧嘩とか銃撃戦は稀にある)、完全なる頭脳戦が展開される上、
主人公が殺戮を重ねるダークサイドであるという点でかなりの異色作。
しかしコミックス第1巻は発売からわずか1ヶ月で100万部を売り上げた程の人気で、これは現在に至るまで日本の出版史上の最速記録である。また、単行本の売れ行きが2004年連載一年目にして年間ベスト10入りを果たす。
一方で、月の[[顔芸]]や冷静に考えるとツッコミ所満載と、ネタ的意味でも人気の漫画で後の[[シリアスな笑い]]の土台ともなった。
&font(#ff0000){というか、原作者もオカシイと気付いている。}
2006年には[[実写映画化>実写化]]・[[TVアニメ化>アニメ化]]を果たし、2015年には[[実写ドラマ版>デスノート(ドラマ)]]が放送された。
特にアニメ版はシリーズ構成が[[井上敏樹]]、サブライターが[[小林靖子]]と[[米村正二]]という豪華な布陣で、[[放送当時のニチアサで>仮面ライダーカブト]][[大いに活躍していた。>仮面ライダー電王]]
2008年には実写映画の[[スピンオフ]]として『L change the WorLd』が、2016年には実写映画の続編として『DEATH NOTE Light up the NEW world』が公開された。
2017年にはハリウッド製作の実写映画がNetflixで配信された。
2008年と2020年にそれぞれ[[読み切り]]版が発表された。
デスノートを扱う主要人物は別人だが物語は本編と同一世界における後の時系列の話である。
*【登場人物】
※若干[[ネタバレ]]注意
**<主要キャラ>
・[[夜神月>夜神月(DEATH NOTE)]]
[[CV>声優(職業)]]:[[宮野真守]]
実写:[[藤原竜也]](映画版)、窪田正孝(ドラマ版)
&font(#ff0000){『僕は……新世界の神となる!!』}
主人公。高校三年の時に死神の落としたノートを偶然拾う。
恵まれた家庭で育ち、眉目秀麗・頭脳明晰・運動神経抜群・モテるなど隙がない。
本来人間よりもデスノートを使い慣れているはずの死神も驚くような使い方を考案するなど、作中でも最高クラスの頭脳を持つ。
作中で随一の[[イケメン]]設定であるが、顔芸に定評のある主人公。
詳細は本人の項目で。
・[[L>L(DEATH NOTE)]]
CV:[[山口勝平]]
実写:松山ケンイチ(映画版)、山﨑賢人(ドラマ版)
&font(#008000){『見せてやりましょうよ、正義は必ず勝つと言うことを』}
世界最高の探偵。
素顔を隠しワタリと言う仲介人を通して様々な事件を解決してきたが、キラ事件において、初めて捜査員に顔を見せ表舞台に立つ。
見た目は月とは真逆に不細工ではないが陰気な印象を与えるものであり、痩せ形で[[三白眼]]、目の下に濃い隈があり、極度の猫背で常に裸足。正直に言ってとても探偵には見えない。
ただし実写媒体では俳優が演じる性質上、陰のある見た目の[[イケメン]]になっている。
詳細は本人の項目で。
・[[ニア>ニア(DEATH NOTE)]]
CV:[[日髙のり子]]
実写:福田響志(映画版)、優希美青(ドラマ版)
&font(#0000ff){『パズルは解かなければただの敗者』}
Lの後継者。見た目はパジャマ(?)を着た少年、歳相応に玩具を愛用する。やはりとても探偵には見えない。
キラを捕まえるべくアメリカに組織SPKを結成。結果を優先させるドライな性格でLに匹敵する頭脳・冷静さを持つ、がL以上に生活力が無い。
本人も「『一人では』Lに劣る」と認めている。
・[[メロ>メロ(DEATH NOTE)]]
CV:[[佐々木望]]
実写:優希美青(ドラマ版)
&font(#ffb74c){『どんな手を使っても、ニアより先に……』}
ニアの次点であったLの後継者候補。Lの座を自らニアに明け渡す。
ニアとは違ったオンリーワンよりナンバーワンな人物で、法に捕らわれない大胆な行動力を持ち、キラや警察をも出し抜く曲者。
感情的で冷静さにかけるのが欠点。挙げ句の果てに(キラの関係者の)女子アナを誘拐・拉致監禁し全裸に剥いた。
TVSP版ではノートを奪った所がカットされた。
・[[弥海砂]]
CV:[[平野綾]]
実写:戸田恵梨香(映画版)、[[佐野ひなこ]](ドラマ版)
