「ブリザード・プリンセス(遊戯王)」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
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&font(#6495ED){登録日}：2011/08/25 Thu 20:17:15
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 3 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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&font(#afdfe4){ブリザード・プリンセス}
効果モンスター
星８/[[水属性>水属性(遊戯王OCG)]]/[[魔法使い族>魔法使い族(遊戯王OCG)]]
攻2800/守2100
このカードは魔法使い族モンスター１体をリリースして
表側攻撃表示でアドバンス召喚する事ができる。
&font(#afdfe4){このカードが召喚に成功したターン、相手は魔法・罠カードを発動する事ができない。}
漫画版遊戯王GXに登場したモンスターで、使用者は[[天上院明日香]]。
武器の巨大な氷のフレイルが特徴的な氷の姫様。&font(#afdfe4){そして可愛い。}
実物のOCGカードは初登場した漫画版GX7巻に付属している。そのおかげで[[ゴーズ>冥府の使者ゴーズ]]のRと同じく7巻だけ売れ行きがいいという噂も…
最上級モンスターだが魔法使い族1体のリリースで召喚可能で、魔法使い族デッキでは攻撃力2800もある上級モンスターのように扱うことができる。
魔法使い族には「見習い魔術師」「墓守の偵察者」「魔導騎士ディフェンダー」など場持ちのいいモンスターが多いので、かなり召喚しやすい。
また召喚に成功したターン、相手は魔法罠を発動できない、という相手だけの&font(#afdfe4){ミニ「大寒波」}のような効果まで持つ。
これによって奈落や激流葬・攻撃反応罠にかからず、そのターンはかなり安全に攻めることが出来る。
そして魔法使い族・レベル8なので「ディメンション・マジック」や「トレード・イン」などサポートも多く、「[[墓守>墓守(遊戯王)]]」デッキや「[[フォーチュンレディ>フォーチュンレディ(遊戯王OCG)]]」デッキでフィニッシャーとしてお呼びがかかることもよくある。
以上のようにかなり優秀なモンスター。&font(#afdfe4){そしてなにより可愛い。}
その為[[霊使い>霊使い(遊戯王OCG)]]や[[ブラック・マジシャン・ガール]]、[[ドリアード>ドリアード(遊戯王OCG)]]などで構成する、所謂「萌えデッキ」と呼ばれる[[ファンデッキ]]の切り札によく採用される。
弱点を挙げるとすれば、召喚したターン以降はただの2800バニラ同然になってしまうこと。
なので、出来れば召喚ターンに一気に決着をつけたいところ。
また、効果を無効にできるわけではないので、魔法罠で既にロックがかけられている場合は対処できない点も注意が必要。
・漫画版GX作中での活躍
明日香&三沢vsアモン&ヨハンのタッグデュエルにて明日香が初使用。
明日香は切り札であるこのカードを召喚するために生贄を揃えていたのだが、明日香にいいところを見せたい三沢はその生贄を使って自分のモンスターを呼んでしまう（明日香はこの行動に少しイラついていたようだ）。
だが最終的には三沢のサポートもありトドメとして召喚。
召喚時の&font(#afdfe4){「フン！」と蔑んだような目でこちらを見る1コマ}が可愛い、と評価が高い。性格は多分Sだろう。
ヨハンの伏せた罠とアモンの永続魔法「封印の真言」を封じ、魔法「アイス・ミラー・ドール」で2体に分身し、一気に勝負を決めた。
（漫画版では相手の魔法罠の効果も無効にするが、生贄は2体必要）
ちなみに別に「アイス・ミラー・ドール」で分身しなくても勝っていたのは秘密。
だが後の明日香vsエド戦ではエドの「[[The grand JUPITER>プラネットシリーズ(遊戯王)]]」に吸収されるというかませみたいなポジションになってしまっている。展開上しかたないが。
・その他
このモンスターの攻撃方法は武器からも分かるように、&font(#afdfe4){巨大な氷のフレイルを振り回して叩きつける}、というもの。
魔法使い族なのに随分と物理的な攻撃をする姫様である。
巨大な武器を扱えるのが魔力のおかげなのかもしれないが。
そもそも遊戯王にはこういう武闘派な魔法使いが珍しくなく、[[攻撃方法がグーパンの魔法使い>ガガガマジシャン(遊戯王OCG)]]もいるくらいなので気にしたら負けである。
その青と白のカラーリング・青髪・氷などの要素から、某イカちゃんや氷の妖精に似ているとか言われる。
&font(#afdfe4){「プリンセス！貴女の項目を追記・修正する準備は整った！」}
#include(テンプレ２)
#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600,5)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 効果使用後のビッグアイをリリースすると無駄がない。 -- 名無しさん (2014-08-06 02:15:05)
- 止めをさすのに、使えるカード。 -- 名無しさん (2014-10-16 23:08:14)
- もう少し早く登場していればドクターコレクターのデッキに採用されていたのかな -- 名無しさん (2016-07-14 17:12:39)
- リンクスで意外と活躍中。環境次第で戦えるカードだな -- 名無しさん (2018-10-29 12:23:35)
- 「アイス・ドール・ミラー」じゃなかったかな -- 名無しさん (2022-01-15 17:28:52)
