「伊達勲(光の大社員)」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
伊達勲(光の大社員) - (2020/08/25 (火) 22:39:57) の１つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
&font(#6495ED){登録日}：2011/11/08 Tue 22:34:48
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 4 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
#center(){無洗米といえども}
#right(){一回はすすぐ事}
#center(){伊達勲 筆}
◆伊達勲
「伊達勲(だていさお)」はOYSTERの4コマ漫画作品『[[光の大社員]]』の登場人物。
主な呼称は「伊達」「伊達君」
主人公・[[輝戸光>輝戸光(光の大社員)]]の宿命のライバルというか、&font(#0000ff){同期入社で同じ部署に配属されて以来、着実に親交を深め、いまや公私共に仲良しになった相棒にして親友である。}
物語は暑苦しく入社して来た輝戸と伊達が「運命の出会い(&font(#ff0000){たまたま輝戸のタイムカードを間違えて手に取っていた})」を果たす事から始まる……！
【人物】
年齢は20代前半から半ば位。
クールなスタイリストを気取る玩具会社「アルクメ」の新入社員。
確かにツートンヘアーに、スマートな「白」のスーツは一見するとエリートサラリーマンを思わせるが、実際には学生時代からの貧乏性がなかなか抜けない地味な青年である。
安アパートに住み、趣味は3度の自炊と家具や本棚代わりのカラーボックス作り。
カラーボックスは作り過ぎている為に説明書を必要としない。
やや天然気味で世間とはズレた発言が多い一方で、良識ある行動や言動をする事もありと、割と読めない性格。
輝戸とは交互にボケとツッコミを交換しており、ネタにより自由に立ち位置が変わる。
何故に学生時代からの安アパートに住み続けているのかは……&font(#0000ff){不明}。
生活レベルは輝戸と変わりが無い筈で、スポーツジムに通っている描写もあるので、ただの性分なのかもしれないが。
※ジョギングにも励んでいる描写があるが、体力レベルは低い模様。
仕事の能力自体は輝戸より有能な様だが、主に輝戸とたまきと共にイベントに駆り出される事が多い。
因みに伊達の場合はコスプレ率は低いが着ぐるみ率が高い。
教育係の先輩OLのたまきさんに最初から好意を示しているのだが、たまきの天然ぶりから基本的に相手をされておらず、一度だけ夜景をエサに念願のデートに漕ぎ着けたのだが、たまきは「ガチで夜景に夢中になった」為に結局は無駄足に終わっている。
当初はたまきがイベントの度に披露していたコスプレにも反応していたのだが、最近は冷め気味である。
負けず嫌いで、バーコードを素で読めるスゴい子供相手にムキになりコテンパンにやられたり(難しい漢字を出して困らせようとしたのに、あっさりと読まれた上に誤字を指摘された)している他、子供や輝戸相手にもの凄いホラ話をする事がある。
動かし易いのか輝戸以上に出番が多い時もある他、第2話以降の締めの4コマは伊達の私生活ネタで終わるのがお約束となっている。
【ライバル】
前述の様に、初登場時には頑なに輝戸の「ライバル」を宣言していたのだが、現在では完全な相方。
……もっとも、漫画本編では本人がそう自称しているだけで実際には最初から完全な相方。
ただし、本人は「ライバル」である事にほんとうに拘りがあった様で、伊達が万札しか持っていない時にせっかく輝戸がコーヒーを奢ろうとしたのに頑なに断っていた。
因みに、輝戸が「大社員」を目指しているのに対して伊達はストレートに「社長」を目指している。
輝戸とは基本的な趣味、嗜好が似ているようで、街中の「やさしさ」を探して歩く「やさしさ探検隊」なるものを結成していたりと(周囲の日当たりを気にして斜めにデザインされたマンションや木の枝の為に避けられたブロック塀を勝手に「やさしいヤツめ！！！」と誉める集まり)、日常の何気ない疑問に輝戸と共に日夜たった2人で全力で挑んでいる。
【その他】
●高校時代の学生服は二昔は前の漫画の様な白ラン。
同級生に、その名前から伊達が必死に歯科医になる夢を止めていたが見事に夢を叶えた「板井」君がいるあたり進学校だったのかもしれない。
●貧乏性は心底身についており、部屋ではダサいジャージを着用している。
●モデルは連載開始前に作者がふと読んでみて感銘を受けたという『巨人の星』の花形満。
ライバルキャラクターといえば花形という連想であったらしい。
●基本的なキャラクター設定は輝戸と「全てが逆」との事だが、現在では割と似ている様な……。
スタイリストという設定も、花形が『巨人の星』で王さんからそう称されていた事からの発想だったらしい。
伊達「フッ……輝戸君が社会人にあるまじきTPOに欠ける発言をするのなら、僕はストレートに追記・修正の依頼をしてやる！」
伊達「『光の大社員』を好きなWiki篭もりのみんな、僕の項目の追記・修正を頼む……ってね！！」
伊達「……最近ひとり言が多いな！！」
#include(テンプレ２)
#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600,1)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 出来るイケメン社員がスポーツジムのプールでアホな事してるので結構笑った -- 名無しさん (2017-03-04 21:26:50)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}：2011/11/08 Tue 22:34:48
