硯秀斗

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&font(#6495ED){登録日}:2012/03/26(月) 05:11:51 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(Blue){僕のカード、見たい?}} 硯秀斗 (すずりひでと) 『[[バトルスピリッツ 少年激覇ダン]]』『[[バトルスピリッツ ブレイヴ]]』の登場人物。 CV:[[阪口大助]] 重度のカードコレクターでトレードや箱買いなどで手に入れたXレアを大事にファイリングしている。 他人がそのファイルを触るには手を洗って爪を切ってからでないと許さない神経質な性格。そのためか爪切りを常に持っている。 その性格はバトルにもよく現れ、カードが汚れないように手袋を付け、カードの扱いも傷が付かないように、 親指と人差し指で両端を持って&color(Deepskyblue){そろ〜っと}優しくドローする。 使用デッキは[[機動要塞キャッスル・ゴレム>機動要塞キャッスル・ゴレム(Battle Spirits)]]や巨人大帝アレクサンダーなどを軸にし、相手のデッキアウトを狙う戦法が得意。 [[ヴィオレ魔ゐ(紫乃宮まゐ)>ヴィオレ魔ゐ/紫乃宮まゐ]]やプリム・マキーナからは『スズリン』という愛称で呼ばれている。(魔ゐからは最初の頃は『硯君』と呼ばれていた) [[酢豚]]にパイナップルは入れない派。   ●バトルスピリッツ 少年激覇ダン 中学1年生で&color(Blue){青の光主}。 異界各地を暴れ回るデスマッチ団の一員であり、ミミ族の村に訪れていた[[馬神弾]]の前に現れ、 デスマッチ団のリーダー・ジンとダンのバトル後にダンと知り合いになる。 しかし硯の目的は、村の神殿に祭られているXレアカード・激神皇カタストロフドラゴンであり、 こっそり盗もうとしたが、ダンの活躍により失敗に終わる。 尚、この時ダンとバトルするのだが異界でのバトルはこれが初めてだった模様。 それからは単身で青の世界に渡り青嵐帝ブルストムに従者として仕え報酬としてXレアを授かっていた。 ブルストム主催の第3891回グランロロ・チャンピオンシップにも優勝賞品の裏Xレア目的で参加。 硯は順調に勝ち進んでいたが準決勝前夜、何か珍しいカードが無いかブルストムの城を&color(red){勝手に}物色し、 紫のXレアである魔界七将ベルゼビートを見つけるが、 それと同時に1000年前に封印された陰陽師の悪霊・禍道の封印を解いてしまい取り憑かれてしまった。   準決勝には陰陽師姿で現れ、意識を乗っ取られたまま兵堂剣蔵とバトルすることになる。 デッキも紫属性主体となり、声まで変化した。(CV:大西健晴) しかし剣蔵が召喚した剣王獣ビャク・ガロウに怯えてしまい敗北寸前で硯の体から逃げた。 この時硯は意識を取り戻したのだが時すでに遅し、自分が知らぬ間にチャンピオンシップに敗退してしまった。 この結果に当然硯は落ち込んでしまう。 せっかく手に入れたベルゼビートも再び現れた禍道によって奪われてしまった。 気の毒だったと言うべきか、それとも勝手に物色した罰だったと言うべきか… だが異界三巨頭の一人であるレオンの策略によりブルストムは失脚。青嵐帝の座は硯に渡された。 共に[[異界王]]と戦って欲しいと言ったマギサ達の協力も断り、しばらく豪遊生活を送っていた。 この日々の中で&color(red){10回も『硯杯バトル大会』を開いては毎回自分が優勝していた}。(全て八百長試合?)   自慢のコレクションにまだ入っていない鎧神機ヴァルハランスと神機グングニルを欲しがっていたある日、 レオンやブルストムの妙な動きを感じ取った白の光主の百瀬勇貴から協力を申し出される。協力するかどうかはバトルで決め、 硯が勝利した場合は勇貴が所持するヴァルハランスとグングニルを渡すことを条件に出す。 結果硯が勝利しヴァルハランスとグングニルを手に入れた。 ちなみにこのバトルの最中に硯は恐ろしい表情を見せている。 #center(){&color(Blue){/悪いけど15枚破棄するよ!\}} その後、異界王から造反した勇貴を加えたダン達コアの光主から打倒異界王の協力を仰がれる。 硯はバトルで勝てば光主全員のデッキを貰う条件でダンとバトルをする。 しかしその途中、人のために戦うダンの怯まぬ眼差しに怯え、過去の自分を思い出しバトルから逃げて[[トイレ]]に隠れてしまう。 硯は現実世界ではイジメられっ子であり学校でいじめる連中から『ヒデブー』と呼ばれカードを奪われる日々を送っていた。 それ故に休み時間はいつもトイレに隠れていた。 そんな忌々しい過去を否定していたが、勇貴の「君は強い」「自分を変えることが出来る」と言われ、 変わることを望んだ硯はトイレから出てバトルを続行。 ダンとのバトルには負けたものの過去の恐怖を絶ち切り彼らに協力する。この時勇貴にヴァルハランスとグングニルを返した。 異界王との最終決戦に向かうダンに巨人大帝アレクサンダーを託し、 青嵐帝の座は『やっぱり異界の王には異界人でしょ』という事でブルストムに返した。 ●バトルスピリッツ ブレイヴ 異界王との最終決戦後、現代の世界を旅していたことがダンにより語られていたので未来の地球が舞台の本作では基本的に出番なし。 かと思いきや第25話で人類軍本部にてダン、まゐ、クラッキーと再会。 剣蔵により未来に来るよう誘われ、エア[[バイク]]を駆り人類軍の情報部員として活動していた。 旅の影響からか見た目も逞しくなり、カードを過剰に大事に扱う神経質な性格もすっかり消えて (相変わらずバトル中は手袋を付けるものの)好青年に変わっていた。 いつの間にか鍼治療を覚え、獄将デュックとのバトルで負傷したダンの右腕を治療した。 治療後に行ったダンとの肩慣らしのバトルで旅に出た理由が明かされる。 その理由はいじめも無くなり人気者となったものの、次第に怪物のように扱われる事に耐えきれず逃げていたと硯は自嘲気味に言う。 しかしダンはそんな硯を「本当は困っている人を放っておけない奴」と評している。 このバトルに硯が使用したデッキは魔導双神ジェミナイズをキースピリットとした黄属性主体の混色デッキ。 本作で硯がバトルをしたのはこの回だけである。 その後魔族が人間と同じ種族だと知り動揺するユースの相談に乗り、彼に海王神獣トライ・ポセイドスを渡す。 硯がユースの相談に乗る様子を麗しのソフィア号から見ていた剣蔵曰く癒し系になったとの事。   情報部員としての実力は本物で、世界中に散らばっている[[十二宮Xレア>十二宮Xレア(Battle Spirits)]]の魔導双神ジェミナイズ、 双魚賊神ピスケガレオン、白羊樹神セフィロ・アリエスの3枚を自力で手に入れている。 天秤造神リブラ・ゴレム、[[獅機龍神ストライクヴルム・レオ>獅機龍神ストライクヴルム・レオ(Battle Spirits)]]も手に入れたが、 この2枚は[[月光のバローネ]]と彼の部下であるイオラスに妨害され横取りされた。 地球のリセット回避後は現代の世界に戻り、再び旅に出ている。 [[最終回]]時にはニューヨーク(国連前)で旅をしていた。   その雄々しき追記・修正に[[アニヲタWiki]]は跪くがいい!良項目をここに!巨人大帝アレクサンダー、召喚!! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
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