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第二のキラと呼ばれた存在。モデルや女優を務める美少女。
両親を殺した強盗に裁きを下したキラを崇拝しており、
自身もデスノートを手に入れた事で第二のキラとしてキラ・夜神月に接触し彼に一目惚れする。
明るいが直情的で形振り構わない気がある。
死神の目を持ち、切り札として幾度と無く月の力となる。
ただし幾度となく目の取引を行なったため、寿命はかなり減らしてしまっている。
詳細は本人の項目で。
・[[魅上 照>魅上照(DEATH NOTE)]]
CV:松風雅也
実写:忍成修吾(ドラマ版)、水上剣星(映画版『Light up the NEW world』)
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ニア・[[日本警察]]の捜査により窮地に立たされた月がキラの代行者として選んだ男、職業は検事。
死神の目も併せて月の大きな力となるが、過度な信仰心や病的とも言える几帳面な性格が災いし、最後の最後に墓穴を掘る。
ニア曰く『Xキラ』
詳細は本人の項目で。
・高田 清美
CV:岡村麻純(一部)/[[坂本真綾]](二部)
実写:片瀬那奈
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魅上にキラの代弁者として選ばれた人気アナウンサー。
月の大学の同期で、一時期彼と交際しており、関係消滅後も高田側には未練があった様子。
キラ寄りの考えをしており、キラ事件の捜査の名目で接触してきた月に彼がキラであることを筆談で知らされ、
高田にとって理想の男性である月が、自身が支持するキラであったことが決定打となり、彼に心酔。
以降は月の指示に忠実に従いつつ、彼の隣を巡って海砂と火花を散らすが、月にとっては海砂共々「都合の良い女」でしかなかった。
また、月との接触以降は露骨にキラ寄りの発言をするようになり、ニアにはその言動を&font(#0000ff){『勉強が出来るだけでただの馬鹿』}と酷評された。
実は月も大学時代同じような感想を抱いている。
実写映画版では後述の火口のような役割で、月とは知り合いですらなかった。
・火口 卿介
CV:二又一成
実写:柏原収史(ドラマ版)
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Lに追い詰められた月によって一時的にキラに仕立て上げられた男。
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月がそのような人間を選んでノートを渡すように指示したのもあるが、重役という立場に見合わぬ野卑な人物で、
終始月の掌の上で踊らされ、最後にはLや捜査本部に捕まり、何もかもを失う羽目になった。
所謂『ヨツバキラ』。
**<サブキャラクター>
***◆日本捜査本部
・[[夜神 総一郎>夜神総一郎]]
CV:内田直哉
実写:鹿賀丈史(映画版)、松重豊(ドラマ版)
月の父、日本捜査本部長。
生真面目で人望もあるが家族の事で思い詰めると誰よりも怖い顔になる[[ヤンデレ]]。
詳細は本人の項目で。
・[[松田 桃太>松田桃太(DEATH NOTE)]]
CV:内藤玲
実写:青山草太(映画版)、前田公輝(ドラマ版)
日本捜査本部で最も若い。
気合いが空回りしてLの作戦をぶっ潰した事も(結果的に手柄となったが……)。
詳細は本人の項目で。
・相沢 周市
CV:[[藤原啓治]]
実写:奥田達士(映画版)、弓削智久(ドラマ版)
前期は海砂曰くモン〇ッチなアフロ。
真面目でよく松田を怒鳴る。
・模木 完造
CV:[[中井和哉]]
実写:清水伸(映画版)、佐藤二朗(ドラマ版)
寡黙でニアも感心する程の精神力を持つ[[パッション屋良]]。
ミサミサのマネージャーも勤めた。
実写映画版では宇生田と設定が逆になっている。
・伊出 英基
CV:[[石川英郎]]
L時に一度捜査本部を抜ける。
大恋愛はした事ないんだそうな。ピッコロさんではない。
第二部では本部に戻っているが、松田とボケ&ツッコミを繰り返す。
・宇生田 広数
CV:木村秀信
実写:中村育二
猿顔のヘビースモーカー。
これ位しか書くことがない。なんでかって、そりゃあ……。
