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バイス(サイボーグクロちゃん) - (2024/08/24 (土) 12:58:54) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2012/10/20(土) 02:09:05
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&font(#ff0000){&sizex(5){&font(b){キミと闘うことになるとは悲しいズラね}}}}
漫画『[[サイボーグクロちゃん]]』の異世界サバイバル編(コミックス5巻に収録)に登場したキャラクター。
声:[[千葉一伸]]
&sizex(5){&font(b){概要}}
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赤い体色をした、口に当たる部分にドリルの付いたモグラの様な顔立ちの二脚ロボット。実際にモグラのように砂の中を移動することが出来る。
語尾に「&font(b){ズラ}」とつける喋り方が特徴。
体の真ん中には五つのボタンが付いており、それを押すことで様々な形態へと変形する可変機構を持つ。
不慣れな異世界で、はぐれたナナを探そうとするクロに初対面にもかかわらず協力するなど気の良い性格をしている。
普段は砂中に潜む魚型ロボットを解体して部品を集め、それを売って生活しており、クロとの出会いもクロを食べた魚ロボを彼が釣り上げた事から始まった。
そんな陽気な彼だが、その正体は凄腕のバウンティハンター『&font(b){サイボーグ・クラン}』の一員。
「&font(b){墓守りバイス}」の二つ名で知られ、口のドリルから放たれるミサイルと伸縮自在の巨大な腕、そこについた爪を武器に闘う。
作中、将軍暗殺の任を帯びて(クロの捜索に協力しがてら)軍艦島に乗り込み、軍艦島崩壊の混乱に乗じてターゲットの将軍に接触するも、将軍がナナと一緒にいたためクロが乱入。彼と戦闘になる。
他のサイボーグ・クランの参戦やジュリエットの乱入もありクロを取り逃がし、更に将軍暗殺にも結果的に失敗するも、何を思ったかナナを人質にとり、クロに『&font(b){タブー}』に来る様に指示した。
【以下ネタバレ】
#center(){&font(#ff0000){&sizex(5){&font(b){ようこそネコくん}}}}
#center(){&font(#ff0000){&sizex(5){&font(b){勝負ズラ}}}}
彼の正体 、それは『タブー』を守護・管理するために『&font(b){クリエイター}』によって作られたロボットであった。
彼は300年に渡って使命を全うし、タブーを守り続けてきた。しかし時が経つにつれ、その使命に疲れを感じ、使命からの解放を望むようになってゆく。
そんな願いも虚しく、ロボットである彼は逃げることも自決することも出来ず、ただ一つ使命に反さない死に方である「侵入者と戦って破壊される事」も異世界で彼より強い存在がいなかった為に叶わなかった。
だが、外の世界から現れた、高い実力を持つクロならば自らを破壊してくれるのではないかと思い、彼と決闘をするために人質としてナナを誘拐したのだ。
タブー付近でクロと一対一でほぼ互角の戦いを繰り広げるもクロを追い詰める。それでも最後は千切れた片腕を囮にしたクロの作戦にかかり、頭に剣を突き立てられ至近距離からのツインキャノンを浴び大破。
己の望みが叶った事に満足し、最後の力で崩壊する世界からクロを救い機能を完全に停止。崩れゆく異世界と命運を共にした。
&sizex(5){&font(b){評価}}
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異世界最強の名は伊達ではなく、作中ではギャグ抜きのガチ戦闘でクロを追い詰めた数少ない男。
クロもその実力を認めており、普段他人に教えようとしない自分の本当の名前『&font(b){キッド}』を唯一教えたキャラでもある((他のレギュラーキャラたちすらマタタビに聞くまで知らなかった。))。
そのどこか悲しいキャラクターや、クロを追い詰めた実力から登場話数たった四話((そのうちバイスが登場したのは三話))の異世界編キャラクターにもかかわらず高い人気を誇り、玩具化もされている。
&sizex(5){&font(b){余談}}
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バイスが登場した異世界サバイバル編は元々、横内氏がクロちゃんを連載させる前に構想していた没企画である「&font(b){ホット・エア(仮)}」の設定を一部流用したものであり、バイスはその中の登場人物の一体として登場する予定であったものをクロちゃん本編に登場させた形になる。
アンタの項目をいじるためにやとわれた賞金稼ぎの『wiki籠り』ズラ
悪いけど追記・修正させてもらうズラね
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,9)
}
#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- たった四話だったのにコイツ筆頭に異世界編は濃かったなぁ。 -- 名無しさん (2014-08-17 15:35:47)
- クリエイターに縛られてなかったらクロ達の本当の友達になってただろうね。 -- 名無しさん (2014-08-18 19:43:10)
- こいつがジョジョ3部ゲーのDIO様と同じ声とは信じられんな(いい意味で)。スゲェ。 -- 名無しさん (2014-11-18 11:11:18)
- たしか質問コーナーみたいのでクロちゃん最強の敵って言われてた気がする。個人的には最強の敵にはヒロスエを押すがw -- 名無しさん (2016-06-01 05:49:30)
- 初恋の人の思い出は強いからな! -- 名無しさん (2016-06-24 22:42:47)
- ギャグ補正が入ったキャラ抜きなら、こいつがクロちゃんと戦った敵の中で1番強いんだよな。実際にクロちゃんとガチで勝負をしている姿は幼心でも燃えた。 -- 名無しさん (2017-10-24 20:56:01)
