武者七人衆編

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&font(#6495ED){登録日}:2011/11/18(金) 01:47:52 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &font(#ff0000){乱世を駆け抜ける戦国伝の序章!} 武者世界の一角にある国・天宮(アーク)。 ここでは、光と闇の織り成す戦いの歴史が幾度となく繰り返されてきた。 &font(#ffb74c){武者七人衆編}とは、光と闇の戦いが綴られた壮大な戦記の一部である! #Contents() *◯あらすじ 初代頑駄無大将軍が亡くなり、殺駆頭(ザクト)率いる時陰(じおん)の国と共に隆盛を誇った天宮。 しかし、いつしか殺駆頭は闇の軍団を配下にし、天宮を襲う。 武者五人衆と呼ばれる武者頑駄無、精太、摩亜屈、駄舞留精太、仁宇の活躍により、二代目大将軍は闇の軍団を天宮から追い払う事に成功する。 そして洗脳された斎胡、偵察にでていた隠密頑駄無こと農丸頑駄無と合流した五人衆・・・七人衆の活躍により、闇の軍団の真の王、闇皇帝を戦場に引き摺り出した。 そして、二代目大将軍も遂に出陣。 光と闇の主は、その強大な力をぶつけ合い相討ちとなった… *●登場人物 **◎頑駄無軍団(天宮) ・武者七人衆 [[武者頑駄無(ムシャガンダム)>武者頑駄無]] [[農丸頑駄無(ノーマルガンダム)/隠密頑駄無(オンミツガンダム)>農丸頑駄無(隠密頑駄無)]] 武者精太頑駄無(ムシャゼータガンダム)>武者精太頑駄無 [[武者頑駄無摩亜屈(ムシャガンダムMk-II)>武者頑駄無摩亜屈]] 武者駄舞留精太頑駄無(ムシャダブルゼータガンダム)>武者駄舞留精太頑駄無 [[武者仁宇頑駄無(ムシャニューガンダム)>武者仁宇頑駄無]] [[武者斎胡頑駄無(ムシャサイコガンダム)>武者斎胡頑駄無]] それぞれが伝説の武者の血を受け継ぎ、またその血に恥じない実力を持つ猛者。 将頑駄無の息子であり、主人公である武者頑駄無はその筆頭である。 また農丸は武者頑駄無の双子の弟である。 ・二代目大将軍 先代の一人息子である[[頑駄無大将軍>頑駄無大将軍の系譜(SD戦国伝)]]。 七光りなどではなく、実力でその地位を得た。 バトルマスクを装備した彼に敗北はない。 ・[[将頑駄無>雷頑駄無/将頑駄無]] 先代大将軍の弟。 若き日は雷頑駄無を名乗り、伝説の神器・雷の鎧を纏っていた。 ・隠密頑駄無組 武者影頑駄無、武者影精太、武者影駄舞留精太の三人。 諜報活動とその名の通りの影武者が主な仕事。 ・百兄弟 高貴なる者となれとの願いが込められた名をもつ兄の百士貴。 最強忍者殺駆雲斎に預けられた実力派忍者の百鬼丸。 七人衆に匹敵する実力を持つ。   ・武者頑駄無真悪参 力こそ正義と唱えた、実力と武勲ならば七人衆や将頑駄無にも劣らぬ武者。 しかし、協調性のなさからなかなか認められず、伝説の神器・白銀の盾を持ってどこかへ行ってしまう・・・ 風の噂では、雷に撃たれて死んだとも、また異世界にとんだとも言われている。 のちの[[騎士ガンダム>ナイトガンダム]]と[[サタンガンダム>サタンガンダム/ブラックドラゴン]]である ・中忍軍団 突忍、火忍に分けられる軍団。 ・下忍軍団 暴留からなる軍団。量産されている。 **◎闇の軍団 ・殺駆頭/闇将軍 将頑駄無の戦友だった猛者。 武芸百般の将頑駄無と対等に戦え、また正義感の強い武者であった。 が、闇皇帝の魔力により洗脳され、悪の限りを尽くす。 その白銀の鎧こそ、闇皇帝の魔力そのものであり、洗脳を解く鍵でもある。 ・[[殺駆三兄弟]] 古殺駆(長男)、今殺駆(次男)、新殺駆(三男)の兄弟で闇の軍団幹部。 実力はともかく、上忍を仕切るのは彼らである。   ・上忍軍団(スーパーBIG3) 漣飛威(サザビー)、玖辺麗(キュベレイ)、璽悪(ジオ)の三人。 武者七人衆に勝るとも劣らぬ実力を持ち、常に下克上を狙う。 それぞれが堂我一族、悪沈一族、巨忍軍団を率いている。 ・怒宇勉狼(ドーベンウルフ) かつて、闇の軍団の前身にあたる軍の長だった。 