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&font(#6495ED){登録日}:2010/08/19(木) 11:42:23
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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[[バガタウェイ]]に登場する二人組のアイドルユニット。
◆概要
特撮番組『超時空少女ラブクロス』の主演を務め、その活躍が話題になり、
マイナーメジャーデビューを果たした、めんたいこプロダクション所属の現役スポーツ系アイドルユニット。
初出は3巻78P。
番組タイトルで内容を疑ってしまうが、“日曜朝放送の美少女変身モノ”という設定であることから、
彼女らのコスチュームはプ○キュアそのものであり、確かに初代プリキ○アではラクロスをしていたような気がしなくもない。
そんな彼女ら二人のマネージャーは多く名声を得んとするが為に、幅広く活動を展開するべくラクロス大会に目を付け、
セタミィを『最強のディフェンスプレー』で名だたる大野城高校の選手に推薦しチームに参加させた。
■瀬高 千夏(せたか ちなつ)
愛称:セタ
背番号:72
ポジション:AT-1H
黒を基調とした衣装を身に纏い、ラクロススティックの一打で敵を葬る『ラブクロス』のヒロイン1。
もちろん元ネタは初代プリキュ○のブラック。
一人称は「ボク」のボーイッシュな外見通りサバサバした明るい気さくな性格で、周囲に馴染みやすいタイプ。胸は発展途上。
実は小学生全国陸上競技交流大会100m走で優勝した短距離走経験者であり、
安定したクレードル走行やズバ抜けた瞬発力によるギブ&ゴー等の速攻(ファストブレイク)を得意とするスピード型。
■御井 留美佳(みい るみか)
愛称:ミィ
背番号:31
ポジション:AT-3H
白を基調とした衣装を身に纏い、ラクロススティックの一閃で敵を滅す『ラブクロス』のヒロイン2。
もちろん元ネタは初代プリキュ○のホワイト。
一人称は「うち」で「~ですわ」の口調で話すおしとやかな大和撫子の性格で、周囲を和ませるタイプ。
だがこれは彼女のキャラ作りであり、セタの前だけでは地で話す。またキレると怖い。巨乳。
中学時代に硬式テニス全国大会の上位常連の実力者で、向けられたパスを的確な位置に打ち返すノンクレードルパスの使い手でバランス型。
◆活躍
第六回九州地区高校女子ラクロス交流大会戦にて、筑紫学園の第一回戦の対戦校の選手として派手に登場し
ファンら含め会場を盛り上げた事で有利な舞台(フィールド)を形成し、
アウェイ戦のような揺さぶりと阿吽の呼吸から生み出される完璧な連携プレーで試合開始から僅か3分で先制点を決める。
しかし二人の活躍のみを過剰に求めるマネージャーやファンに、
他のメンバー達の不平不満から大野城のチームには次第に亀裂が生じていた……。
以下ちょっとネタバレ
【過去】
アイドルという事で常にクラスの中心だったセタには、真に“友達”と呼べる者はおらず孤独を実感していた。
ミィも才に秀でていたが、故に周囲から浮いてしまい“常に孤独”であった。
そんな二人は巡り合い、仕事の一還とはいえラクロスに出会った事で『仲間(チーム)』というものに人一倍焦がれていたミィは憧れを抱いていた。
実はキャプテンの田主丸と一部メンバーは作戦の意図を知っており、防御に於いては最硬堅固だが決定打に繋がらず、
『籠城戦』しかできない大野城に「セタミィ」というチームに新たな変革をもたらす“矛”を手に入れた事で、攻撃にも転じていけるということで優勝目指し大会に出場した。
しかしメンバーは今までディフェンスの型を当然とし、ひたすら練習に汗した自分たちの力を信じて疑わなかった事も理解していた為に、
田主丸は話を切り出せず、大会で結果を出す事で彼女ら二人をチームの一員として認めさせようとしていた。
だが逆に期待に応えようと気負ったセタは指示に背いてまでの独断プレーでメンバーの反感を買ってしまい、鉄壁の城塞に綻びが生じ筑紫の逆転を許してしまう。
試合終盤に「重装歩兵密集陣形(ファランクス)」を完成させ追加点を奪い、
交代の利かない筑紫学園に持久戦をけしかける事で勝利を確信したが、覚醒したソラに残り僅かな時間でラストシュートを決められ敗退。
セタミィはチームから追いやられる事を畏れたが、試合を通じて絆を手に入れた大野城のメンバーから温かく『仲間(チーム)の一員』として迎え入れられた。
追記・修正は速攻が一番だよね!