実写映画版では模木とキャラクター設定が逆になっている。
***◆Lサイド
・ワタリ
CV:小林清志
実写:藤村俊二(映画版)、半海一晃(ドラマ版)
Lのサポートに徹する老執事。
ライフルまで扱えるスーパーじいちゃんでアニメ版はまんま[[次元大介]]。
・アイバー
CV:桐本琢也
Lの協力者で裏世界の詐欺師。
社交に必要な技能を駆使してターゲットに必ず取り入ることができる。
これにより様々な現場で表から潜入することでターゲットとなる人物を探ってLを支援する。
・ウエディ
CV:長沢美樹
Lの協力者で裏世界の泥棒。
あらゆる鍵やセキュリティを掻い潜って潜入することができる。
この技能を駆使して様々な現場へ秘密裏に侵入してLを支援する。
**◆SPK
・[[ステファン・ジェバンニ>ジェバンニ]]
CV:高橋広樹
一晩でノートの贋作を作り出す超人。
&font(#ff0000){ジェバンニが一晩でやってくれました。}
詳細は本人の項目で。
・アンソニー・レスター
CV:相沢正輝
SPKの事実上のリーダーで、屈強な男性。
ニアに最も信頼されている一方、生活力皆無なニアの世話係も務める苦労人。
・ハル・リドナー
CV:[[渡辺明乃]]
実写:関めぐみ(ドラマ版)
元CIAの諜報員という経歴を持つSPKの紅一点。
ニアの指示に従ってキラ捜査を行う一方、ニアを出し抜こうと独自にキラを追うメロに情報を流すなど、
立場に拘らないやり方でキラの正体を追う。
***◆FBI
・レイ・ペンバー
CV:[[石川英郎]]
実写:細川茂樹(映画)、尚玄(ドラマ版)
月に最初に接触したFBI捜査官。
職務上、キラ(=月)の正体を捜査していたがこれが命取りとなる。
そう、これまでの月はあくまでも明確な悪人や犯罪者をターゲットとしていたが
彼の殺害は月にとってただの保身のためでしかない。
つまりキラの正体を探った者の排除でしかなく、さらにレイは犯罪者どころか
それに立ち向かう人であるにもかかわらず月は殺したのである。
出番はそこまで長くないものの、彼の殺害は月の意に反する者にはいかなる立場であっても殺すという
まさに新世界の神、独裁者としての一面があることを示すキーマンである。
それぞれ実写映画版ではレイ・イワマツ、ドラマ版ではマーク・ドウェルトンという名前に変更されている。
***◆その他
・[[渋井丸拓男]]
CV:西村朋紘
実写:顔田顔彦
みんなのヒーローシブタク。二人目の犠牲者。
・[[南空ナオミ]]
CV:[[松井菜桜子]]
実写:瀬戸朝香
&font(#800080){『死んだ…レイが…いいえキラに殺された…』}
レイの婚約者。婚約を機にFBIを退職した。
芯が強く儚げな女性。そして、美尻。
初めて月が心臓麻痺で相手を殺せることに気付いた人物。
レイ死後の涙は原作漫画版、アニメ版両方とも哀愁を漂わせつつも美しい。
実写映画版では前半の[[ラスボス]]。偽名を使う所は一致しているが本名の暴かれ方が異なる。
[[ロサンゼルスBB連続殺人事件]]では主人公を務めた。
原作では月によってノートに名前と死因を書かれたが、その後行方不明になったと語られたのみで明確な死亡描写がなかったため、
一時[[生存説]]が話題になったが、原作終了後に刊行された公式ガイドブックで命日が明記されたことで、[[生存説]]が完全に否定された。
・Cキラ
2008年の[[読み切り>Cキラ編(DEATH NOTE)]]で登場。
デスノートを使って老人ばかりを殺害し、次に自ら死を望む若者も殺害するようになった。
その人物像を推測したニアには小物と見なされ、『Cheap(安物、つまらない等の意)』を付けたCキラと呼称された。
デスノートを使用して他者を殺すことが、どれだけ普通の人間の精神に負担を掛けるものなのか、
そして、その精神的負担を度外視してでも自らの目的の為に使用し続けた月の異常性がどれ程のものなのか改めて示される事となった。
・Aキラ
2020年の[[読み切り]]で登場。
デスノートを拾い、殺人ではなく別の活用方法に使う。
AキラのAはその方法の頭文字から。
誰かを殺した、というわけではない為、彼を追う者達も敵意や使命感ではなく、この思いもよらない「頭の良い」活用方法を見出したAキラへの興味から追っている。
だが、その活用方法が巻き起こした大騒動は死神大王の耳にも入る事となり……?
