明智光秀(戦国無双)

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&font(#6495ED){登録日}:2010/08/16(月) 07:07:42 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0000ff){「敵は…本能寺にあり!」}} CV:[[緑川光]] 得意属性:閃光 武器:[[日本刀]] 成長タイプ:通常攻撃タイプ→神速攻撃タイプ(4から) 戦国無双シリーズに登場するキャラクター。 性格は優しく、常に冷静。しかし精神的に思い詰めやすく、脆い面もある。 斎藤家に仕えていたが、[[織田信長>織田信長(戦国無双)]]の器量に心服。信長の下で泰平の世を築く為、尽力するが… 無双奥義発動時に表示される奥義文字は、無双奥義が閃、無双秘奥義が誅。 振りが速くて使い易いが、その反面、チャージ攻撃は出が遅いので注意。 OROCHI2ではTAのお陰で強キャラの仲間入り。 常識人で苦労人ではあるのだが、やや[[天然]]が入っているのか、 自分以外にツッコミがいると、ちょっとずれた発言をすることもある。 何故か、変わった話し方をする元親とまともに会話することが出来る。 【シリーズの活躍】 ・[[戦国無双]] 初登場。最初は斎藤家家臣として登場。従兄妹の濃姫の誘いを受けて、織田家に仕える。 信長に従い、各地を転戦するが農民すらも虐殺する彼に疑問を持つようになる。 [[森蘭丸>森蘭丸(戦国無双)]]とは斎藤家からの付き合いで、絡みが多い。 デザインは西洋風の鎧を身に付けたイケメンロンゲ。 別コスは胴着に袴、後ろ髪を少し結っただけの他のキャラに比べると地味な姿。通称花乳首。 ちなみに新武将モードの男武将の声も[[緑川光]]が担当している。 公式設定では信長よりも年下。 ・[[戦国無双2]] 元々使い易いキャラだったが、アクション変更に伴い更に使い易くなった。 前作までにあった森蘭丸との絡みがほぼ無くなった。 ストーリーでは本能寺の変で信長の真意を知り、彼と心中しようとするも信長に制された。 外伝は天下統一するために連合軍と戦う。 信長と光秀の外伝は、信長は光秀に、光秀は信長に影響された場合のシナリオのようだ。 猛将伝では、娘の[[ガラシャ>ガラシャ(戦国無双)]]が登場したが特に絡まない。 しかし、ガラシャは[[雑賀孫市>雑賀孫市(戦国無双)]]に付き従うので、織田軍とは成り行き上、敵対してまう。 ・[[戦国無双3]] 長宗我部家が本能寺の変の黒幕だという説を採用してか、[[元親>長宗我部元親(戦国無双)]]とは親友同士で、彼に促されるままに本能寺の変を起こした。 ちなみに元親の正室である水心は明智家の筆頭家老である斎藤利三の異父妹であり微妙に繋がりがある。 その後、山崎の戦いで多くの家臣と元親を失い半ば世捨て人となっていたが、 自身の元を訪れ豊臣家を討つべきかどうか思い悩む家康に対し元親の遺言を伝え、 彼と共に関ヶ原にて石田三成率いる西軍に戦いを挑む(これは光秀が南光坊天海となって家康に仕えたという俗説が元となっている)。 信長の章の最終話では、本能寺で天下を取る直前に夢が潰えそうになっているにもかかわらず、笑みを絶やさない信長を問い詰めるが、 逆に彼が語る思想に感服、その後炎に消える信長に共に行く事を許されたため、信長と共にあの世に旅立ったと思われる。 ・戦国無双3 猛将伝 ガラシャが[[復活]]し父親らしい一面を見せてくれる。 ガラシャの章の第二話にて行方不明となるが、 第四話にて[[細川忠興]]に追われるガラシャを救出し、 その後、娘に背を押される形で関ヶ原の戦いに参入、天下人となった。 ・Empires3 元親の戦史演舞に登場。 ある日光秀が戦から屋敷に戻ると、娘が居なくなっていた。 ガラシャは3Zの導入よろしく箱に入り父の戦を見学しようと船に潜入していたのだが、&font(#afdfe4){箱は船から落ちてそのまま土佐へと漂流してしまう}。 そんな事は露知らず、光秀は娘を探す為になんと&font(#ff0000){織田家を出奔してしまう}。 どうしてこうなった。 更に出奔している間に信長は謀反に倒れ、光秀は下手人として追討されようとしていた。