- 使命という名の呪縛と最強という名の地獄から開放してくれたクロのことをバイスは草葉の陰で感謝していることだろう。 ↑1,3 帯でも『最強の敵』バイス登場!!と強キャラであることを大体的に示していた。 -- 名無しさん (2021-05-29 02:49:59)
#comment
#areaedit(end)
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漫画『[[サイボーグクロちゃん]]』の異世界サバイバル編(コミックス5巻に収録)に登場したキャラクター。
声:[[千葉一伸]]
&sizex(5){&font(b){概要}}
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赤い体色をした、口に当たる部分に[[ドリル]]の付いたモグラの様な顔立ちの二脚[[ロボット]]。実際にモグラのように砂の中を移動することが出来る。
語尾に「&font(b){ズラ}」とつける喋り方が特徴。
体の真ん中には五つのボタンが付いており、それを押すことで様々な形態へと変形する可変機構を持つ。
不慣れな異世界で、はぐれたナナを探そうとするクロに初対面にもかかわらず協力するなど気の良い性格をしている。
普段は砂中に潜む魚型ロボットを解体して部品を集め、それを売って生活しており、クロとの出会いもクロを食べた魚ロボを彼が釣り上げた事から始まった。
そんな陽気な彼だが、その正体は凄腕のバウンティハンター『&font(b){サイボーグ・クラン}』の一員。
「&font(b){墓守りバイス}」の二つ名で知られ、口のドリルから放たれるミサイルと伸縮自在の巨大な腕、そこについた爪を武器に闘う。
作中、将軍暗殺の任を帯びて(クロの捜索に協力しがてら)軍艦島に乗り込み、軍艦島崩壊の混乱に乗じてターゲットの将軍に接触するも、将軍がナナと一緒にいたためクロが乱入。彼と戦闘になる。
他のサイボーグ・クランの参戦やジュリエットの乱入もありクロを取り逃がし、更に将軍暗殺にも結果的に失敗するも、何を思ったかナナを人質にとり、クロに『&font(b){タブー}』に来る様に指示した。
【以下ネタバレ】
#center(){&font(#ff0000){&sizex(5){&font(b){ようこそネコくん}}}}
#center(){&font(#ff0000){&sizex(5){&font(b){勝負ズラ}}}}
彼の正体 、それは『タブー』を守護・管理するために『&font(b){クリエイター}』によって作られたロボットであった。
彼は300年に渡って使命を全うし、タブーを守り続けてきた。しかし時が経つにつれ、その使命に疲れを感じ、使命からの解放を望むようになってゆく。
そんな願いも虚しく、ロボットである彼は[[逃げる]]ことも自決することも出来ず、ただ一つ使命に反さない死に方である「侵入者と戦って破壊される事」も異世界で彼より強い存在がいなかった為に叶わなかった。
だが、外の世界から現れた、高い実力を持つクロならば自らを破壊してくれるのではないかと思い、彼と決闘をするために人質としてナナを誘拐したのだ。
タブー付近でクロと一対一でほぼ互角の戦いを繰り広げるもクロを追い詰める。それでも最後は千切れた片腕を囮にしたクロの作戦にかかり、頭に剣を突き立てられ至近距離からのツインキャノンを浴び大破。
己の望みが叶った事に満足し、最後の力で崩壊する世界からクロを救い機能を完全に停止。崩れゆく異世界と命運を共にした。
&sizex(5){&font(b){評価}}
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異世界最強の名は伊達ではなく、作中ではギャグ抜きのガチ戦闘でクロを追い詰めた数少ない男。
クロもその実力を認めており、普段他人に教えようとしない自分の本当の名前『&font(b){キッド}』を唯一教えたキャラでもある((他のレギュラーキャラたちすらマタタビに聞くまで知らなかった。))。
そのどこか悲しいキャラクターや、クロを追い詰めた実力から登場話数たった四話((そのうちバイスが登場したのは三話))の異世界編キャラクターにもかかわらず高い人気を誇り、玩具化もされている。
&sizex(5){&font(b){余談}}
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バイスが登場した異世界サバイバル編は元々、横内氏がクロちゃんを連載させる前に構想していた没企画である「&font(b){ホット・エア(仮)}」の設定を一部流用したものであり、バイスはその中の登場人物の一体として登場する予定であったものをクロちゃん本編に登場させた形になる。
アンタの項目をいじるためにやとわれた賞金稼ぎの『wiki籠り』ズラ
悪いけど追記・修正させてもらうズラね
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- たった四話だったのにコイツ筆頭に異世界編は濃かったなぁ。 -- 名無しさん (2014-08-17 15:35:47)
- クリエイターに縛られてなかったらクロ達の本当の友達になってただろうね。 -- 名無しさん (2014-08-18 19:43:10)
- こいつがジョジョ3部ゲーのDIO様と同じ声とは信じられんな(いい意味で)。スゲェ。 -- 名無しさん (2014-11-18 11:11:18)
- たしか質問コーナーみたいのでクロちゃん最強の敵って言われてた気がする。個人的には最強の敵にはヒロスエを押すがw -- 名無しさん (2016-06-01 05:49:30)
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- ギャグ補正が入ったキャラ抜きなら、こいつがクロちゃんと戦った敵の中で1番強いんだよな。実際にクロちゃんとガチで勝負をしている姿は幼心でも燃えた。 -- 名無しさん (2017-10-24 20:56:01)
- 使命という名の呪縛と最強という名の地獄から開放してくれたクロのことをバイスは草葉の陰で感謝していることだろう。 ↑1,3 帯でも『最強の敵』バイス登場!!と強キャラであることを大体的に示していた。 -- 名無しさん (2021-05-29 02:49:59)
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