丹羽・長秀(境界線上のホライゾン)

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&font(#6495ED){登録日}:2012/02/23(木) 23:43:04 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#afdfe4){あ、いえ、私まだ若いので}} 丹羽・長秀とは[[境界線上のホライゾン]]の登場キャラクターである。 所属:P.A.Oda 役職:書記兼第三特務    [[五大頂]]・六天魔軍二番 戦種:近接依代士(エンチャントフォーサー) 通神名:にう(11上より) 巻き布を身体の各所や、髪に巻いた長身の女性。制服の露出度は高め。8巻(下)では M.H.R.R. 制服を一時着用していた。 戦闘時と平常時の切り替えが早く、戦闘時は冷徹で容赦なく精神攻撃を行うが、平常時は打って変わり明朗快活な立ち振舞い。 これは丹羽自身が〝キャラ〟の切り替えを意識していることに加え、借体時には精徒にナメられないようにする必要があることにも因っている。 名字の読みは「たんば」ではなく「にわ」で、[[ナルゼ>マルガ・ナルゼ]]曰く誰でも一度は通る道とのこと。[[佐々・成政>佐々・成政(境界線上のホライゾン)]]はいつになっても直さないので、痛い目見ればいいと思っている。また滝川・一益は「ニウちゃん」と呼んでいた。 初登場は4巻(中)で、駒姫と羽柴・秀次と共に外交艦“聚楽第”で姿を現した。 4巻(下)ではノヴゴロド、7巻(下)ではネルトリンゲンで戦闘を行ったが、いずれも武蔵勢によって退けられている。 7巻(下)においてナルゼにオバサン呼ばわりされてからは年増キャラが定着し、丹羽の年齢に関して明智や柴田が言及したり、本人にも年齢を気にする節が見えたりしている。 他の五大頂に負けず劣らず化け物じみていて、流体砲で右半身が吹っ飛んでも生きてる。とはいえこれも借体中のことなので、無しなら死ぬと思われる。 また4では駒姫と羽柴・秀次とともにいる場面が多く、二人には気を配っていた。 9では6下で退場した滝川の代役として賤ヶ岳の戦いに参戦し、羽柴勢の加藤・清正と対峙。 加藤とは痛み分けだったもののその後島・左近との連戦となり、超再生力持ち同士の潰しあいに発展。 同時に行われた大谷・吉継のハッキングや竹中・半兵衛による「彼女の戦闘時[[BGM]]解析」により追い込まれ、島の最大増幅された絶叫で戦楽部隊や精徒とのリンクを絶たれ、敗北した。 なおその時「再生力持ちだが痛みは感じる」島から「痛みを感じない人は無茶をし過ぎる」と説教され、部下たちにも励まされていた。 その後11上で再登場し、柴田・信長・佐々と次々リタイアし、羽柴(石田・三成)も武蔵勢合流路線に行きそうなため責任者不足となったP.A.Odaの暫定的代表を前田・利家から押し付けられる羽目に。 11中冒頭でムラサイ側トップとして新総長となったスレイマン(本願寺・顕如)によると、彼の補佐を務める[[生徒会長]]に就任したそうな。 【近接依代士】 通常は精霊や精徒(ジン、神道で言う走狗)を宿らせ、力や加護を得る戦種だが、丹羽は憑依ではなく借体ができる。力を借りるのではなくそのものになれる。彼女の主な精徒は平安の世を騒がし、渡辺・頼綱に諌められた稲妻の大精霊である雷獣。借体すると耳が獣耳になり尻尾が生え、爪が伸びる。作中では[[斎藤・朝信>斎藤・朝信(境界線上のホライゾン)]]の鍾馗による攻撃で髪の先端側の巻き布である術式苻が切れ“入った”。 【創作術式、都市制圧用舞踏“蒼雷囲い”】 彼女の舞に合わせるように広範囲に流体の雷撃を放つ。その威力は魔神族の強固な甲殻を無視し内部からダメージを与え戦士団を一方的に痛めつけた。 ノヴゴロドでは戦士団の足止めをし斎藤・朝信と相対した。重傷を負わせ優勢だったが助けに入った[[伊達・成実>伊達・成実(境界線上のホライゾン)]]と相対した後離脱した。 術式苻一枚目で借体、二枚目で限定解除。しかし彼女はまだ扉絵を見る限り巻き布を残している。 そして9上での賤ヶ岳の戦いではついに巻き布を全開放。その実態は精徒の追加であり、 三枚目で土龍、四枚目で不死鳥を雷獣と同時借体させた。 【戦楽部隊(メフテル)】 彼女直属の&bold(){3000人編成バックバンド}で、7下にて初登場。 この部隊との協力でネルトリンゲン全体に「夜」を呼ぶ劇場術式を張り、武蔵勢を強制的に眠らせることに成功。 だが徹夜慣れしていたナルゼには聞かず、結果丹羽&バックバンドVSナルゼ(喜美・トーリ・ホライゾン両腕・ナイトが飛び入り参加)のライブ対決となった。 そしてこの部隊の真価は、9上ラストにて彼女が五大頂としての術式「炎使(ウリエル)」を解放したことで判明、 それは&bold(){炎使により集約された3000人分の力を一気にぶつける}というとんでもないものだった。 #center(){&font(#afdfe4){ハ──イ、皆、良好ー! いい感じでえす。お疲れねえー!}} 追記、修正よろしくお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ネルトリンゲンの戦いでは全力戦闘が見られそうだ。 -- 名無しさん (2014-02-13 22:06:16) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/02/23 Thu 23:43:04 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#afdfe4){あ、いえ、私まだ若いので}} 丹羽・長秀とは[[境界線上のホライゾン]]の登場キャラクターである。 所属:P.A.Oda 役職:書記兼第三特務    [[五大頂]]・六天魔軍二番 戦種:近接依代士(エンチャントフォーサー) 通神名:にう(11上より) 巻き布を身体の各所や、髪に巻いた長身の女性。制服の露出度は高め。8巻(下)では M.H.R.R. 制服を一時着用していた。 戦闘時と平常時の切り替えが早く、戦闘時は冷徹で容赦なく精神攻撃を行うが、平常時は打って変わり明朗快活な立ち振舞い。 これは丹羽自身が〝キャラ〟の切り替えを意識していることに加え、借体時には精徒にナメられないようにする必要があることにも因っている。 名字の読みは「たんば」ではなく「にわ」で、[[ナルゼ>マルガ・ナルゼ]]曰く誰でも一度は通る道とのこと。[[佐々・成政>佐々・成政(境界線上のホライゾン)]]はいつになっても直さないので、痛い目見ればいいと思っている。また滝川・一益は「ニウちゃん」と呼んでいた。 初登場は4巻(中)で、駒姫と羽柴・秀次と共に外交艦“聚楽第”で姿を現した。 4巻(下)ではノヴゴロド、7巻(下)ではネルトリンゲンで戦闘を行ったが、いずれも武蔵勢によって退けられている。 7巻(下)においてナルゼにオバサン呼ばわりされてからは年増キャラが定着し、丹羽の年齢に関して明智や柴田が言及したり、本人にも年齢を気にする節が見えたりしている。 他の五大頂に負けず劣らず化け物じみていて、流体砲で右半身が吹っ飛んでも生きてる。とはいえこれも借体中のことなので、無しなら死ぬと思われる。 また4では駒姫と羽柴・秀次とともにいる場面が多く、二人には気を配っていた。 9では6下で退場した滝川の代役として賤ヶ岳の戦いに参戦し、羽柴勢の加藤・清正と対峙。 加藤とは痛み分けだったもののその後島・左近との連戦となり、超再生力持ち同士の潰しあいに発展。 同時に行われた大谷・吉継のハッキングや竹中・半兵衛による「彼女の戦闘時[[BGM]]解析」により追い込まれ、島の最大増幅された絶叫で戦楽部隊や精徒とのリンクを絶たれ、敗北した。 なおその時「再生力持ちだが痛みは感じる」島から「痛みを感じない人は無茶をし過ぎる」と説教され、部下たちにも励まされていた。 その後11上で再登場し、柴田・信長・佐々と次々リタイアし、羽柴(石田・三成)も武蔵勢合流路線に行きそうなため責任者不足となったP.A.Odaの暫定的代表を前田・利家から押し付けられる羽目に。 11中冒頭でムラサイ側トップとして新総長となったスレイマン(本願寺・顕如)によると、彼の補佐を務める[[生徒会長]]に就任したそうな。 【近接依代士】 通常は精霊や精徒(ジン、神道で言う走狗)を宿らせ、力や加護を得る戦種だが、丹羽は憑依ではなく借体ができる。力を借りるのではなくそのものになれる。彼女の主な精徒は平安の世を騒がし、渡辺・頼綱に諌められた稲妻の大精霊である雷獣。借体すると耳が獣耳になり尻尾が生え、爪が伸びる。作中では[[斎藤・朝信>斎藤・朝信(境界線上のホライゾン)]]の鍾馗による攻撃で髪の先端側の巻き布である術式苻が切れ“入った”。 【創作術式、都市制圧用舞踏“蒼雷囲い”】 彼女の舞に合わせるように広範囲に流体の雷撃を放つ。その威力は魔神族の強固な甲殻を無視し内部からダメージを与え戦士団を一方的に痛めつけた。 ノヴゴロドでは戦士団の足止めをし斎藤・朝信と相対した。重傷を負わせ優勢だったが助けに入った[[伊達・成実>伊達・成実(境界線上のホライゾン)]]と相対した後離脱した。 術式苻一枚目で借体、二枚目で限定解除。しかし彼女はまだ扉絵を見る限り巻き布を残している。 そして9上での賤ヶ岳の戦いではついに巻き布を全開放。その実態は精徒の追加であり、 三枚目で土龍、四枚目で不死鳥を雷獣と同時借体させた。 【戦楽部隊(メフテル)】 彼女直属の&bold(){3000人編成バックバンド}で、7下にて初登場。 この部隊との協力でネルトリンゲン全体に「夜」を呼ぶ劇場術式を張り、武蔵勢を強制的に眠らせることに成功。 だが徹夜慣れしていたナルゼには聞かず、結果丹羽&バックバンドVSナルゼ(喜美・トーリ・ホライゾン両腕・ナイトが飛び入り参加)のライブ対決となった。 そしてこの部隊の真価は、9上ラストにて彼女が五大頂としての術式「炎使(ウリエル)」を解放したことで判明、 それは&bold(){炎使により集約された3000人分の力を一気にぶつける}というとんでもないものだった。 #center(){&font(#afdfe4){ハ──イ、皆、良好ー! いい感じでえす。お疲れねえー!}} 追記、修正よろしくお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ネルトリンゲンの戦いでは全力戦闘が見られそうだ。 -- 名無しさん (2014-02-13 22:06:16) #comment #areaedit(end) }

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