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&font(#6495ED){登録日}:2012/10/12(金) 20:04:45
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
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1999年に講談社から発売されたプレイステーション用ソフト。
後にセガから発売される『[[頭文字D]] Arcade Stage』シリーズやその移植版とは何の関係もない。
劇中[[BGM]]製作にはシャ乱Qのメンバーである「たいせー(現:たいせい)」が関わっている。
走り屋をメインとした漫画『[[頭文字D]]』を題材とし、頭文字Dが連載している[[ヤングマガジン]]の出版社である講談社自らが発売したレースゲーム。
発売当時はアニメ版のfirst stageが放送終了したばかりで、また原作もAE86レビン乗りの秋山渉とのバトル辺りだった為、本作でもエンペラーとのバトルでシナリオが終了している。
…と、まあここまでならただのキャラゲーなのだが、後述する特徴がある意味で後に発売されるArcade Stageよりも&font(#ff0000){インパクトがある}。
[本作の特徴]
レースゲームなので、大まかなシステムは通常のレースゲームと同じだが、原作続行中に発売されたゲーム故の特徴や本作のみの大きな特徴がある。
特徴の一部
・原作が途中なのでストーリーモードはエンペラーとのバトルで本筋は終了
・車のみならず、&font(#ff0000){登場人物全員がCG化}し、ムービーもある(ただし、声が無いので口パク状態)
・コースが秋名、妙義、碓氷とオリジナルの周回コースのみ
・コースが少ない関係でエンペラーとは妙義や碓氷でバトルする事も
・文太が拓海とバトルする際、原作でもインプレッサは登場すらしていない時期だがバトルの為にわざわざ&font(#ff0000){今あるハチロクと全く同じハチロクを用意する}(「藤原とうふ店(自家用)」も忠実に再現)。
・隠しマシンとして悪魔のZ(固定ドライバーはなし)や&font(#ff0000){なつきのパパのベンツ}(ちゃんとパパがドライバー)が登場する
など、本作にしか無い要素がいくつかある。
特に、なつきのパパが&font(#ff0000){ドライバーとして登場するゲームは本作のみである}。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){_流石に店長とカムリはいない…}}}
[登場車種]
本作では実車メーカーから許可を取らなかった関係で、登場車種は基本的に型式名で呼ばれる。
エンペラー編までの登場車種は殆ど登場するが、中には原作やアニメではモブだったCR-X(二代目)や180SX(後期型)、原作で後に小柏カイの愛車として登場するMR2(SW20)といった車種も登場。
前述した通りフェアレディZ(S30)やベンツ(190E)も登場したりと、割と個性的。
また、AE86等一部の車種は100km/h以上のスピードを出すと、実際の車と同じく警告音(キンコン音)が流れる。
これは80年代までの乗用車によく付いていた装備で、車が全体的に高性能化したら90年代半ばからはほぼ装備されなくなった。
#center(){
&font(#0000ff){「おい拓海ぃ!追記・修正しようぜ!」}
&font(#808080){「なんだイツキ…それって楽しいんか?」}
}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,1)
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1999年に講談社から発売されたプレイステーション用ソフト。
後にセガから発売される『[[頭文字D]] Arcade Stage』シリーズやその移植版とは何の関係もない。
劇中[[BGM]]製作にはシャ乱Qのメンバーである「たいせー(現:たいせい)」が関わっている。
走り屋をメインとした漫画『[[頭文字D]]』を題材とし、頭文字Dが連載している[[ヤングマガジン]]の出版社である講談社自らが発売したレースゲーム。
発売当時はアニメ版のfirst stageが放送終了したばかりで、また原作もAE86レビン乗りの秋山渉とのバトル辺りだった為、本作でもエンペラーとのバトルでシナリオが終了している。
…と、まあここまでならただのキャラゲーなのだが、後述する特徴がある意味で後に発売されるArcade Stageよりも&font(#ff0000){インパクトがある}。
[本作の特徴]
レースゲームなので、大まかなシステムは通常のレースゲームと同じだが、原作続行中に発売されたゲーム故の特徴や本作のみの大きな特徴がある。
特徴の一部
・原作が途中なのでストーリーモードはエンペラーとのバトルで本筋は終了
・車のみならず、&font(#ff0000){登場人物全員がCG化}し、ムービーもある(ただし、声が無いので口パク状態)
・コースが秋名、妙義、碓氷とオリジナルの周回コースのみ
・コースが少ない関係でエンペラーとは妙義や碓氷でバトルする事も
・文太が拓海とバトルする際、原作でもインプレッサは登場すらしていない時期だがバトルの為にわざわざ&font(#ff0000){今あるハチロクと全く同じハチロクを用意する}(「藤原とうふ店(自家用)」も忠実に再現)。
・隠しマシンとして悪魔のZ(固定ドライバーはなし)や&font(#ff0000){なつきのパパのベンツ}(ちゃんとパパがドライバー)が登場する
など、本作にしか無い要素がいくつかある。
特に、なつきのパパが&font(#ff0000){ドライバーとして登場するゲームは本作のみである}。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){_流石に店長とカムリはいない…}}}
[登場車種]
本作では実車メーカーから許可を取らなかった関係で、登場車種は基本的に型式名で呼ばれる。
エンペラー編までの登場車種は殆ど登場するが、中には原作やアニメではモブだったCR-X(二代目)や180SX(後期型)、原作で後に小柏カイの愛車として登場するMR2(SW20)といった車種も登場。
前述した通りフェアレディZ(S30)やベンツ(190E)も登場したりと、割と個性的。
なんならARCADE STAGE/THE ARCADEに再収録されたのは現状S30Zだけで、しかも「ちゃんとした湾岸とのコラボを行う」という理由からである。
&s(){あっちは本作以上に「原作ネタ」を重視している面が強いため、出てこない・背景のモブのみの車種の収録は後回しにせざるを得ないという事情はあるのだが}((THE ARCADE ver.2.7現在、「原作の時代設定とある程度同時期の車種」かつ「いわゆるネームドキャラの搭乗がない」クルマは2代目インプレッサ(丸目、鷹目)やランエボⅨ・Ⅹのような別の代が原作に登場する車種が原則で、これに該当しないのは100系チェイサーの1台だけである。他は基本的に「MFゴーストと同時期となる車種=現実における最新鋭車種」。))
また、AE86等一部の車種は100km/h以上のスピードを出すと、実際の車と同じく警告音(キンコン音)が流れる。
これは80年代までの乗用車によく付いていた装備で、車が全体的に高性能化したら90年代半ばからはほぼ装備されなくなった。
原作でもしげの先生によるキャプションで「昔の車にはこういう速度出しすぎの警告チャイムがついてた」として説明されているが、再現されている頭文字Dのゲームはこれのみと思われる(もっとも原作でも第二部どころか第一部後半でもアラームは省略されているコマが非常に多い)。
#center(){
&font(#0000ff){「おい拓海ぃ!追記・修正しようぜ!」}
&font(#808080){「なんだイツキ…それって楽しいんか?」}
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