***◆死神
・[[リューク>リューク(DEATH NOTE)]]
CV(アニメ・映画):中村獅童/ドラマCV:福島潤
月にデスノートを与えた全ての元凶。リンゴが大好きで退屈を嫌う。
ラストのラストで今までのコミカルなイメージを覆す行動を取る。
&font(#800080){「人間って面白」}
・[[レム>レム(DEATH NOTE)]]
CV:斉藤貴美子/池畑慎之介☆(映画)/恒松あゆみ(ドラマ)
海砂にノートを与える。月に無干渉なリュークと違い海砂を命がけで守る。
ジェラスとは親交があり死に目を看取った。ちなみに♀。
・%%ナカムラ%%シドウ
CV:[[矢尾一樹]]
見た目は恐いが、言動はどこか愛嬌のある癒し(?)系の死神。
落としたノートをリュークに猫ババされた為、人間界まで取り返しに来るがメロにいいように使われる。
%%決してリュークの中の人ではない%%
・ジェラス
CV:松山ケンイチ
海砂のノートの元々の持ち主。
孤児になった海砂を親のように愛しており、死神としてのルールを破ってまで海砂の寿命を伸ばしたが、
直後に砂になって死亡し、レムは「死神が死ぬ(殺される)」条件を知ることとなった。
&font(#ff0000){声優は実写版のL。}
・アラモニア=ジャスティン=ビヨンドルメーソン
CV:[[梅津秀行]]
黄金の骸骨の全身に無数の宝石を埋め込んだ超ゴージャスな外観をした死神。通称「宝石骸骨(ジャスティン)」。
死神界の御意見番ポジションで、[[デスノートのルール]]や死神界の掟なども把握している。
その為、死神達の相談役として死神大王からも信頼されている。
*【デスノートについて】
デスノートに関するルールは[[デスノートのルール]]を参照。
*【余談】
-登場人物の名前
登場人物に変わった宛て字やDQNネームが多いのは&font(#ff0000){『現実の人の名前と殺人者の名前が被らないように』}という原作者の配慮である((高田清美はありふれた名前をしているが、これは当初キラの協力者になる予定がなかった為、普遍的な名前となっている。なお、[[某推理漫画>金田一少年の事件簿]]に登場する事件関係者も本作のように宛て字やDQNネームが多い。))。
しかし、この漫画を読んで子供に月(ライト)と付ける親が出てしまったという[[都市伝説]]もあり((ソースに関する話は割愛するが、噂がどうあれ関係者に迷惑がかかる為、深入りは絶対しないように。))、子供だっていずれは大人になるのだから、彼らが大人になった時に恥ずかしくないよう、子供の名前はきちんと考えよう。
例外としてCキラ編の田中実は多い名前を組み合わせたものとなっているが、これは殺人する訳ではなかったからと思われる。
-原作者の正体について
作者の大場つぐみは、&bold(){『[[とっても!ラッキーマン]]』でお馴染みのガモウひろしと同一人物ではないかと[[噂されている。>マンガに関する都市伝説]]}
連載当時の大場つぐみは新人のはずなのに明らかにベテランであり、さらに[[プロフィール]]を一切公開していないなど謎が多かった。そして作風や演出からして正体はガモウひろしではないかと推測されていたが、その後の『バクマン。』で数々の状況証拠から噂の信憑性が強まった。集英社も大場つぐみもガモウひろしもこの噂に関して否定も肯定もしていないが、誤解を解くための声明がないのでほぼ間違いないと思われる。
本作のツッコミどころ満載なシーンの多さも納得だろう。
-コラボ
''野球ゲーム''である実況パワフルプロ野球のアプリ版とまさかのコラボ。マネージャーの一人が海砂のコスプレをし、リュークも登場する。&br()デスノートは''古紙回収・リサイクルされて量産''し大量に出回り効果がお腹を下す程度まで弱体化された「デスノートeco」になる。
-項目作成日
この項目が建てられた2011年2月13日の次の日の14日は弥 海砂の命日だった。
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