しかし頑駄無軍団らに滅ぼされ、無理矢理闇の軍団に編入されてしまう。 強引な編入により、命令系統が独立。部下がいないかわりに命令される事もなく、自由に活動できる権限を持つ。 ・中忍軍団 クノイチ、飛忍、水忍、騎忍、僧忍に分けられる軍団。 上忍の命令で動く。 また、僧忍に属しながらも独立した指揮系統をもつ阻路門の風神・雷神の愚怖・摩羅砕、更に影忍者射殺駆がいる。 ・下忍軍団 刃亜坐武、雑魚からなる軍団。彼らのみ明らかに量産されている。 ・闇皇帝 出自、正体、目的不明の魔王。 一説には別次元か別宇宙の存在らしい。   *◯天と地と編 本編終了後、平和を願って完成した天地城。 その奉納試合の事である。 闇皇帝らとの激戦。 激戦後も修行の日々。 その成果を見せる機会に、武者頑駄無と武者精太が選ばれた。 高まる緊張と並々ならぬ気迫渦巻く戦場。 遂に一騎討ちがはじまった・・・その瞬間、異世界からの雷が二人を包む。 そして、武者には[[信玄>武田信玄(戦国武将)]]、精太には[[謙信>上杉謙信(戦国武将)]]の魂が憑依。後世に『天と地との戦い』と語り継がれる名勝負を繰り広げたのだった。 ・信玄頑駄無 ・謙信頑駄無 激戦の後、元の姿に戻る。 この戦いの勝者、信玄・・・武者頑駄無は三代目大将軍となるのだった。   今でも人気のシリーズであり、姿だけだが武者列伝にてリメイクされたり、2012年に、「武者多威無堀駆主・壱(ムシャタイムボックス・イチ)」で武者頑駄無、農丸、殺駆頭、斎胡のBB戦士が再販された。 また、当時は騎士ガンダムシリーズもだがプラモデルが[[BB戦士>SDガンダム BB戦士]]、元祖SD問わずに販売されていた。 後に武者はBBに、騎士は元祖にと住み分けられていった。 駄舞留精太が『[[からくり一門>からくり一門(SD戦国伝)]]』なる一族の祖になり、後々に大鋼や[[超将軍>頑駄無超将軍(SD戦国伝)]]に名を連ねる者たちがでるなど、影響力が高い。 追記・修正は次回を待て! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/11/18(金) 01:47:52 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &font(#ff0000){乱世を駆け抜ける戦国伝の序章!} 武者世界の一角にある国・天宮(アーク)。 ここでは、光と闇の織り成す戦いの歴史が幾度となく繰り返されてきた。 &font(#ffb74c){武者七人衆編}とは、光と闇の戦いが綴られた壮大な戦記の一部である! #Contents() *◯あらすじ 初代頑駄無大将軍が亡くなり、殺駆頭(ザクト)率いる時陰(じおん)の国と共に隆盛を誇った天宮。 しかし、いつしか殺駆頭は闇の軍団を配下にし、天宮を襲う。 武者五人衆と呼ばれる[[武者頑駄無]]、精太、摩亜屈、駄舞留精太、仁宇の活躍により、二代目大将軍は闇の軍団を天宮から追い払う事に成功する。 そして洗脳された斎胡、偵察にでていた隠密頑駄無こと農丸頑駄無と合流した五人衆・・・七人衆の活躍により、闇の軍団の真の王、闇皇帝を戦場に引き摺り出した。 そして、二代目大将軍も遂に出陣。 光と闇の主は、その強大な力をぶつけ合い相討ちとなった… *●登場人物 **◎頑駄無軍団(天宮) ・武者七人衆 [[武者頑駄無(ムシャガンダム)>武者頑駄無]] [[農丸頑駄無(ノーマルガンダム)/隠密頑駄無(オンミツガンダム)>農丸頑駄無(隠密頑駄無)]] 武者精太頑駄無(ムシャゼータガンダム)>武者精太頑駄無 [[武者頑駄無摩亜屈(ムシャガンダムMk-II)>武者頑駄無摩亜屈]] 武者駄舞留精太頑駄無(ムシャダブルゼータガンダム)>武者駄舞留精太頑駄無 [[武者仁宇頑駄無(ムシャニューガンダム)>武者仁宇頑駄無]] [[武者斎胡頑駄無(ムシャサイコガンダム)>武者斎胡頑駄無]] それぞれが伝説の武者の血を受け継ぎ、またその血に恥じない実力を持つ猛者。 将頑駄無の息子であり、主人公である[[武者頑駄無]]はその筆頭である。 また農丸は[[武者頑駄無]]の双子の弟である。 ・二代目大将軍 先代の一人息子である[[頑駄無大将軍>頑駄無大将軍の系譜(SD戦国伝)]]。 