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[[バガタウェイ]]に登場する二人組のアイドルユニット。
◆概要
特撮番組『超時空少女ラブクロス』の主演を務め、その活躍が話題になり、
マイナーメジャーデビューを果たした、めんたいこプロダクション所属の現役スポーツ系アイドルユニット。
初出は3巻78P。
番組タイトルで内容を疑ってしまうが、“日曜朝放送の美少女変身モノ”という設定であることから、
彼女らのコスチュームはプ○キュアそのものであり、確かに初代プリキ○アではラクロスをしていたような気がしなくもない。
そんな彼女ら二人のマネージャーは多く名声を得んとするが為に、幅広く活動を展開するべくラクロス大会に目を付け、
セタミィを『最強のディフェンスプレー』で名だたる大野城高校の選手に推薦しチームに参加させた。
■瀬高 千夏(せたか ちなつ)
愛称:セタ
背番号:72
ポジション:AT-1H
黒を基調とした衣装を身に纏い、ラクロススティックの一打で敵を葬る『ラブクロス』のヒロイン1。
もちろん元ネタは初代プリキュ○のブラック。
一人称は「ボク」のボーイッシュな外見通りサバサバした明るい気さくな性格で、周囲に馴染みやすいタイプ。胸は発展途上。
実は小学生全国陸上競技交流大会100m走で優勝した短距離走経験者であり、
安定したクレードル走行やズバ抜けた瞬発力によるギブ&ゴー等の速攻(ファストブレイク)を得意とするスピード型。
■御井 留美佳(みい るみか)
愛称:ミィ
背番号:31
ポジション:AT-3H
白を基調とした衣装を身に纏い、ラクロススティックの一閃で敵を滅す『ラブクロス』のヒロイン2。
もちろん元ネタは初代プリキュ○のホワイト。
一人称は「うち」で「~ですわ」の口調で話すおしとやかな[[大和撫子]]の性格で、周囲を和ませるタイプ。
だがこれは彼女のキャラ作りであり、セタの前だけでは地で話す。またキレると怖い。巨乳。
中学時代に硬式テニス全国大会の上位常連の実力者で、向けられたパスを的確な位置に打ち返すノンクレードルパスの使い手でバランス型。
◆活躍
第六回九州地区高校女子ラクロス交流大会戦にて、筑紫学園の第一回戦の対戦校の選手として派手に登場し
ファンら含め会場を盛り上げた事で有利な舞台(フィールド)を形成し、
アウェイ戦のような揺さぶりと阿吽の呼吸から生み出される完璧な連携プレーで試合開始から僅か3分で先制点を決める。
しかし二人の活躍のみを過剰に求めるマネージャーやファンに、
他のメンバー達の不平不満から大野城のチームには次第に亀裂が生じていた……。
以下ちょっと[[ネタバレ]]
【過去】
アイドルという事で常にクラスの中心だったセタには、真に“友達”と呼べる者はおらず孤独を実感していた。
ミィも才に秀でていたが、故に周囲から浮いてしまい“常に孤独”であった。
そんな二人は巡り合い、仕事の一還とはいえラクロスに出会った事で『仲間(チーム)』というものに人一倍焦がれていたミィは憧れを抱いていた。
実はキャプテンの田主丸と一部メンバーは作戦の意図を知っており、防御に於いては最硬堅固だが決定打に繋がらず、
『籠城戦』しかできない大野城に「セタミィ」というチームに新たな変革をもたらす“矛”を手に入れた事で、攻撃にも転じていけるということで優勝目指し大会に出場した。
しかしメンバーは今までディフェンスの型を当然とし、ひたすら練習に汗した自分たちの力を信じて疑わなかった事も理解していた為に、
田主丸は話を切り出せず、大会で結果を出す事で彼女ら二人をチームの一員として認めさせようとしていた。
だが逆に期待に応えようと気負ったセタは指示に背いてまでの独断プレーでメンバーの反感を買ってしまい、鉄壁の城塞に綻びが生じ筑紫の逆転を許してしまう。
試合終盤に「重装歩兵密集陣形(ファランクス)」を完成させ追加点を奪い、
交代の利かない筑紫学園に持久戦をけしかける事で勝利を確信したが、覚醒したソラに残り僅かな時間でラストシュートを決められ敗退。
セタミィはチームから追いやられる事を畏れたが、試合を通じて絆を手に入れた大野城のメンバーから温かく『仲間(チーム)の一員』として迎え入れられた。
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