「日向真奈美(踊る大捜査線)」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
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&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 3 分で読めます
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#center(){&font(#ff0000){手術してやろうか？}}
日向真奈美は『[[踊る大捜査線>踊る大捜査線(ドラマ)]] THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間』『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ』の登場人物
演:小泉今日子
【人物】
連続殺人犯。
インターネット上で「仮想殺人事件ファイル」と云うサイトを運営しており、原田邦夫（殺人事件の被害者）や坂下始ら副総監誘拐事件（THE MOVIEで発生した事件）の実行犯たちもそのサイトの参加メンバー。
他人を感化させる事に優れており、犯罪に無関係な者でさえ&font(#ff0000){犯罪者}に変貌させる程。
犯罪マニアであり、「プロファイリングももう時代遅れだ」「人が事件を起こすんじゃなく、事件が人を興す」と云う思想を抱いている。
インターネット上に多数の[[信者]]が存在しており、後に信者による殺人事件も発生した。
信者達からは&font(#ff0000){真奈美様}と呼ばれている。
白熊の縫いぐるみを持ち歩いており、&font(#ff0000){それを手術と称して殺害した相手の胃に埋め込んでいた。}
この事から、踊る大捜査線シリーズ史上&font(#ff0000){最狂の犯人}と云える。
犯人やインターネットに関する知識はある一方で、裁判制度に関する知識は皆無。
警察署に死刑台があり、その場で警察官が死刑を執行すると思っていた。
元看護師。
～行動～
【THE MOVIE】
「仮想殺人事件ファイル」を運営する一方、湾岸署管内で連続殺人事件を起こしていた。
それは先述の通り、死体の胃に白熊の縫いぐるみを埋め込むと云う異常かつ残虐な物だった。
しかし、[[真下>真下正義]]と[[雪乃>柏木雪乃]]が行なったチャットによる囮捜査で、警察に正体が突き止められる。
後に、雪乃は日向と[[喫茶店]]で接触したが、
副総監誘拐事件の犯人である少年達から電話が掛かって来た事で現場は混乱。
日向は雪乃の腕をナイフで切って逃走する。
その後、死刑を望んで、白熊の縫いぐるみとナイフを持参して湾岸署に乗り込んで来た。
[[青島>青島俊作]]達と対峙するが、その場に居合わせた河原崎宗太（窃盗目的で湾岸署に忍び込んでいた偽警官）に身柄を確保される。
逮捕後は、湾岸署の地下に投獄される。
犯罪に詳しい事から、青島に副総監誘拐事件の犯人のプロファイリングを依頼され、&font(#ff0000){プロファイリング捜査官でさえ特定出来なかった犯人像を言い当てた}。
【THE MOVIE3】
裁判で無期懲役を言い渡されて医療刑務所に収容されており、この時も死刑を望み続けていた。
心理カウンセラーの須川圭一（ドラマ第1話・歳末スペシャルに登場した小学生）に対して逆転移を施しており、彼を犯罪の道へと導いていた。
須川ら信者を利用して、湾岸署から拳銃を盗ませて殺人を起こさせ、新湾岸署にサーバーテロを仕掛けて署を占拠する様に仕向けていた。
つまり、&font(#ff0000){THE MOVIE3で発生した事件の黒幕}である。
目的は、自身の美しい死の舞台を用意する為。
要するに、自殺する為である。
須川が旧湾岸署に仕掛けた爆弾で自殺しようとするも、青島によって阻止され再逮捕された。
その際、「圭一は何処にでもいるぞ…」と云う、不吉な発言を残した。
追記修正してやろうか？
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- 三作目の脚本はひどかった… -- 名無しさん (2013-07-20 11:07:45)
- 1作目のカリスマ性が半端なかっただけに3作目で小物になってしまった印象 -- 名無しさん (2013-07-27 09:49:32)
- 笑ったあとに真面目な顔で「手術してやろうか」って言ったのが怖かった 全体的にはつまらなかった。 -- めんつゆ (2013-11-04 11:37:54)
- まあ、一作目の時点で自分から捕まりに行っただけだし -- 名無しさん (2014-09-29 12:59:29)
- みんなのトラウマだよなコイツ、テーマ曲も凄かったし -- 名無しさん (2016-05-17 02:58:49)
- 小泉今日子がこんなキチガイの役すると思わなかったっておやじが言ってた -- 名無しさん (2017-01-05 21:28:49)