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){まぁ、この謀反は両兵衛が仕掛けた冤罪なのだが}}} 争覇演舞では下戸ネタやらサラサラ髪ネタ、長政に地名解説をしたり&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){義元の素顔を見たり}}}する会話イベントが用意されている。 ・戦国無双4 織田の章の主人公格。2同様、桶狭間の戦いを見物しており、その戦いぶりをみて信長に仕官する。 しかし、信長の所業に悩み、松永に煽られるような形で&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){いつものように}}}謀反を起こした。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){今までとは違い、山崎の戦いで必ず死亡する}}} 3での元親との友情も健在で、四国の章も前半のみ出陣。 四国の章の登場人物はクセの多い者がそろっているので、慣れない場合はパートナーを彼にして、元親やガラシャを育ててから、後半に進むのもいいかもしれない。 やはり、娘のガラシャに手を焼いているようで、[[DLC>ダウンロードコンテンツ]]の外伝ストーリーでは[[北条氏康>北条氏康(戦国無双)]]に相談している。 この時協力を断られ、光秀は捨てられた子犬のような目で氏康を見て&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){半ば無理矢理言うことを聞かせて}}}いるが、公式は一体光秀をどうしたいのか…… ・戦国無双5 明智光秀を題材とした大河ドラマの翌年に発売されたこともあり、信長とのダブル主人公と相まった。 [[一人称>一人称(日本語)]]は「[[俺]]」と少し荒々しくなったが、[[真面目>まじめ(真面目)]]で律儀な性格は変わらない。 破天荒な信長とは互いに持っていないものを持っている事もあり、[[ライバル]]、後に親友同士となっていく。 しかし信長が目指す「武士の理を壊す」という野望の終着点はその信長を殺すことであり、それとは気付かないまま光秀はかつての友と少しずつ離れていくことになり…。 ・4Empires 概ね史実通りの活躍。 イベントシーンで嫌いな上司として「笑ってばかりいる上司」と口にしたり、一番恐ろしいものを見せてやると見せられた幻は「苛烈で人使いの荒い上司」だったり、 とある人物を彷彿とさせる特徴が……&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){この人、内心では信長のことを嫌っているんじゃないか?}}} 元親と敵味方となって戦うことには躊躇するが、信長相手では(殺さなくても良いからか)本編と違い普通に立ち向かっている。 ・[[無双OROCHI]] &font(#ffb74c){戦国の章}に初期武将として登場。 一貫して信長の下で打倒[[遠呂智>遠呂智(無双OROCHI)]]に向けて刃を奮う。 速属性に設定されており、アーツが双方とも飛ぶような動きで、戦国2とは別人のようなアクションを見せる。 [[董卓>董卓(三國無双)]]に「顔が白い」と言われたのに対して「その黒い腹を切る」と返したが、そんな光秀が献血のポスターに載る日が来るとこの時誰が予想できたであろうか。 ・[[無双OROCHI 魔王再臨]] &font(#008000){蜀}の章に登場。 娘とともに孫悟空に追われている所を助けられて仲間になる。 ・[[無双OROCHI2]] 第三章において、自軍の真意を量るべく戦いを挑んでくる。 今作では、死亡した武将を助けるため過去を変えるといった展開が多いが、光秀はなんと&bold(){引火した火薬によって起きた火災で死亡した}。しかも本能寺で。   ・Chronicle&2nd 斎藤家および織田家の武将として登場している。 繊細さや心の弱さは描写されているがナンバリングよりは意志の強さが増している。 2ndでは一部怨恨説を取り入れたのか、信長によるイジメや蘭丸に額を殴られるイベントがある。 また3に引き続き天海説を採用している。 Chronicle無印では唐突に光秀が関ヶ原に現れたが、2ndでは家康と半蔵が山崎で敗走した光秀を徳川家で保護する超天海…もとい超展開が追加されている。 【余談】 上記にあげたセリフは全シリーズの本能寺の変のスタート時に必ず言う。代名詞みたいなものだし。 一方娘のガラシャの事はかたくなに名前で呼ばず「私の娘」と呼ぶ。 