登録日:2025/06/16 Mon 07:04:06
更新日:2025/07/19 Sat 22:10:32
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概要
宇宙海賊バルバン四軍団の一団、
バットバス魔人部隊に属する魔人。
黒い球体みたいなずんぐりした上半身の装甲に膝から上が玉を重ねたようなデザインの薄い灰色の装甲を纏っていて、首が埋まった半円の頭部、赤い口元が特徴。
胸部にはボタンが三対並んでいてそれぞれ横に紐で繋がっており、軍服を連想させる。
爆弾の製造、扱いに長けており、危険物を取り扱う以上当然と言えば当然だが、ミスに厳しく、設置の際にネジの締めが緩かったせいで倒れて誤爆させてしまった時は担当したヤートットをぶん殴り、更に「モタモタしてると爆弾と一緒に吹っ飛ばすぞ」と恫喝しており、結構パワハラ気質。
しかし不備が起きた時の為の予備はきちんと準備していたり、爆弾に発覚したとしても簡単に撤去されないよう作動したら触った場所がくっついて動けなくなる仕掛けを施していたりと周到で抜け目のない。
右手をバズーカ砲に変化させる事も出来、そこから砲撃出来る。
劇中の活躍
闇商人ビズネラから提供された蒸し焼きにすると心臓にいいエキスを出す鉱石を蒸し焼きにする任務を与えられ、ヤートットに鉱石を埋めさせた後街を火の海にするべく指定した三十ヶ所に特製の爆弾を設置させる。
ヤートット達に作業着とヘルメットを着けさせ爆弾をトラックで運んで隠密に作業させていたが、内一つが担当のミスで倒れて誤爆し、ギンガマン達に発覚してしまった。
幸い、ハヤテ以外のギンガマン四人は爆弾にくっついて動けなく仕掛けにより動きを封じたが、予備を再度設置させに行かせたグループのトラックに乗り込んだハヤテと晴彦によって拠点を襲撃され、スイッチを切られて仕掛けを解除され、更に爆破装置も破壊されてしまう。
作戦が頓挫したため二人を殺すべく砲撃し追い込み、宙吊りになったハヤテを支える晴彦を撃とうとするが
ヒュウガが乱入して蹴られて拠点から外に出される。駆け付けた
リョウマ達含めて砲撃で追い込むが、接着剤の効果が切れて手が離れた晴彦の助けを受けたハヤテに星獣剣で貫かれた上に飛び蹴りを食らい、グリーンの銀河の戦光を受け敗北。
バルバエキスを飲み巨大化。
超装光
ギンガイオー相手には連続で砲撃するが、抜群の跳躍力を誇る
ギガフェニックスに頭に飛び蹴りを食らい続けてギガニックブーメランを受け、最期は銀河大獣王斬りを受け粉砕された。
巨大化してから無口になっていた。
追記、修正お願いします。
- 内容薄いからやっぱり幹部ごとに統一すべきでは? -- 名無しさん (2025-06-16 08:21:52)
- 統一というか、各魔人部隊の各々の魔人の内容を拡充する方向で充分な気がする。現状、細かく分かれてるメリットをあまり感じない(デスフィアスくらいの内容あれば、まだ単独化するのも分からなくはないけど・・・) -- 名無しさん (2025-06-16 09:13:43)
- 以前も指摘されてたはずなんだけど、建て主の返答を聞きたい。怪人の記事を一つ一つ細切れにするよりもひとまとめにしたほうがいいって話。 -- 名無しさん (2025-06-16 13:22:40)
- ハヤテと晴彦の凸凹コンビぶりが印象に残るカオス回 -- 名無しさん (2025-06-17 10:29:35)
最終更新:2025年07月19日 22:10