- 脚本に昆虫みたいな冷たい眼ってあったのをスポーツ新聞系のお軽いメディアが勘違いして「キョンキョンが特殊メイクで昆虫みたいな眼に！？」って記事書いて当時話題になったらしい -- 名無しさん (2022-06-24 22:40:22)
- 〜と云うっていう漢字の使い方がキモいんだけどなんかこれを使う理由あんのかな -- 名無しさん (2024-07-24 12:32:11)
- この間やってた室井さんのスピンオフの犯人は青島達が日向真奈美と接触したカフェのウェイトレスで厳しい親から解放される場所だったバイトを事件がきっかけで親に辞めさせられた結果反動でああいう性格になったっていう裏設定がある -- 名無しさん (2024-10-01 17:05:23)
- 敗れざる者では・・・どこにでもいる「圭一」達を使っていた時期はかなり前からだった模様 -- 名無しさん (2024-10-13 00:14:42)
- MOVIE1、MOVIE3ともに重度の死にたがりで3では盛大な自爆のために警察と国に喧嘩を売った凶悪モンスター。ただ存在するだけで周囲に与える影響も凄まじく、案外これが死にたがってた理由かも。 -- 名無しさん (2024-10-18 18:03:50)
- 小泉さん綺麗だから却って無機質的なヤバさが強調されてよかった -- 名無しさん (2024-10-18 20:33:01)
- 事件から12年後のMOVIE3では室井とついに対面。改めて彼女の恐ろしさを肌感覚で認識したためか、護送には彼女を直接逮捕、面会もした青島を同行。結果的に室井の判断の正しかった。 -- 名無しさん (2024-10-20 15:15:52)
- 犯人としてはサイコパスで怖かったし踊るの中でも印象的ではあるんだけど最新のスピンオフで室井に大した因縁もないのに出てくるほどの人ではないと思ってしまう。 -- 名無し (2024-10-20 17:10:10)
- 長々引っ張るキャラではないよねえ、なんなら映画版一作目の時点で手垢がついてるキャラ造形だけに -- 名無しさん (2024-10-20 17:24:24)
- 青島曰く直視を避けるべき昆虫のような冷たい眼光を持つとされるが、昆虫に例えるなら本能に基づいて交尾後に雄を喰らうカマキリ、群れを操る女王バチが妥当か。 -- 名無しさん (2024-10-22 20:23:28)
- 生き続ける者で出るのは「全く母らしくない実の母」の真奈美と「頑張って父親らしくあろうとする偽物の父」の室井さんを対比させる為なんだろうなと「敗れざる者」見て思った -- 名無しさん (2024-11-01 20:09:55)
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日向真奈美は『[[踊る大捜査線>踊る大捜査線(ドラマ)]] THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間』『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ』の登場人物
演:小泉今日子
【人物】
連続殺人犯。
インターネット上で「仮想殺人事件ファイル」と云うサイトを運営しており、原田邦夫（殺人事件の被害者）や坂下始ら副総監誘拐事件（THE MOVIEで発生した事件）の実行犯たちもそのサイトの参加メンバー。
他人を感化させる事に優れており、犯罪に無関係な者でさえ&font(#ff0000){犯罪者}に変貌させる程。
犯罪マニアであり、「プロファイリングももう時代遅れだ」「人が事件を起こすんじゃなく、事件が人を興す」と云う思想を抱いている。
インターネット上に多数の[[信者]]が存在しており、後に信者による殺人事件も発生した。
信者達からは&font(#ff0000){真奈美様}と呼ばれている。
白熊の縫いぐるみを持ち歩いており、&font(#ff0000){それを手術と称して殺害した相手の胃に埋め込んでいた。}
この事から、踊る大捜査線シリーズ史上&font(#ff0000){最狂の犯人}と云える。
犯人やインターネットに関する知識はある一方で、裁判制度に関する知識は皆無。
警察署に死刑台があり、その場で警察官が死刑を執行すると思っていた。
元看護師。
～行動～
【THE MOVIE】
「仮想殺人事件ファイル」を運営する一方、湾岸署管内で連続殺人事件を起こしていた。
それは先述の通り、死体の胃に白熊の縫いぐるみを埋め込むと云う異常かつ残虐な物だった。
しかし、[[真下>真下正義]]と[[雪乃>柏木雪乃]]が行なったチャットによる囮捜査で、警察に正体が突き止められる。
後に、雪乃は日向と[[喫茶店]]で接触したが、
副総監誘拐事件の犯人である少年達から電話が掛かって来た事で現場は混乱。
日向は雪乃の腕をナイフで切って逃走する。
その後、死刑を望んで、白熊の縫いぐるみとナイフを持参して湾岸署に乗り込んで来た。