というのもガラシャという名前は[[キリスト教]]での洗礼名で本名は玉であるが、戦国無双ではそういったややこしい事は無視されがち。 だからといって娘を洗礼名で呼ぶのは不自然…ということからこんな感じになっている。 #center(){&font(#0000ff){Wiki篭りは追記・修正し続けなくてはならない、それがアク禁を喰らった荒らしへのせめてもの責任なのですから}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,9) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 金柑頭の表現を光る黒髪とするとは恐れ入った -- 名無しさん (2014-01-24 11:34:44) - オロチ3で火災により死亡ってあるけど、あれ大怪我してしまっただけじゃなかった? キャラクターの台詞にそんなのがあったような -- 名無しさん (2014-06-02 13:36:14) - この明智光秀は他のゲームの明智光秀たちとは違って清楚でマトモだな。 -- 名無しさん (2015-10-30 19:57:32) - まぁ光秀を極端に描く作品が多すぎるんだよなぁ --   (2015-12-15 01:05:33) - 前半生や年齢、本能寺の変の理由などが不明で、ミステリアスな人物だから、自分の解釈を混ぜて脚色しやすいんだよね -- 名無しさん (2016-04-17 10:35:46) - ちなみに、初代の別衣装の元ネタは子孫の坂本竜馬。親戚筋の左馬ノ助からの系譜。 -- 名無しさん (2016-05-19 09:04:39) - ↑5オロチ2は一時撤退してたら火に巻かれて逃げられないだから両方 -- 名無しさん (2016-08-10 11:54:26) - ↑3信長が悪の魔王として描かれる作品だとヒーローとして描きやすいかもしれない(バサラみたいなのもあるけど) -- 名無しさん (2016-10-22 18:01:53) - 出番が前半で終わってしまうから、天海として出てきたときはちよっと嬉しかった。義理の息子にパワハラするシーンはほっこりした -- 名無しさん (2017-01-06 20:07:13) - 真田丸が売れてたら麒麟がくるでもコラボやってたんだろうけどな・・・ -- 名無しさん (2021-01-27 13:16:09) - 歌舞伎などでの信長の存在意義が明智光秀の頭たたいた人が何とも言えない -- 名無しさん (2021-11-04 13:52:03) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/08/16(月) 07:07:42 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0000ff){「敵は…本能寺にあり!」}} CV:[[緑川光]] 得意属性:閃光 武器:[[日本刀]] 成長タイプ:通常攻撃タイプ→神速攻撃タイプ(4から) 戦国無双シリーズに登場するキャラクター。 性格は優しく、常に冷静。しかし精神的に思い詰めやすく、脆い面もある。 斎藤家に仕えていたが、[[織田信長>織田信長(戦国無双)]]の器量に心服。信長の下で泰平の世を築く為、尽力するが… 無双奥義発動時に表示される奥義文字は、無双奥義が閃、無双秘奥義が誅。 振りが速くて使い易いが、その反面、チャージ攻撃は出が遅いので注意。 OROCHI2ではTAのお陰で強キャラの仲間入り。 常識人で苦労人ではあるのだが、やや[[天然]]が入っているのか、 自分以外にツッコミがいると、ちょっとずれた発言をすることもある。 何故か、変わった話し方をする元親とまともに会話することが出来る。 【シリーズの活躍】 ・[[戦国無双]] 初登場。最初は斎藤家家臣として登場。 [[森蘭丸>森蘭丸(戦国無双)]]とは斎藤家からの付き合いで、絡みが多い。従兄妹の濃姫の誘いを受けて、織田家に仕える。 信長に従い、各地を転戦するが武田軍を嬲るように殲滅し、非力な農民すらも情け容赦なく虐殺する彼に疑問を持つようになる。 その結果、彼は「信長ぁぁあああ!!」と叫ぶ程((無双演舞「本能寺の変」の概況に添えられた一言台詞にて、このように叫んでいる。))にキレてしまい、信長への謀反を決意する…という流れ。 しかし例のセリフ「敵は本能寺にあり!」を口にする際は淡々としている。 ……ついでに言うと本作の本能寺は夕方か明け方らしき時間帯での戦闘となっている。