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&font(#6495ED){登録日}:2012/04/06(金) 04:15:45
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){
&font(#0000ff){この「噺」もこれで終い哉}
&font(#0000ff){残念}
}
柳田(やなぎだ)とは漫画『[[ぬらりひょんの孫]]』の登場人物。
名前の由来は、「遠野物語」などを著した作家・評論家で民俗学の第一人者・柳田國男の説が有力。
#center(){【人物】}
[[山ン本五郎左衛門>山ン本五郎左衛門(ぬらりひょんの孫)]]に江戸時代より仕えて来た妖怪。
百物語組の妖怪としての役割は&color(aqua){&bold(){「耳」}}で、怪談や都市伝説の類を聞き集める。
百物語組の中で唯一、山ン本の肉体から生まれたわけではない妖怪。
姿かたちは人間のそれとほぼ変わらないが、「耳」の役割を担うものの証として、左耳に鈴をつけている。
この鈴は山ン本の「鼻」であり、これを付けることによって妖怪や怪談の所在を突き止めることができる。
キツネ目が特徴的で脇差を携えている。
性格は一見冷静沈着だが、山ン本に病的なまでの忠誠心を抱いており、彼が死んだ時は血の涙を流して絶叫し、体をビクンビクン震わせた。
多分この彼のポーズにドン引きした人は数知れないだろう。
その忠誠心を[[圓潮>圓潮(ぬらりひょんの孫)]]に見初められ、「耳」としての役割を与えられた。
リクオらの前では終始強気な姿勢で挑発し続けたが、所詮は「山ン本の復活」をエサに圓潮に振り回された小者でしかなかった。
また、主人を裏切り殺害した黒田坊を酷く憎んでいる。
#center(){【動向】}
#center(){
&font(#0000ff){クス・・・}
&font(#0000ff){単純に言うと今度こそお前らは終わりってこと哉・・・}
}
初登場は怪談妖怪「***村」が敗北した場面で、竜二に姿を目撃されている。
その後、黒田坊を追ってきた鳥居を捕え、鏡斎の創作物の生贄とする。
黒田坊が鳥居を救出した場面にも居合わせ、彼に恨みの言葉を吐き捨てて立ち去った。
圓潮が企図した「鬼ごっこ」では、終始彼と三つ目八面と行動を共にしており、まともに戦闘に参加することはなかった。
あんだけリクオらに向けていた強気な態度は全てハッタリだったらしい。
主君を殺した黒幕の正体も知らず、山ン本の死後は半ば狂乱状態になり、山ン本を復活させるための怪談を集めるため逃亡した。
これで出番は終わりかと思われたが、物語の最後の最後で本当の仇敵である圓潮を刺殺する。
そして、山ン本のために怪談を集め続けることを誓った。
ちなみに彼が耳につけていた山ン本の「鼻」は、当初は百物語組の7人の幹部のうちの一人という設定だった。
漫画が打ち切りコースに入っていたとはいえ、幹部の一人がただの鈴というのはどう考えても酷過ぎる。
追記・修正は、血涙を流してからお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,6)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 最初は羽衣狐様復活が遅くて イライラしながら見てたが &br()よくよく考えたら &br()百物語組が京妖怪と戦ったら… -- 松永さん (2013-10-21 09:11:14)
- 結局最後まで戦わなかったな・・・どんな妖怪なんだ? -- 名無し (2013-10-23 00:01:52)
- ↑とりあえず幽霊かな &br()…山ン本の男娼妖怪とかは勘弁… -- 松永さん (2013-10-23 00:11:58)
- そりゃ 同じ骨でも &br()雷電とがしゃどくろ では勝負にならん &br() てゆーか柳田じゃあ 狂骨たんと違って &br() 全く萌えん -- パキスタン (2013-11-28 19:17:50)
- あの忠誠心だからもしかしたら山ン本に生み出された妖怪なのかも -- 名無しさん (2016-03-10 03:09:05)
- 「耳」ポジだけど山ン本から生まれたわけじゃないから本来の「耳」に該当する妖怪もいるのかな… -- 名無しさん (2022-08-28 20:24:35)