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 4 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
#center(){無洗米といえども}
#right(){一回はすすぐ事}
#center(){伊達勲 筆}
◆伊達勲
「伊達勲(だていさお)」はOYSTERの[[4コマ漫画]]作品『[[光の大社員]]』の登場人物。
主な呼称は「伊達」「伊達君」
主人公・[[輝戸光>輝戸光(光の大社員)]]の宿命のライバルというか、&font(#0000ff){同期入社で同じ部署に配属されて以来、着実に親交を深め、いまや公私共に仲良しになった相棒にして親友である。}
物語は暑苦しく入社して来た輝戸と伊達が「運命の出会い(&font(#ff0000){たまたま輝戸のタイムカードを間違えて手に取っていた})」を果たす事から始まる……！
【人物】
年齢は20代前半から半ば位。
クールなスタイリストを気取る玩具会社「アルクメ」の新入社員。
確かにツートンヘアーに、スマートな「白」のスーツは一見するとエリートサラリーマンを思わせるが、実際には学生時代からの貧乏性がなかなか抜けない地味な青年である。
安アパートに住み、趣味は3度の自炊と家具や本棚代わりのカラーボックス作り。
カラーボックスは作り過ぎている為に説明書を必要としない。
やや天然気味で世間とはズレた発言が多い一方で、良識ある行動や言動をする事もありと、割と読めない性格。
輝戸とは交互にボケとツッコミを交換しており、ネタにより自由に立ち位置が変わる。
何故に学生時代からの安アパートに住み続けているのかは……&font(#0000ff){不明}。
生活レベルは輝戸と変わりが無い筈で、スポーツジムに通っている描写もあるので、ただの性分なのかもしれないが。
※ジョギングにも励んでいる描写があるが、体力レベルは低い模様。
仕事の能力自体は輝戸より有能な様だが、主に輝戸とたまきと共にイベントに駆り出される事が多い。
因みに伊達の場合はコスプレ率は低いが着ぐるみ率が高い。
教育係の先輩OLのたまきさんに最初から好意を示しているのだが、たまきの天然ぶりから基本的に相手をされておらず、一度だけ夜景をエサに念願のデートに漕ぎ着けたのだが、たまきは「ガチで夜景に夢中になった」為に結局は無駄足に終わっている。
当初はたまきがイベントの度に披露していたコスプレにも反応していたのだが、最近は冷め気味である。
負けず嫌いで、バーコードを素で読めるスゴい子供相手にムキになりコテンパンにやられたり(難しい漢字を出して困らせようとしたのに、あっさりと読まれた上に誤字を指摘された)している他、子供や輝戸相手にもの凄いホラ話をする事がある。
動かし易いのか輝戸以上に出番が多い時もある他、第2話以降の締めの4コマは伊達の私生活ネタで終わるのがお約束となっている。
【[[ライバル]]】
前述の様に、初登場時には頑なに輝戸の「[[ライバル]]」を宣言していたのだが、現在では完全な相方。
……もっとも、漫画本編では本人がそう自称しているだけで実際には最初から完全な相方。
ただし、本人は「[[ライバル]]」である事にほんとうに拘りがあった様で、伊達が万札しか持っていない時にせっかく輝戸が[[コーヒー]]を奢ろうとしたのに頑なに断っていた。
因みに、輝戸が「大社員」を目指しているのに対して伊達はストレートに「社長」を目指している。
輝戸とは基本的な趣味、嗜好が似ているようで、街中の「やさしさ」を探して歩く「やさしさ探検隊」なるものを結成していたりと(周囲の日当たりを気にして斜めにデザインされたマンションや木の枝の為に避けられたブロック塀を勝手に「やさしいヤツめ！！！」と誉める集まり)、日常の何気ない疑問に輝戸と共に日夜たった2人で全力で挑んでいる。
【その他】
●高校時代の[[学生服]]は二昔は前の漫画の様な白ラン。
同級生に、その名前から伊達が必死に歯科医になる夢を止めていたが見事に夢を叶えた「板井」君がいるあたり進学校だったのかもしれない。
●貧乏性は心底身についており、部屋ではダサいジャージを着用している。
●モデルは連載開始前に作者がふと読んでみて感銘を受けたという『[[巨人の星]]』の花形満。
[[ライバル]]キャラクターといえば花形という連想であったらしい。
●基本的なキャラクター設定は輝戸と「全てが逆」との事だが、現在では割と似ている様な……。
スタイリストという設定も、花形が『[[巨人の星]]』で王さんからそう称されていた事からの発想だったらしい。
伊達「フッ……輝戸君が社会人にあるまじきTPOに欠ける発言をするのなら、僕はストレートに追記・修正の依頼をしてやる！」
伊達「『[[光の大社員]]』を好きなWiki篭もりのみんな、僕の項目の追記・修正を頼む……ってね！！」
伊達「……最近ひとり言が多いな！！」
#include(テンプレ２)
#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600,1)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 出来るイケメン社員がスポーツジムのプールでアホな事してるので結構笑った -- 名無しさん (2017-03-04 21:26:50)
#comment
#areaedit(end)
}