夜襲しないんかい。 デザインは西洋風の鎧を身に付けたイケメンロンゲ。CVのイケボぶりも合わさり、かなりのイケメン。 そんなイケメンロンゲなのに信長からは「きんかん頭」と呼ばれる事がある。この光秀さん、禿げあがってないんですけど…… 別コスは胴着に袴、後ろ髪を少し結っただけの他のキャラに比べると地味な姿。 この胴着には花の模様が描かれているが位置が位置だったので通称「花乳首」と呼ばれていた。 ちなみに新武将モードの男武将の声も[[緑川光]]が担当している。 公式における年齢設定では信長よりも年下。 ・[[戦国無双2]] 元々使い易いキャラだったが、アクション変更に伴い更に使い易くなった。 前作までにあった森蘭丸との絡みがほぼ無くなった。 無双演舞冒頭では最初は浪人として登場。信長率いる織田軍が桶狭間の戦いで今川軍を破ったのを見て、織田軍へ仕える事を決意するところから始まる。 そこからは織田軍の一員として戦い、次第に信長のやり口に疑問を持ち始めるという流れは前作と同じだが、 謀反を起こす理由は光秀自身が「私は私の望む天下を築きたい」と野心を迸らせるところが異なる。 それもあってか「敵は本能寺にあり!」も高らかに叫ぶようになった。 本能寺の変では信長の真意を知った事で、寸でのところで彼を討つ事が出来ず、彼と心中しようとするも信長に制された。 しかし信長は潜んでいた孫市に銃撃される形で命を落としてしまう。 「光秀が築く天下、信長も見たいぞ」「生きよ、光秀」……死にゆく信長の最期の言葉を受け、光秀は謀反人の汚名を被ってでも天下統一を決意。 そして山崎の戦いで光秀率いる明智軍は羽柴軍を打ち破り、光秀は天下を統一するのであった。 外伝は完全に天下を統一するために家康率いる連合軍と戦う。 敵方は数が多く無双武将も多いのに対し、光秀側は数的不利かつモブ武将ばかりなので外伝ステージの例に漏れず高難度。 信長と光秀の外伝は、信長は光秀に、光秀は信長に影響された場合のシナリオのようだ。 猛将伝では、娘の[[ガラシャ>ガラシャ(戦国無双)]]が登場したが、後付けなのもあってか特に絡まない。 しかし、ガラシャは[[雑賀孫市>雑賀孫市(戦国無双)]]に付き従うので、織田軍とは成り行き上、敵対してまう。 ・[[戦国無双3]] 長宗我部家が本能寺の変の黒幕だという説を採用してか、[[元親>長宗我部元親(戦国無双)]]とは親友同士。 ちなみに元親の正室である水心は明智家の筆頭家老である斎藤利三の異父妹であり微妙に繋がりがある。 やはり信長のやり口に疑問を持ち始めるが、今作では彼の反骨精神溢れる言葉に促されるかのように本能寺の変を起こした。 今まではモブ武将だらけの明智軍であったが、今回は元親率いる長宗我部軍も謀反を手伝ってくれる。 その後、山崎の戦いで羽柴軍と戦い、辛くも勝利するが羽柴軍を壊滅させるにはいたらず秀吉には逃げられてしまう。 多くの家臣だけでなく親友の元親をも失った事で世捨て人となり、隠遁生活を余儀なくされる事に…… しかし十数年後、隠遁していた光秀の元に一人訪れ豊臣家を討つべきかどうか思い悩む家康に対し元親の遺言を伝え、 彼と共に関ヶ原にて石田三成率いる西軍に戦いを挑む(これは光秀が南光坊天海となって家康に仕えたという俗説が元となっている)。 エンディングでは徳川が天下統一した日々の中、元親の形見である三味線を静かに弾く光秀の姿が見られる。 信長の章の最終話では、本能寺で天下を取る直前に夢が潰えそうになっているにもかかわらず、笑みを絶やさない信長を問い詰めるが、 逆に彼が語る思想に感服、その後炎に消える信長に共に行く事を許されたため、信長と共にあの世に旅立ったと思われる。 ・戦国無双3 猛将伝 ガラシャが[[復活]]し父親らしい一面を見せてくれる。 ガラシャの章の第二話にて行方不明となるが、 第四話にて[[細川忠興]]に追われるガラシャを救出し、 その後、娘に背を押される形で関ヶ原の戦いに参入、天下人となった。 ・Empires3 元親の戦史演舞に登場。 ある日光秀が戦から屋敷に戻ると、娘が居なくなっていた。 ガラシャは3Zの導入よろしく箱に入り父の戦を見学しようと船に潜入していたのだが、&font(#afdfe4){箱は船から落ちてそのまま土佐へと漂流してしまう}。 そんな事は露知らず、光秀は娘を探す為になんと&font(#ff0000){織田家を出奔してしまう}。 どうしてこうなった。 更に出奔している間に信長は謀反に倒れ、光秀は下手人として追討されようとしていた。