#comment
#areaedit(end)
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&font(#0000ff){残念}
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柳田(やなぎだ)とは漫画『[[ぬらりひょんの孫]]』の登場人物。
名前の由来は、「遠野物語」などを著した作家・評論家で[[民俗学]]の第一人者・柳田國男の説が有力。
#center(){【人物】}
[[山ン本五郎左衛門>山ン本五郎左衛門(ぬらりひょんの孫)]]に江戸時代より仕えて来た妖怪。
百物語組の妖怪としての役割は&color(aqua){&bold(){「耳」}}で、怪談や都市伝説の類を聞き集める。
[[百物語]]組の中で唯一、山ン本の肉体から生まれたわけではない妖怪。
姿かたちは人間のそれとほぼ変わらないが、「耳」の役割を担うものの証として、左耳に鈴をつけている。
この鈴は山ン本の「鼻」であり、これを付けることによって妖怪や怪談の所在を突き止めることができる。
[[キツネ]]目が特徴的で脇差を携えている。
性格は一見冷静沈着だが、山ン本に病的なまでの忠誠心を抱いており、彼が死んだ時は血の涙を流して絶叫し、体をビクンビクン震わせた。
多分この彼のポーズにドン引きした人は数知れないだろう。
その忠誠心を[[圓潮>圓潮(ぬらりひょんの孫)]]に見初められ、「耳」としての役割を与えられた。
リクオらの前では終始強気な姿勢で挑発し続けたが、所詮は「山ン本の復活」をエサに圓潮に振り回された小者でしかなかった。
また、主人を裏切り殺害した[[黒田坊]]を酷く憎んでいる。
#center(){【動向】}
#center(){
&font(#0000ff){クス・・・}
&font(#0000ff){単純に言うと今度こそお前らは終わりってこと哉・・・}
}
初登場は怪談妖怪「***村」が敗北した場面で、竜二に姿を目撃されている。
その後、黒田坊を追ってきた鳥居を捕え、鏡斎の創作物の生贄とする。
黒田坊が鳥居を救出した場面にも居合わせ、彼に恨みの言葉を吐き捨てて立ち去った。
圓潮が企図した「鬼ごっこ」では、終始彼と[[三つ目]]八面と行動を共にしており、まともに戦闘に参加することはなかった。
あんだけリクオらに向けていた強気な態度は全てハッタリだったらしい。
主君を殺した黒幕の正体も知らず、山ン本の死後は半ば狂乱状態になり、山ン本を復活させるための怪談を集めるため逃亡した。
これで出番は終わりかと思われたが、物語の最後の最後で本当の仇敵である圓潮を刺殺する。
そして、山ン本のために怪談を集め続けることを誓った。
ちなみに彼が耳につけていた山ン本の「鼻」は、当初は百物語組の7人の幹部のうちの一人という設定だった。
漫画が打ち切りコースに入っていたとはいえ、幹部の一人がただの鈴というのはどう考えても酷過ぎる。
追記・修正は、血涙を流してからお願いします。
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- 最初は羽衣狐様復活が遅くて イライラしながら見てたが &br()よくよく考えたら &br()百物語組が京妖怪と戦ったら… -- 松永さん (2013-10-21 09:11:14)
- 結局最後まで戦わなかったな・・・どんな妖怪なんだ? -- 名無し (2013-10-23 00:01:52)
- ↑とりあえず幽霊かな &br()…山ン本の男娼妖怪とかは勘弁… -- 松永さん (2013-10-23 00:11:58)
- そりゃ 同じ骨でも &br()雷電とがしゃどくろ では勝負にならん &br() てゆーか柳田じゃあ 狂骨たんと違って &br() 全く萌えん -- パキスタン (2013-11-28 19:17:50)
- あの忠誠心だからもしかしたら山ン本に生み出された妖怪なのかも -- 名無しさん (2016-03-10 03:09:05)
- 「耳」ポジだけど山ン本から生まれたわけじゃないから本来の「耳」に該当する妖怪もいるのかな… -- 名無しさん (2022-08-28 20:24:35)
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