- 当時としてはかなり強かったからな...というかいまでも出されると意外と困るカード。 -- 名無しさん (2022-02-23 18:13:42)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}：2011/08/25 Thu 20:17:15
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 3 分で読めます
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&font(#afdfe4){ブリザード・プリンセス}
効果モンスター
星８/[[水属性>水属性(遊戯王OCG)]]/[[魔法使い族>魔法使い族(遊戯王OCG)]]
攻2800/守2100
このカードは魔法使い族モンスター１体をリリースして
表側攻撃表示でアドバンス召喚する事ができる。
&font(#afdfe4){このカードが召喚に成功したターン、相手は魔法・罠カードを発動する事ができない。}
漫画版遊戯王GXに登場したモンスターで、使用者は[[天上院明日香]]。
武器の巨大な氷のフレイルが特徴的な氷の姫様。&font(#afdfe4){そして可愛い。}
実物のOCGカードは初登場した漫画版GX7巻に付属している。そのおかげで[[ゴーズ>冥府の使者ゴーズ]]のRと同じく7巻だけ売れ行きがいいという噂も…
最上級モンスターだが魔法使い族1体のリリースで召喚可能で、魔法使い族デッキでは攻撃力2800もある上級モンスターのように扱うことができる。
魔法使い族には「見習い魔術師」「墓守の偵察者」「魔導騎士ディフェンダー」など場持ちのいいモンスターが多いので、かなり召喚しやすい。
また召喚に成功したターン、相手は魔法罠を発動できない、という相手だけの&font(#afdfe4){ミニ「大寒波」}のような効果まで持つ。
これによって奈落や激流葬・攻撃反応罠にかからず、そのターンはかなり安全に攻めることが出来る。
そして魔法使い族・レベル8なので「ディメンション・マジック」や「トレード・イン」などサポートも多く、「[[墓守>墓守(遊戯王)]]」デッキや「[[フォーチュンレディ>フォーチュンレディ(遊戯王OCG)]]」デッキでフィニッシャーとしてお呼びがかかることもよくある。
以上のようにかなり優秀なモンスター。&font(#afdfe4){そしてなにより可愛い。}
その為[[霊使い>霊使い(遊戯王OCG)]]や[[ブラック・マジシャン・ガール]]、[[ドリアード>ドリアード(遊戯王OCG)]]などで構成する、所謂「萌えデッキ」と呼ばれる[[ファンデッキ]]の切り札によく採用される。
弱点を挙げるとすれば、召喚したターン以降はただの2800バニラ同然になってしまうこと。
なので、出来れば召喚ターンに一気に決着をつけたいところ。
また、効果を無効にできるわけではないので、魔法罠で既にロックがかけられている場合は対処できない点も注意が必要。
・漫画版GX作中での活躍
明日香&三沢vsアモン&ヨハンのタッグデュエルにて明日香が初使用。
明日香は切り札であるこのカードを召喚するために生贄を揃えていたのだが、明日香にいいところを見せたい三沢はその生贄を使って自分のモンスターを呼んでしまう（明日香はこの行動に少しイラついていたようだ）。
だが最終的には三沢のサポートもありトドメとして召喚。
召喚時の&font(#afdfe4){「フン！」と蔑んだような目でこちらを見る1コマ}が可愛い、と評価が高い。性格は多分Sだろう。
ヨハンの伏せた罠とアモンの永続魔法「封印の真言」を封じ、魔法「アイス・ドール・ミラー」で2体に分身し、一気に勝負を決めた。
（漫画版では相手の魔法罠の効果も無効にするが、生贄は2体必要）
ちなみに別に分身しなくても勝っていたのは秘密。
だが後の明日香vsエド戦ではエドの「[[The grand JUPITER>プラネットシリーズ(遊戯王)]]」に吸収されるというかませみたいなポジションになってしまっている。展開上しかたないが。
・その他
このモンスターの攻撃方法は武器からも分かるように、&font(#afdfe4){巨大な氷のフレイルを振り回して叩きつける}、というもの。
魔法使い族なのに随分と物理的な攻撃をする姫様である。
巨大な武器を扱えるのが魔力のおかげなのかもしれないが。
そもそも遊戯王にはこういう武闘派な魔法使いが珍しくなく、[[攻撃方法がグーパンの魔法使い>ガガガマジシャン(遊戯王OCG)]]もいるくらいなので気にしたら負けである。
その青と白のカラーリング・青髪・氷などの要素から、某イカちゃんや氷の妖精に似ているとか言われる。
&font(#afdfe4){「プリンセス！貴女の項目を追記・修正する準備は整った！」}
#include(テンプレ２)
#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600,5)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 効果使用後のビッグアイをリリースすると無駄がない。 -- 名無しさん (2014-08-06 02:15:05)
- 止めをさすのに、使えるカード。 -- 名無しさん (2014-10-16 23:08:14)
- もう少し早く登場していればドクターコレクターのデッキに採用されていたのかな -- 名無しさん (2016-07-14 17:12:39)
- リンクスで意外と活躍中。環境次第で戦えるカードだな -- 名無しさん (2018-10-29 12:23:35)
- 「アイス・ドール・ミラー」じゃなかったかな -- 名無しさん (2022-01-15 17:28:52)
- 当時としてはかなり強かったからな...というかいまでも出されると意外と困るカード。 -- 名無しさん (2022-02-23 18:13:42)
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