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){まぁ、この謀反は両兵衛が仕掛けた冤罪なのだが}}} 争覇演舞では下戸ネタやらサラサラ髪ネタ、長政に地名解説をしたり&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){義元の素顔を見たり}}}する会話イベントが用意されている。 ・戦国無双4 織田の章の主人公格。2同様、桶狭間の戦いを見物しており、その戦いぶりをみて信長に仕官する。 しかし、信長の所業に悩み、松永に煽られるような形で&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){いつものように}}}謀反を起こした。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){そして山崎の戦いでは今までと違い、光秀は必ず討死する。生きてると秀吉主導による話が進まないので仕方ないと言える}}} 今回の本能寺の変も戦国3同様に明智軍・長宗我部軍が連合しているが、 娘のガラシャに存在感抜群の女こと小少将、なんなら柳生宗矩までおり、明智軍側で戦ってくれる無双武将の顔触れが増えた。 3での元親との友情も健在で、四国の章も前半のみ出陣。 四国の章の登場人物はクセの多い者がそろっているので、慣れない場合はパートナーを彼にして、元親やガラシャを育ててから、後半に進むのもいいかもしれない。 やはり、娘のガラシャに手を焼いているようで、[[DLC>ダウンロードコンテンツ]]の外伝ストーリーでは[[北条氏康>北条氏康(戦国無双)]]に相談している。 この時協力を断られ、光秀は捨てられた子犬のような目で氏康を見て&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){半ば無理矢理言うことを聞かせて}}}いるが、公式は一体光秀をどうしたいのか…… ・戦国無双5 明智光秀を題材とした大河ドラマの翌年に発売されたこともあり、信長とのダブル主人公と相まった。 [[一人称>一人称(日本語)]]は「[[俺]]」と少し荒々しくなったが[[真面目>まじめ(真面目)]]で律儀な性格と、CV緑川光によるイケボは変わらない。 破天荒な信長とは互いに持っていないものを持っている事もあり、[[ライバル]]、後に親友同士となっていく。 しかし信長が目指す「武士の理を壊す」という野望の終着点はその信長を殺すことであり、それとは気付かないまま光秀はかつての友と少しずつ離れていくことになり…。 本作では娘のガラシャは登場しておらず、元親含む長宗我部軍も四国地方にスポットが当たらなかったために彼らも登場せず。 その代わり、今までのシリーズではモブ武将だった斎藤利三が無双武将化しており、光秀と行動を共にする。 また一時期、朝倉家に世話になっていた事から光秀達は&s(){以前までと様変わりするかのように物腰丁寧になった}朝倉義景とも親交を結んでいたりも。 ・4Empires 概ね史実通りの活躍。 イベントシーンで嫌いな上司として「笑ってばかりいる上司」と口にしたり、一番恐ろしいものを見せてやると見せられた幻は「苛烈で人使いの荒い上司」だったり、 とある人物を彷彿とさせる特徴が……&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){この人、内心では信長のことを嫌っているんじゃないか?}}} 元親と敵味方となって戦うことには躊躇するが、信長相手では(殺さなくても良いからか)本編と違い普通に立ち向かっている。 ・[[無双OROCHI]] &font(#ffb74c){戦国の章}に初期武将として登場。 一貫して信長の下で打倒[[遠呂智>遠呂智(無双OROCHI)]]に向けて刃を奮う。 速属性に設定されており、アーツが双方とも飛ぶような動きで、戦国2とは別人のようなアクションを見せる。 光秀「観念なさい!」(刀を持った高速回転で飛翔する光秀) [[董卓>董卓(三國無双)]]に「顔が白い」と言われたのに対して「その黒い腹を切る」と返したが、そんな光秀が献血のポスターに載る日が来るとこの時誰が予想できたであろうか。 ・[[無双OROCHI 魔王再臨]] &font(#008000){蜀}の章に登場。 娘とともに孫悟空に追われている所を助けられて仲間になる。 ・[[無双OROCHI2]] 第三章において、自軍の真意を量るべく戦いを挑んでくる。 今作では、死亡した武将を助けるため過去を変えるといった展開が多いが、 光秀はなんと&bold(){近くに置いていた大量の火薬に鉄砲隊が銃撃を浴びせてしまった事で盛大に引火、それによって起きた火災で死亡した。} しかも何の皮肉か本能寺で。一種のブラックジョークなのだろうか… なお、火災が起きて光秀が死んだ事に対し、戦の最中に織田軍側で気に掛けた者は誰一人いないという有様。あんまりな扱いである。 後に濃姫を含んだ陣地会話にて「あの火薬は別の戦場で使う予定だったが、届けられなかったので止む無く本能寺に保管していた」と説明される。 「だったらその戦場に火薬を届けさせて全部使わせりゃいい」と孫策が提案したため、濃姫達は街亭に向かい、そこで火薬をド派手に使う事に。 その戦いを経る事で本能寺に火薬が保管されなかったという過去改変が行われ、改変後シナリオをクリアする事で光秀が仲間になる。 ・Chronicle&2nd 斎藤家および織田家の武将として登場している。 繊細さや心の弱さは描写されているがナンバリングよりは意志の強さが増している。 2ndでは一部怨恨説を取り入れたのか、信長によるイジメや蘭丸に額を殴られるイベントがある。 また3に引き続き天海説を採用している。 Chronicle無印では唐突に光秀が関ヶ原に現れたが、2ndでは家康と半蔵が山崎で敗走した光秀を徳川家で保護する超天海…もとい超展開が追加されている。 【余談】 上記にあげたセリフは全シリーズの本能寺の変のスタート時に必ず言う。代名詞みたいなものだし。 一方娘のガラシャの事はかたくなに名前で呼ばず「私の娘」と呼ぶ。 というのもガラシャという名前は[[キリスト教]]での洗礼名で本名は玉であるが、戦国無双ではそういったややこしい事は無視されがち。 だからといって娘を洗礼名で呼ぶのは不自然…ということからこんな感じになっている。 #center(){&font(#0000ff){Wiki篭りは追記・修正し続けなくてはならない、それがアク禁を喰らった荒らしへのせめてもの責任なのですから}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,9) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 金柑頭の表現を光る黒髪とするとは恐れ入った -- 名無しさん (2014-01-24 11:34:44) - オロチ3で火災により死亡ってあるけど、あれ大怪我してしまっただけじゃなかった? キャラクターの台詞にそんなのがあったような -- 名無しさん (2014-06-02 13:36:14) - この明智光秀は他のゲームの明智光秀たちとは違って清楚でマトモだな。 -- 名無しさん (2015-10-30 19:57:32) - まぁ光秀を極端に描く作品が多すぎるんだよなぁ --   (2015-12-15 01:05:33) - 前半生や年齢、本能寺の変の理由などが不明で、ミステリアスな人物だから、自分の解釈を混ぜて脚色しやすいんだよね -- 名無しさん (2016-04-17 10:35:46) - ちなみに、初代の別衣装の元ネタは子孫の坂本竜馬。親戚筋の左馬ノ助からの系譜。 -- 名無しさん (2016-05-19 09:04:39) - ↑5オロチ2は一時撤退してたら火に巻かれて逃げられないだから両方 -- 名無しさん (2016-08-10 11:54:26) - ↑3信長が悪の魔王として描かれる作品だとヒーローとして描きやすいかもしれない(バサラみたいなのもあるけど) -- 名無しさん (2016-10-22 18:01:53) - 出番が前半で終わってしまうから、天海として出てきたときはちよっと嬉しかった。義理の息子にパワハラするシーンはほっこりした -- 名無しさん (2017-01-06 20:07:13) - 真田丸が売れてたら麒麟がくるでもコラボやってたんだろうけどな・・・ -- 名無しさん (2021-01-27 13:16:09) - 歌舞伎などでの信長の存在意義が明智光秀の頭たたいた人が何とも言えない -- 名無しさん (2021-11-04 13:52:03) #comment #areaedit(end) }

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