[[青島>青島俊作]]達と対峙するが、その場に居合わせた河原崎宗太（窃盗目的で湾岸署に忍び込んでいた偽警官）に身柄を確保される。
逮捕後は、湾岸署の地下に投獄される。
犯罪に詳しい事から、青島に副総監誘拐事件の犯人のプロファイリングを依頼され、&font(#ff0000){プロファイリング捜査官でさえ特定出来なかった犯人像を言い当てた}。
【THE MOVIE3】
裁判で無期懲役を言い渡されて医療刑務所に収容されており、この時も死刑を望み続けていた。
心理カウンセラーの須川圭一（ドラマ第1話・歳末スペシャルに登場した小学生）に対して逆転移を施しており、彼を犯罪の道へと導いていた。
須川ら信者を利用して、湾岸署から拳銃を盗ませて殺人を起こさせ、新湾岸署にサーバーテロを仕掛けて署を占拠する様に仕向けていた。
つまり、&font(#ff0000){THE MOVIE3で発生した事件の黒幕}である。
目的は、自身の美しい死の舞台を用意する為。
要するに、自殺する為である。
須川が旧湾岸署に仕掛けた爆弾で自殺しようとするも、青島によって阻止され再逮捕された。
その際、「圭一は何処にでもいるぞ…」と云う、不吉な発言を残した。
追記修正してやろうか？
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- 三作目の脚本はひどかった… -- 名無しさん (2013-07-20 11:07:45)
- 1作目のカリスマ性が半端なかっただけに3作目で小物になってしまった印象 -- 名無しさん (2013-07-27 09:49:32)
- 笑ったあとに真面目な顔で「手術してやろうか」って言ったのが怖かった 全体的にはつまらなかった。 -- めんつゆ (2013-11-04 11:37:54)
- まあ、一作目の時点で自分から捕まりに行っただけだし -- 名無しさん (2014-09-29 12:59:29)
- みんなのトラウマだよなコイツ、テーマ曲も凄かったし -- 名無しさん (2016-05-17 02:58:49)
- 小泉今日子がこんなキチガイの役すると思わなかったっておやじが言ってた -- 名無しさん (2017-01-05 21:28:49)
- 脚本に昆虫みたいな冷たい眼ってあったのをスポーツ新聞系のお軽いメディアが勘違いして「キョンキョンが特殊メイクで昆虫みたいな眼に！？」って記事書いて当時話題になったらしい -- 名無しさん (2022-06-24 22:40:22)
- 〜と云うっていう漢字の使い方がキモいんだけどなんかこれを使う理由あんのかな -- 名無しさん (2024-07-24 12:32:11)
- この間やってた室井さんのスピンオフの犯人は青島達が日向真奈美と接触したカフェのウェイトレスで厳しい親から解放される場所だったバイトを事件がきっかけで親に辞めさせられた結果反動でああいう性格になったっていう裏設定がある -- 名無しさん (2024-10-01 17:05:23)
- 敗れざる者では・・・どこにでもいる「圭一」達を使っていた時期はかなり前からだった模様 -- 名無しさん (2024-10-13 00:14:42)
- MOVIE1、MOVIE3ともに重度の死にたがりで3では盛大な自爆のために警察と国に喧嘩を売った凶悪モンスター。ただ存在するだけで周囲に与える影響も凄まじく、案外これが死にたがってた理由かも。 -- 名無しさん (2024-10-18 18:03:50)
- 小泉さん綺麗だから却って無機質的なヤバさが強調されてよかった -- 名無しさん (2024-10-18 20:33:01)
- 事件から12年後のMOVIE3では室井とついに対面。改めて彼女の恐ろしさを肌感覚で認識したためか、護送には彼女を直接逮捕、面会もした青島を同行。結果的に室井の判断の正しかった。 -- 名無しさん (2024-10-20 15:15:52)
- 犯人としてはサイコパスで怖かったし踊るの中でも印象的ではあるんだけど最新のスピンオフで室井に大した因縁もないのに出てくるほどの人ではないと思ってしまう。 -- 名無し (2024-10-20 17:10:10)
- 長々引っ張るキャラではないよねえ、なんなら映画版一作目の時点で手垢がついてるキャラ造形だけに -- 名無しさん (2024-10-20 17:24:24)
- 青島曰く直視を避けるべき昆虫のような冷たい眼光を持つとされるが、昆虫に例えるなら本能に基づいて交尾後に雄を喰らうカマキリ、群れを操る女王バチが妥当か。 -- 名無しさん (2024-10-22 20:23:28)
- 生き続ける者で出るのは「全く母らしくない実の母」の真奈美と「頑張って父親らしくあろうとする偽物の父」の室井さんを対比させる為なんだろうなと「敗れざる者」見て思った -- 名無しさん (2024-11-01 20:09:55)
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