七光りなどではなく、実力でその地位を得た。 バトルマスクを装備した彼に敗北はない。 ・[[将頑駄無>雷頑駄無/将頑駄無]] 先代大将軍の弟。 若き日は雷頑駄無を名乗り、伝説の神器・雷の鎧を纏っていた。 ・隠密頑駄無組 武者影頑駄無、武者影精太、武者影駄舞留精太の三人。 諜報活動とその名の通りの[[影武者]]が主な仕事。 ・百兄弟 高貴なる者となれとの願いが込められた名をもつ兄の百士貴。 最強忍者殺駆雲斎に預けられた実力派忍者の百鬼丸。 七人衆に匹敵する実力を持つ。   ・[[武者頑駄無]]真悪参 力こそ正義と唱えた、実力と武勲ならば七人衆や将頑駄無にも劣らぬ武者。 しかし、協調性のなさからなかなか認められず、伝説の神器・白銀の盾を持ってどこかへ行ってしまう・・・ 風の噂では、雷に撃たれて死んだとも、また異世界にとんだとも言われている。 のちの[[騎士ガンダム>ナイトガンダム]]と[[サタンガンダム>サタンガンダム/ブラックドラゴン]]である ・中忍軍団 突忍、火忍に分けられる軍団。 ・下忍軍団 暴留からなる軍団。量産されている。 **◎闇の軍団 ・殺駆頭/闇将軍 将頑駄無の戦友だった猛者。 武芸百般の将頑駄無と対等に戦え、また正義感の強い武者であった。 が、闇皇帝の魔力により洗脳され、悪の限りを尽くす。 その白銀の鎧こそ、闇皇帝の魔力そのものであり、洗脳を解く鍵でもある。 ・[[殺駆三兄弟]] 古殺駆(長男)、今殺駆(次男)、新殺駆(三男)の兄弟で闇の軍団幹部。 実力はともかく、上忍を仕切るのは彼らである。   ・上忍軍団(スーパーBIG3) 漣飛威(サザビー)、玖辺麗([[キュベレイ]])、璽悪(ジオ)の三人。 武者七人衆に勝るとも劣らぬ実力を持ち、常に下克上を狙う。 それぞれが堂我一族、悪沈一族、巨忍軍団を率いている。 ・怒宇勉狼(ドーベンウルフ) かつて、闇の軍団の前身にあたる軍の長だった。 しかし頑駄無軍団らに滅ぼされ、無理矢理闇の軍団に編入されてしまう。 強引な編入により、命令系統が独立。部下がいないかわりに命令される事もなく、自由に活動できる権限を持つ。 ・中忍軍団 クノイチ、飛忍、水忍、騎忍、僧忍に分けられる軍団。 上忍の命令で動く。 また、僧忍に属しながらも独立した指揮系統をもつ阻路門の風神・雷神の愚怖・摩羅砕、更に影忍者射殺駆がいる。 ・下忍軍団 刃亜坐武、雑魚からなる軍団。彼らのみ明らかに量産されている。 ・闇皇帝 出自、正体、目的不明の魔王。 一説には別次元か別宇宙の存在らしい。   *◯天と地と編 本編終了後、平和を願って完成した天地城。 その奉納試合の事である。 闇皇帝らとの激戦。 激戦後も修行の日々。 その成果を見せる機会に、[[武者頑駄無]]と武者精太が選ばれた。 高まる緊張と並々ならぬ気迫渦巻く戦場。 遂に一騎討ちがはじまった・・・その瞬間、異世界からの雷が二人を包む。 そして、武者には[[信玄>武田信玄(戦国武将)]]、精太には[[謙信>上杉謙信(戦国武将)]]の魂が憑依。後世に『天と地との戦い』と語り継がれる名勝負を繰り広げたのだった。 ・信玄頑駄無 ・謙信頑駄無 激戦の後、元の姿に戻る。 この戦いの勝者、信玄・・・[[武者頑駄無]]は三代目大将軍となるのだった。   今でも人気のシリーズであり、姿だけだが武者列伝にてリメイクされたり、2012年に、「武者多威無堀駆主・壱(ムシャタイムボックス・イチ)」で[[武者頑駄無]]、農丸、殺駆頭、斎胡のBB戦士が再販された。 また、当時は騎士ガンダムシリーズもだが[[プラモデル]]が[[BB戦士>SDガンダム BB戦士]]、元祖SD問わずに販売されていた。 後に武者はBBに、騎士は元祖にと住み分けられていった。 駄舞留精太が『[[からくり一門>からくり一門(SD戦国伝)]]』なる一族の祖になり、後々に大鋼や[[超将軍>頑駄無超将軍(SD戦国伝)]]に名を連ねる者たちがでるなど、影響力が高い。 追記・修正は次回を待て! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }

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